というわけで、出先で女性セブンを買ってきました。

 

大野君は記者の質問に、言葉を選んで答えています。

 

「嘘はつきたくない」という正直な大野君ならではです。

 

読んでいて、何だか涙が出てきてしまったんですね。

 

大野君が引退したわけでも、芸能界を拒否しているわけでもないことがわかったからです。

 

そして、大野君の存在がリアルに感じられて、嬉しくなってしまったからかもしれません。

 

嵐の5人は、今年に入ってから何度も会っているそうです。招集をかけるのは櫻井君だとか。

 

二宮君の独立も直接聞いていたようで、その考え方は否定しないと言っています。

 

「個人の活動は個々で決めること。それとは別に5人で集まれる形を作っているので」と大野君は答えています。

 

来春にも5人でコンサートをするという噂には、

 

「いま決まっていることは何もないですよ」と大野君。「…全部これからじゃないかな…必ず5人で集まって話をします」

 

絶対にリップサービスをしない大野君の誠実な言葉が胸にしみます。

 

株式会社嵐は、未来を描くための準備に入ったようです。

 

ちなみに、宮古島のホテルの開業については、大野君は「フフフ、その辺はプライベートだから、話したくない」と答えました。

 

あの特徴のある「フフフ」という笑いが、誌面から立ち上ってくるかのようで、これまた心温まりました。