ある郊外の駅に初めて降り立ちました。
「忍びの国」の再上映に参加するためです。
久しぶりのドキドキワクワク。でも、コロナ下ではあるので、お友達を誘わず単独参加です。
参加者が皆大野君ファンとは限らないと思っていたけどほぼ女性ばかりです。おそらく男性は奥様に連れられてきたお一人だけかと。
どちらかというと男性にアピールしそうな映画なのですが、これはやっぱり熱心な大野君ファンが集まったのに違いありません。
また、勝手に大野君ファンは年齢が高いと思っていましたが、若い方の方が多かったです。
草間彌生さんとの共作だった24時間テレビの花柄Tシャツを可愛く着こなした女の子もいました。
これは想像ですが、休止後に大野君のファンになった方も多いのではないでしょうか。
スクリーンの入り口には、白い紙に7月1日(金)忍びの国とあります。
ちょっとちゃっちいなとぼやきながら写真を撮るファンたち。
もっと華やかな看板を期待していたのですが、何せ5年ぶりですものね。
あまりコマーシャルもなく、本編が始まりました。はてさて。((2)に続く)