この間、フジテレビで月9ドラマの特集をしていました。

 

「鍵のかかった部屋」が出てこないかなと期待しましたが、残念ながら出てきませんでした。

 

かなり昔の懐かしいドラマが取り上げられていました。

 

木村先輩の「ロングバケーション」はその時代にしっかり見ましたね。

 

久保田利伸さんが好きだったので、主題歌込みで懐かしいドラマです。

 

でも、考えてみたら、最初から最後までしっかり見たドラマってそんなになかったのです。

 

記憶に残り出したのは、嵐のメンバーが主役になってからなんですね。

 

まずは松本君の「夏の恋は虹色に輝く」から始まって、同じく松本君の「ラッキーセブン」。

 

それから大野君の「鍵のかかった部屋」。またまた松本君の「失恋ショコラティエ」。相葉君の「ようこそ、わが家へ」。同じく相葉君の「貴族探偵」。

 

これ以降は嵐のメンバーの主演はありません。

 

嵐のメンバーが主演した月9ドラマはすべて見ていますが、何といっても主題歌が嵐だったのが楽しみでした。

 

ドラマと主題歌がリンクし、それがまたコンサートでも歌われるという好循環になっていました。

 

今でも「鍵のかかった部屋」で「Face Down」が流れてくる瞬間をありありと思い出します。

 

歌番組での大野君の踊りも格好良かったなああ。

 

月9の特集で、嵐がまったく出てこなかったのは、休止中だからなのでしょうか。「鍵のかかった部屋」を少し出してくれても良かったのにと思います。