先日、また聞きですが、SNSの友達はたくさんあるけど、本当の友達がいないという人がいると聞きました。

 

その方はやや芸能人に近い人だそうで、一般人とは違うのかもしれません。一般的には、SNSの友達の数が多ければ、実際にも社交的で友達が多いのではと思うのですが、今の時代はSNSと実情はそんなにかけ離れているのでしょうか。ちょっとびっくりしました。

 

前置きが長くなりましたが、大野君が言う「友達が少ない」というのは、そのような芸能人に集まる「知り合い」があまりいないということなのだと思います。というのは、本人からは発信されませんが、周りから心温まるエピソードが披露されるからです。

 

18日の関ジャニ∞の大倉君のラジオでは、2年ぶりに大野君と飲んだ話をしていました。大倉君が大野君と親しくなったのは、2010年の「0号室の客」の打ち上げからですから、もう10年になります。

 

大倉君はこのドラマに出演していなかったのですが、関ジャニ∞関係者が何人も出演していたので飲み会に参加したのです。その席でなぜか大野君と意気投合して肩を組んでいたという話です。

 

大倉君は大野君を大好きらしく、飲みに行くのが本当に嬉しかったようです。9時から始めて4~5時間一緒に飲んでいたとか。最後は大倉君が寝てしまったようです。大野君はよく寝てしまうけど、その時は寝なかったのでしょうか。

 

とにかく嬉しいエピソードを話してくれました。「智」「チュウ」と呼び合っているらしく、何とも微笑ましいです。

 

そんな話を聞くと、知念君、加藤君、丸山君、中島君、小瀧君、林君、(もしかして二宮君も)うらやましくて、ぶーたれてしまうかもしれませんね。

 

ああ、そうだった。大野君は、年上男性だけでなく、年下男子キラーでもあったのです。