2020 01 24 GM旧型客車カプラーとインレタ
こんばんは。いつも御覧いただきありがとうございます。
いつものようにコツコツと工作を進めています。
今回の報告では長年のNゲージ生活、工作でも殆ど未経験な部分に踏み込みました。
現在製作している旧型客車を牽引する目的でEF58をネットで購入しました。
このEF58は既にKATOカプラーに交換されていて、牽引する相手の客車のカプラーを交換することにしました。
既に工作を完了している夜行急行5両編成で機関車側となるマニ37の台車TR23を外してアーノルドカプラーを外し、KATOカプラーを取り付けしました。
思ったより簡単で安価に出来るので、これからも多くの車両に採用していくことにします。
反対側最後尾のスハフ42も交換しました。
続いて工作をしたのが、インレタ貼りです。
元々、特定の車両を作る事にこだわっていないので、常に〇〇風の工作をしてきました。
インレタで車両の製作番号を入れると、○○風で済まなくなるので、細部にこだわる面倒が発生してしまいます。
しかし、今回の旧型客車では、車両の見分けを目的としてインレタで形式と車番を貼ることにしました。
とりあえずマニ37の形式・車番と荷物のインレタを貼りました。
意外と見栄えが良くなり、そのままスハネ16、オロ11、スハフ42も貼り付けしました。
特定の車番にこだわらないことは変わりありませんが、しばらくはインレタにはまりそうです。
妻板や所属、定員等のインレタも貼りたくなってきました。
今日紹介したインレタは夜行急行5両セットに付いていたもので、現在製作している車両全部には到底足りません。しばらくは色々なメーカーのカタログとにらめっこして、通販でインレタを調達するのが続きそうです。