2013 09 23 Nゲージ自作 E331
 
先週の平日にまとめていた文章をとりあえず今回掲載します。
 
先週の三連休は台風と台風後の掃除等で時間をとられましたが、模型の製作もかなりすすみましたが、初期に掛かった第一、第二グループは殆ど進展していません。
罫書きした状態で置かれていた第六、第七グループの窓抜き、枠の取り付け等していました。
 
改造した動力車の試運転も実施したのですが、眺めていてきがついたのですが、連接台車側が少し高くなっているようです。
線路からの高さをスケールで測定しましたが、0.5mm以下の数値ですが、確かに高くなっています。
そこで、高さを調整して他の床板の高さを合わせるため正確に高さを測定することとしました。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
写真のように基準にする平面と測定物を同時に撮影します。同じ対象物について少し角度を変えて2枚撮影します。
これを三次元計測ソフトに読み込み、各部の寸法を測定します。
さの結果、動力側床板下面と連接台車側床板下面で0.28mm高くなっていることがわかりました。
台車取り付け座高さを調整して、他の車両の床高さを合わせることとします。