「売れる」営業から見る、「企業に欲しい」と思わせる秘訣 | 戦略的キャリアデザインアドバイザーなつみのブログ

戦略的キャリアデザインアドバイザーなつみのブログ

学生時代の経験無し、内定0の超おちこぼれ就活生から大手・人気企業10社内定を獲得で逆転した私が、今就活生のサポート側に回っている経緯と想いをお伝えします。

こんにちは

 


こちらを見ている皆さんのほとんどが1年目は営業につく可能性が高いと思います。

 

 

 

営業嫌だ〜

 

 

という人もいるでしょう。

 

 

というか心から営業やりたいです!って人の方が少ないかもしれません。

 

 

私も、好きではないので笑

 

 

 

 

ただ、、、

 

 


ビジネスというのは「稼ぐ」、つまり、どんな形であれ「営業」は必要であり、

営業=きついからをしたくないから

 

 


でも、「好きではない」「いやだな〜」

と思ってしまうのには理由があると思うんです。

 

 


その多くが

 

 

営業=辛い

 

 

 

というイメージですね。

 

 

このつらいというのは、おそらくテレビなどの影響から、上手くいっていない営業の日常を切り取ったものが多いからでしょう。

 

 

 


では、逆に、

時には辛いこともあるかもしれないけれど、めちゃめちゃデキる営業だったら??

 

 


会社の稼ぎがしらとして期待されて、

表彰されたり、

後輩からは羨望の目で見られたり・・

 

画像お借りしました。

 

 

想像するだけでワクワクしませんか??

 

 

 

もし、これでワクワクするのであれば、出来なくて辛い状況になっている自分の姿を想像するのではなく、超できるようになった自分を想像してみましょう。

 

 


これからお伝えすることは就活においてもめちゃくちゃ大事なポイントなので、

営業に対するイメージの転換なんか意味ない!と思わず続み読けてでください笑

 

 

 

 

売れる営業、優秀な成績を上げている人の特徴ってなんだと思います?

 

 


気力、体力があるガツガツしている人?

めげない人?

 

 

 

 

どれも必要かもしれませんね。

 

 

 

 

ただこれだけでは、ある程度までは行くかもしれませんが、それ以上は難しいし、

気力・体力に頼っていると成績は安定しない可能性が高いです。

 

 

 

 

では、答えです。

 

 

「売らない」営業

 

 

なんです。

 

 

売らない営業がトップセールスになるわけ

 

 

これは活動しないのではなく、

「説得」「交渉」「売り込み」のような

営業といえば・・の代表的な行動をしないものです。

 

 

営業と言うと、だから嫌がる人が多いのですが、

 

実際には相手が判断できるように、情報提供をしてあげることなんです。

 

 

 

 

営業マンはどうにか購入してもらうため、

「盛って」しまいがちですが、

できないこともできると伝えて相手の期待度を高めると

「クレーム」が起きやすくなります。

 

 

 

これが悪い営業の特徴。

 

 

 

皆さんは就活において悪い営業になっている、もしくはなりかけていませんか?

 

 

 

 

良い営業は、

メリットもそしてデメリットもちゃんと伝える

あくまで判断するのは相手というスタンスを崩しません。

 

 

 

 

それは相手のためでもありますが、

リスクを負わないために自分を守る意味ですることもあるんですね。

 

 

 


皆さんも経験あると思うんですけど、

「売り込まれる」

とそれだけで購入意欲が減退するんです。

 

 

 

 

どんなに良い商品だと思っても、

売り込まれた瞬間に

 

「人気ないのかな・・」

「詐欺じゃないか」

「買わせようとしていないか」

 

 

と思うし、何かまんまとのせられた気がして購入したくない。。

ってなってしまうんです。

 

 

 

 

実は就活もそう。

 

 

 

 

売り込まれると、企業はまず「疑いの目」で見るようになります。

 

 

 

「この人の言っていることは嘘ではないか」

というように。

 

 

 

 

ですから、皆さんも企業に「うちの会社に合うか、合わないか」を判断できるように、


あなたが頑張れるポイント、力が発揮できなくなるポイントの双方を正確な情報として提供しましょう。