コリンさんに激似の占い師さんんおブログを発見しました。その名も「助けてエンジェル」です。


天使ジーニーの助けてエンジェル ~星占いと幸せのヒント~

http://helpmeangel.blog70.fc2.com/


Yahoo!12星座占いでおなじみ占い師ジーニーさんが、エンジェルからのメッセージを文章や写真を通じて届けるブログです。Yahoo!12星座占いの写真ではヒゲありでゴーストに似てたんですが、こちらのブログはヒゲなしでセラフ似でしょ。ヒゲがありなしでゴーストにもセラフにもなれるすごい人ですwYahoo!12星座占いはたまに見てるんですけど、たまに当たります。占いは丁寧語で書かれているんですけど、最近始まったジーニーさんからの今週のメッセージでは、フランクな口調で書かれていて、いきなりそんな口調のメッセージが載ってたんでビビりましたw

超久しぶりに来ましたwアフィリエイトで提携していたショッピングサイトが、そちらのアフィリエイトでは終了する事になってしまいまして、こちらでも商品リンクをいくつか載せていたのでそれで来ました。ずいぶん長く商品リンクをメインに使用していたプログラムで、ここのショップにしかない商品も多かったので残念です。今回からは当分は終了しなさそうな楽天アフィリエイトの商品リンクを載せる事にしました。サイドに載せたTWINSのT-SHIRTSなんて珍しくないですか。しかも特売大売出し中だそうですwせっかく来たのでコリンさんの新作も書いておきますね。


お茶Badges of Fury

ジェット・リー主演のアクションコメディです。日本では「ドラゴン・コップス」というタイトルで3月に公開されたそうですよ。


お茶Special ID

ドニー・イェン主演のクライム・アクションです。サイドで紹介している「FLASH POINT」もドニーとの共演作です。


お茶THE FOUR

四大武侠作家と呼ばれる温瑞安の「四大名捕」を映画化した作品で、パート3まで製作されるそうです。コリンさんは鉄手を演じているそうですよ。


お茶鉄血嬌娃(原題)

上海国際映画祭で製作発表が行われたアクション大作だそうです。なんとコリンさんの主演作なんだそうです。中国版チャーリーズ・エンジェルっぽいとのこと。情報は浦川留的雑記帖之参 より。

超お久しぶりです。コリンさんの情報です。ゴードン・チャン監督の新作「四大名捕」(The Four Detective Guards)に出演するそうです。他にドン・チャオ、リウ・イーフェイ、ロナルド・チェンが出演するそうです。ドンの記事には4月にもうロケ中とあったので、もしかして公開しちゃったかもです(;^_^A。

前に載せた原始人な写真、こちらの中国ニュース通信社「レコードチャイナ」の方が色々載っていたので、こちらを載せますね。


http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=44846&type=5&p=4&s=no#t


女優でタレントのイエリュー・シュエアルとファッション誌「精品購物指南」のグラビアで原始人スタイルに挑戦しました。かなりセクシーな写真ですね。

2011年初の記事はコリン・チャウさんの記事にしたかったんですけど、中国語がさっぱり分からない私にはなかなか新しい記事が見付からなかったりしました。ようやくsina全球新聞様より、たぶん新しいと思われる記事を発見しました。


http://dailynews.sina.com/bg/ent/film/sinacn/20101102/07491961617.html


功夫詠春という映画の記者会見のようです。カジュアルファッションのコリンさんです。韓国の女優さんもいますね。


http://dailynews.sina.com/bg/ent/film/sinacn/20101101/02321957720.html


こちらも功夫詠春の記者会見です。こちらは眼鏡コリンさん。眼鏡も素敵ですねぇ。功夫詠春に出演してるんですかね。悪役って字がありますけど、悪役で出演ですか??ちょっと、私には分からんとです…。

「LOST」シーズン4は2008年制作のアメリカのドラマです。Link役のハロルド・ペリノーがマイケル役で出演しています。では、あらすじです。

沖に停泊している貨物船をペニーは知らなかった。不信感を抱いたロックは、同意する者達とバラックへと移る。一方、貨物船からヘリコプターで島に来た者達は、救援に来たのではなくベンの捜索が目的だった。ベンを探していたのはペニーの父チャールズ。彼の目的は島の力を入手する事だった…という話です。

飛行機ここからネタバレがあります飛行機

とうとう島に貨物船からヘリがやって来ます。乗っていたのは操縦士のフランク、物理学者ダニエル、霊媒師マイルズ、文化人類学者シャーロット。そしてサイードとデズモンドは、ロックに殺されたナオミの遺体を乗せたヘリで貨物船へ行きます。ところがこの後、貨物船からベンを捕獲しに狙撃部隊がヘリでやって来ます。彼らの計画は最終的にはベンを捕らえ、他の人間は殺害するというもの。ロックの疑念が正しかったんですが、ロックはバラックにベンを連れて来ていたので、狙撃部隊はバラックに来てしまい、攻撃してきました。

さらにダニエルとシャーロットは、テンペストと呼ばれる発電所へ二人だけで行ってしまいます。発電所は実は毒ガス工場。二人は毒ガスを散布しようとしているのかと思いましたが、ガスの不活化をしていたようで工場は活動停止。最初にヘリで来た4人は敵ではないようですが、しかし色々と隠しているようです…。

狙撃部隊の攻撃を回避したロックとベンはジェイコブに会いに小屋へ行きます。そこにはクレアが死んだはずの父クリスチャンと共にいました。クリスチャンはロックに島を移動させよ、というメッセージを伝えます。ベンはロックをオーキッドという温室へ連れて行きます。エレベーターでおりると地下にオーキッドステーションがありました。自分の時代は終わったと言うベンは、島を動かした者は戻れないからと、ロックを残して一人で島を移動させに行きました。アザーズのリーダーの交代です。ロックはアザーズと合流します。ベンは氷点下の洞穴へと行き、そこにあるハンドルを回して島を移動させました。このシーンが昔のアドベンチャー映画みたいにショボかったんですよねぇ。他のシーンがミステリアスで素晴らしい分、ショボさが際立っちゃいました。島の移動シーンはなかなかおもしろかったですけどね。

ジャックと共に行動する人々も、ボートとヘリで島を脱出します。ダニエルはボートでの脱出を手助けしました。フランクが操縦するヘリにはジャック、ソーヤー、ケイト、サイード、ハーリー、そしてクレアが置いていったアーロンが乗っています。しかしヘリは銃撃で被弾。機体を軽くする必要があり、ソーヤーは海へ飛び降りました…。ヘリは貨物船に到着しますが、船内には200キロの爆弾が仕掛けられていました。貨物船にいたデズモンドとサンも乗せてすぐに飛び立つヘリ。

ところでベンは貨物船にスパイがいたんですが、なんとそれはマイケル。死にたくてもなぜか死ねない状態のマイケルは、死ぬ為に貨物船に来て、そしてベンの為に動いていました。爆弾の爆発を遅らせようと船内に一人残って液体窒素で起爆装置を凍らすマイケルでしたが、液体窒素が尽きてしまいます。この瞬間、クリスチャンが現れ、もう行っていいとマイケルに言うと貨物船は大爆発。息子の為に仲間を裏切ったマイケルでしたが、最後は仲間の為に自ら犠牲になりました…。演じたハロルドはちょっとふっくらして再登場してました。トムがマイケルの前に現れたシーン、マイケルが勢いよく殴りかかったので、ほんとに殴っちゃってた様に見えたんですが…。あの後にトムがゲイだというのが分かるシーンがありました。マイケルは死亡しても、このドラマなら再登場もあるかもですね。

貨物船にはマイケルだけでなく、ジンも残っていました。甲板のジンをサンがヘリから見付けますが、しかし貨物船は爆発。ジンも死亡してしまったようです…。島では狙撃部隊がルソーと娘アレックス、アレックスの恋人カールを射殺してしまいましたし、今シーズンも死者が多く出てしまいましたね。

ソーヤーは無事に泳いで島に戻りました。そこにはジュリエットが。島にはこの二人とロック、それにマイルズとシャーロットも残っています。ダニエルはボートで二往復していて、最初はサンやジンを含む何人かを乗せて貨物船に行きましたが、次は貨物船に到着していないので、ダニエルも島に戻ってるのかな。

一方、ヘリはガス欠で海へ墜落。救命ボートで漂流していると船が発見してくれました。その船こそがペニーの乗った船でした。ペニーと再会するデズモンド。良かったね~。デズモンドとフランクとはこの船で別れ、ジャック達はメンバータという島に行き、この島の住民に助けられたふりをしました。ジャックはロックに、島の真実を語らないように言われていました。島に残った人々が危険に遭うからです。なのでジャックはこの先も事実を隠すよう、口裏を合わすようにします。この場にいたのはジャック、サイード、ハーリー、ケイト、サン、そしてアーロン。生還して国に戻った彼らはオーシャニック6と呼ばれ、大きな注目を集めました。ここからの出来事はフラッシュフォワードで伝えられます。

懲役刑を逃れたケイトはジャックと同棲。アーロンを母として育てています。ケイトはまだジャックとソーヤーの間で心が揺れいて、その事がジャックを苛立たせます。ジャックって良い人なんですけど、ああなると困りますよねぇ。今シーズンはソーヤーの方がカッコ良いシーンが多めだったせいか、やっぱりソーヤーの方が…とか思いそうですけど、困ったとこはソーヤーの方が多いか…。

ハーリーはまた精神病院に入ってしまいましたが、島で死んだ者と会話できるという新たな能力を得たようです。ジンを失ったサンは、赤ちゃんを出産。なんとチャールズに一人で会いに行きました。そしてサイードなんですが、結婚したナディアが殺されてしまい、この事から島から脱出していたベンの下で殺し屋として暗躍するようになってしまいます。殺し屋サイード、素敵でした。それにしてもベンはしぶといね~。ラストでジャック達は再び島に戻るようになりそうですが、最後の最後に驚きがありました。島で何かが起きているようですね。

今シーズンもおもしろかったです。なんといっても島からの脱出、そしてその後が見れました。またバラック攻撃や貨物船爆破など迫力シーンもありました。島についても分かった事がありましたね。島と貨物船の間には時空のひずみがあり、ルートを外れると意識がタイムスリップするような副作用が起き、やがて死亡します。ただ高レベルの放射能か強い電磁気を浴びるとそうなるとダニエルが言っていましたけどね。強い電磁気を浴びていたデズモンドも意識がタイムスリップ。1996年のオックスフォード大でダニエルに会ったデズモンドは、過去にも未来にもある定数を見つけるように言われます。デズモンドにとっての定数はペニーの電話番号。定数を発見したデズモンドは回復しました。そしてダニエルは過去の自分のメモを見付けますが、そこには状況が悪化したらデズモンドが自分にとっての定数になるとありました…。

今シーズンも新キャラが何人か登場しました。ダニエルはジェレミー・デイビスが演じています。彼は「ソラリス」に出演してましたね。あの時はイケメンに見えたんですけど、ダニエルはちょっちオドオドしてるせいか、あんましそう見えない…。それも演技力なのか。

マイルズはケン・レオンが演じています。中国人のマイルズはかなりシニカルで態度あんまし良くないです。性格のせいかピンチになる事があったり、扱いが悪かったりでおもしろいです。ケンは「SAW」に出演してましたね。

シャーロットはレベッカ・メイダーが演じています。どことなく「ジュラシック・パーク」でジュリアン・ムーアが演じたサラを彷彿とさせるキャラですが、サラよりも気が強いです。なかなか良い演技ですね。

フランクはジェフ・フェイヒーが演じています。フランクはオーシャニック航空815便を操縦する予定だったパイロットです。わりと良い人です。今後も出演するのかな??

他にもゴールド船長を演じたグラント・バウラーや狙撃部隊のキーミーを演じたケヴィン・デュランドも良かったです。

今後の注目キャラはクリスチャンですよね。この人はジャックとクレアの父です。すでに死んでいるから霊なんしょうか。ジェイコブの小屋にいたのに貨物船に現れたりするので、やっぱりそうかな。アザーズのリチャードも注目ですね。リチャードはぜんぜん老けませんねぇ。それと謎の黒人男性も気になります。

今回はもちろん「LOST」シーズン4を紹介します。こちらはDMMの単品レンタルまたはセットレンタルとなります。詳しくは商品画像をクリックすると詳細ページに移動します。


LOST シーズン4 VOL.01

最近、アニメ版の「BLEACH」観てます。原作は読んでないし、アニメは途中から観たのでストーリーやキャラがまだよく分からない状態なので、再放送で勉強中。一護やルキア、織姫も好きですけど、一番好きなのは藍染様w黒幕だけど。だって素敵過ぎるでしょう。眼鏡の白藍染様が前に書いた特捜部係官さんに似てて素敵だな、と思ってたんですけど、今は黒藍染様も好きです。もう藍染様にはどこまでも冷酷非道に突き進んでいただきたいです。


他のキャラでは藍染様の部下ギンも好きだな。可愛いですよね~、目が細くて。京都弁が良いです。それと前は顔に数字が書いてある人とか呼んでた檜佐木も好き。「銀魂」だと土方が好きなので、ああいうルックスのキャラが好きなのかも。檜佐木は真面目キャラなんですね。女子はやちると雛森が可愛いです。やちるの藍染様の物真似見たいな~。藍染様は雛森の直属の上官だったんですね。雛森は藍染様を慕ってたのにあんな事になっちゃって…。乱菊はギンと同居してたそうで、色々つながりあるんですね。檜佐木は乱菊が好きなんだっけ。織姫は一護が好きなんですよね。一護は誰が好きなんだろ。


今回はBLEACH BEAT COLLECTION 3rd SESSION:03 SOUSUKE AIZENを紹介します。「BLEACH」のキャラクター・ソング・シリーズの藍染様編です。2曲のオリジナル曲+担当声優さんのコメントが収録されてます。


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「24 -TWENTY FOUR-」シーズンⅥは2007年に製作されたアメリカのドラマです。イマジンエンターテイメントが製作し、FOXで放送。シーズンⅥにはロック司令官役のハリー・レニックスがワリード役で出演しています。では、あらすじです。

テロ対策ユニットCTUの元捜査官ジャック・バウアーが中国政府に拉致されてから2年。アメリカでは爆弾テロが頻発し、死者は900人以上にのぼった。状況からイスラム過激派の犯行と見られ、政府内でイスラム教徒への拘留措置も提案された。CTUは首謀者ハムリ・アル=アサドの抹殺計画を講ずるが、そこにアブ・ファイエドというテロリストが、仲間のアサドを渡すかわりに、ジャックを渡すように要求してきた。ファイエドにとってジャックは兄の仇であり、復讐の為の要求だった。大統領ウェイン・パーマーは中国政府と交渉し、ジャックを釈放させる。帰国したジャックはアメリカの為に犠牲になる事を承諾し、ファイエドの指定した場所に向かうが…という話です。

地下鉄ここからネタバレがあります地下鉄

イスラム系テログループの爆弾テロから始まり、大統領暗殺計画、中国工作員によるCTU襲撃、最後は石油掘削基地での空爆で終わるⅥは24ならではの迫力のシーンがふんだんにあり、また緊張感のあるストーリー展開はスリリング。音楽もよく雰囲気を出していました。そしてもちろんジャックは今シーズンも大活躍。

ファイエドの乗るトラックの底に貼り付いてアジトに入り込むなど、シーズンⅥもどことなく笑えるスーパーヒーローぶりを大真面目かつ熱く披露するジャック。でも今シーズンはひどい扱いを受けても国の為に犠牲になろうとするなど、ジャックの揺るがない国への忠誠にジーンとしました。中国での拷問で心に迷いや弱さが出てしまう事が多く、苦しむ姿には痛々しいものが…。以前の冷徹さを失い戸惑うジャックにアサドが言った『思い出す』という言葉通り、テロとの戦いの中、かつての強引で騒がしい自分を思い出されてようで、その後は正義の為には車の盗難や携帯の無断使用は当然とばかりの横暴捜査を開始。尋問に拷問、許可なし捜査、いきなり潜入とジャックの得意技が次々に飛び出します。もはや止めるのも大変な勢いで突き進むジャック…。

そんなジャックの恋人オードリーは、ジャックを捜しに北京に行き交通事故で死亡。ところが事故は偽装されたもので、なんと中国で捕らえられ、人質としてアメリカに連れてこられていました。中国工作員チェンからオードリーを助け出したものの、ひどい拷問を受け、精神に異常を来たしていたオードリーは、なにも分らない状態になっていました。オードリーの父であるヘラー元国防長官は娘を連れ帰る際、ジャックに『君は呪われている、君がふれた者は最後には命を奪われる』と言い放ちました。悲しむジャックですが、そこですんなり終わらない性格なもんで、ラストはヘラー家に侵入するとヘラー元国防長官に言いたい放題言い、さらに眠っているオードリーを連れて行こうとしますが、しかしさすがにそこまではしませんでした。安らかな表情で眠るオードリーを見たら、そんな事はできませんよね。そんなジャックを演じるキーファー・サザーランドは変わらない熱過ぎる演技で魅了してくれます。中国のシーンではZZ Topみたいになっちゃってました。

ハリーが演じるワリードは大統領の妹サンドラの恋人です。弁護士のサンドラは、ワリードが所属する米国イスラム連合の代理人を務めています。サンドラはFBIに提出するように求められた記録を削除してしまい、ワリードと共に逮捕され勾留施設に連行されますが、大統領の妹のサンドラだけは釈放されました。施設に収容されたワリードは、収容者の中にテロの関係者がいると気付きます。FBIはワリードに盗聴器をつけて情報を聞き出そうとするんですが、盗聴器を怪しまれずにつける為にわざと痛め付けてました。テロ関係者の収容者は隠し持つ携帯で外部からのテロ情報を得ている事が判明。ワリードはその携帯を盗み、データがCTUに送られました。しかし調べた結果、収容者はテロ関係者ではなく、テロリストのサイトにアクセスして情報を得ていただけでした。そして携帯を盗んだ事がバレたワリードは収容者達からボコボコに…。FBIに痛め付けられ、収容者達からはボコボコにされたワリード、不憫ナリ。ワリードはこれ以降は出てくる事はありませんでした。ハリーにはもっと重要な役で出演して欲しかったのに、こんな空しい役なんて…。恋人のサンドラは見るからに気の強そうな女性で、FBI(エージェントの様でした)のサミュエルズ捜査官と口喧嘩状態でやりあったりしてました。

Ⅵは他のドラマの出演者が出ています。まずは「ER」でロマノ先生を演じたポール・マクレーンがジャックの弟グラハムを演じていました。父親のフィリップは、テログループと核爆弾の交渉をした旧ソ連の将軍グレデンコと仕事で接触した過去があり、それを知ったジャックは父に会いに行きますが不在。そこで父と共に仕事をしていたグラハムを尋問し、下請け業者マッカーシーがファイエドに核を横流ししていた事を聞き出しますが、さらにグラハムはウェインの兄である元大統領デビッドの暗殺を指示し、ジャックを犯人に仕立て、証拠を消す為に元CTUスタッフのトニーとミッシェルを殺害するよう指示していたとも自白。重大な事件に関わっていたグラハムはCTUに連行される事になりましたが、連行前に父と二人だけで会う事が許されます。ところが、この間にグラハムは死んでしまいました。ジャックが尋問に使用した自白剤が原因で死亡したように見える状態でしたがそう見せ掛けてあるだけ。実は一連の犯行を主導していたのはフィリップであり、グラハムが尋問で全てを自白してしまう可能性を考えて口を封じたのでした。グラハムは父の為に罪を被ろうとしていたんですけどね…。ポールは裏表が激しいグラハムをシニカルに演じていましたよ。フィリップはジェームズ・クロムウェルが演じているんですが、温厚なルックスながら実は黒幕だったりする悪役で燻し銀の演技を見せてくれました。

「アリーmyLove」でジョンを演じていたピーター・マクニコルはパーマー政権の首席補佐官トムを演じています。前半は表面的で冷淡でいや~な感じのヒールキャラだったんですが、実は良い人。でも世渡り上手です。ピーターはなかなかのヒールぶりだったんですが、どことなく笑えるシーンでもシリアスな空気を崩さずにコミカルさを出していたのも上手かったです。

ヒールキャラはトム以外にも、ダニエルズ副大統領と副大統領首席補佐官リサのヒールコンビがいました。大統領は会見場に仕掛けられた爆弾で意識不明の重体になりますが、しかし中東への核による報復攻撃を命令したりするヒール副大統領を止める為に無理を押して復帰します。平和の為にと無理を重ねた大統領は、とうとう脳内出血を起こして倒れてしまい、完全に職務続行不能に…。そしてダニエルズが大統領代行になってしまいます。コイツとリサのやりたい放題になるのかと思いきや、二人はあちゃ~な不祥事に巻き込まれてしまい、あまりのあちゃ~な状況に敵対する人々に同情されたり心配されたり…。そんな事もあってか、最後は大統領の重責と苦労を理解したダニエルズなのでした。そんなダニエルズを演じるのはヒール臭がプンプンするルックスのパワーズ・ブース。リサは性格が冷たそうに見えるカリ・マチェットが演じています。二人のヒール演技、良かったですよ。

そして兄の遺志を引き継ぎ大統領となったウェインはD.B.ウッドサイドが演じました。デビッドの様な力強いリーダーシップはないものの、誠実で凛としていたウェイン。若くハンサムなウェインの誠実さはバラク・オバマ大統領に通じるものがありますね。その一方で前大統領チャールズはジョージ・W・ブッシュ前大統領を思わせる部分があります。このドラマが大統領選に影響したとよく聞きますが、FOXって共和党よりだそうなので、民主党の大統領選勝利に貢献しちゃってあちゃ~でしょうね。

チャールズといえばⅥで再登場した時は改心していて、グレデンコを捜すジャックに協力してくれました。ただチャールズの協力で解決する問題と思われましたがそうもいかず、チャールズの別れた妻マーサの協力も必要な状況になります。精神不安定だったマーサは、元シークレットサービスのアーロンと共に施設で暮らしていました。協力を請いに来た元夫と会い、怒りを抑える事ができなくなったマーサはなんとナイフで刺してしまいました。チャールズはドラマでは死亡したように見えましたが、小説版によると生きていたようですよ。

他のⅤまでのキャラにも色々ありました。Ⅴでは女好きで軽いノリだったCTUの通信担当スタッフのモリスは、Ⅵでもおもしろいとこもありましたが、シリアスなシーンも多かったです。ファイエドが核爆弾を使用できる状態する為に、それを可能にするエンジニアとしてモリスを捕らえ、痛め付けて従わせたシーンなんて悲惨でした。

ジャックと共に活躍するシーンもあったCTU捜査官のカーティスですが、彼にはアサドの副官に湾岸戦争で部下を処刑された過去がありました。アサドは政府やCTUに協力しますが、カーティスはアサドを赦す事ができずに殺そうとします。そんなカーティスを射殺したのはジャックでした…。

私のお気に入りCTUロス支局支部長のビルは、Ⅵでパーマー政権の安保担当補佐官となったカレンと結婚。ですがビルは数ヶ月前、ファイエドを釈放していました。爆弾テロの首謀者と分る前とはいえ責任は重く、この事でカレンがビルを解雇しなくてはならない状況になってしまいました…。しかしビルは解雇後もジャックに協力して活躍してましたけどね。ラストではカレンもジャックに協力した事が原因で退職する事になっちゃいました。

Ⅵでの新しいキャラではグラハムの妻マリリンとCTU上級スタッフのナディアがとても美しい。それぞれレナ・ソファーとマリソル・ニコルズが演じています。マリリンのエレガントな美しさにはうっとりでした。ナディアはクールな美人です。CTU技術部門チーフのマイロがナディアに思いを寄せていましたが、CTU戦術通信部門チーフのマイクともちょっち良い雰囲気だったナディア。はじめマイクは傲慢な印象でしたが、だんだん良いとこも出てきました。頼りになる捜査官として活躍したマイクでしたが、爆発で目を負傷。マイロもナディアをかばって射殺されてしまいました…。マイクを演じたリック・シュローダーって熊のぬいぐるみみたいな顔してましたね。

Ⅵのテロリストは爆弾テロの首謀者としてアサドが登場しますが、実は首謀者はファイエドでした。アサドはテロ組織を武装解除させ、西側と交渉しようとしていて、その事をよく思わなかった部下のファイエドが、アサドを首謀者に仕立てて、テロ攻撃を起こしました。その事を知ったジャックはアサドが抹殺される寸前に彼を助けます。そして手を組んだ二人は、ファイエドの手下が地下鉄で起こそうとした爆弾テロを防ぎ、その後アサドは上記の様に政府やCTUに協力。大統領の依頼でイスラム社会にファイエドを食い止める協力を要請する声明を出す事になりましたが、リハーサル中の会見場に仕掛けられた爆弾が爆発し死亡してしまいました…。アサドを演じたアレクサンダー・シディグは、アサドのリーダーとしてのカリスマや知性をよく表現していました。

爆弾テロの首謀者ファイエドもアサドに負けない強い意思と行動力があるリーダーです。ターミネーターの様に目標に向かってひたすら突き進むファイエドを演じたアドニ・マロピスの、揺るがない強い思いを感じさせる目力がすごい。

テログループに協力する青年に脅されテロ事件に巻き込まれるウォレス一家の息子スコットを演じていたのは、「ドラゴン・キングダム」でコリンさんと共演したマイケル・アンガラノ君ですね。マイケル君はロン毛で出演していましたよ。

Ⅵもなかなか楽しめました。やっぱり24はカッコイイ。ということで今回は「24 -TWENTY FOUR-」シーズンⅥを紹介します。こちらは『DMM.com』のDVD単品レンタルの1巻になります。商品の画像をクリックすると詳細ページに移動します。


24 トゥエンティ・フォー シーズンVI 1

TBSで放送していた「LOST」シーズン3が終了しました。Link役のハロルド・ペリノーがマイケル役で出演していますが、今シーズンは出演はありませんでした。息子のウオルトは登場したんですけどね。では、あらすじです。


アザーズに捕らえられたジャック、ソーヤー、ケイト。ソーヤーとケイトは向かい合う檻に閉じ込められ、日中は採掘場で作業をさせられた。ジャックはダーマ・イニシアティブの施設内にある、水槽として使用されていた部屋に閉じ込められた。部屋にはジュリエットという女性が食事を運んでくる。一方、波止場でアザーズをおびき寄せようとするサイードとジン。サンはヨットで待機していたが、アザーズはヨットを奪うために、夜ヨットに侵入してくる。侵入者の一人、コリーンが船内に入り込むが、サンは驚いてコリーンを銃で撃ってしまった…という話です。


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マイケルの協力でアザーズのもとに戻ったヘンリー。彼の本当の名はベンで、子供の頃に父ロジャーと島に来ました。その頃はダーマ・イニシアティブが島で活動をしていて、ベンも父とダーマの施設で暮らしていました。ベンが島に来る以前から、ダーマと島にもとからいた人々は対立していたようです。その島にもとからいた人々の一人とベンは少年の頃に会いました。島に来てから父との関係が悪くなり辛い思いをしていたベンは、今の生活を変えたいと思い彼らと手を結びます。そして大人になったある日、毒ガスで父を含めたダーマの関係者を殺してしまいました。そして島にもとからいた人々=アザーズのリーダーとなりました。ちなみにハーリーが発見したミイラはロジャーだったようです…。表向きはリーダーのベンですが、彼の上にはジュイコブという謎の人物がいるようです。


アザーズがジャックを捕らえた目的は、背骨の専門医のジャックに、脊椎に大きな腫瘍があるベンの手術をさせる為でした。ベンはジャックの元妻サラに似ているジュリエットをジャックに近付け、ジャックが自らこちら側につくように目論みますが、アザーズにはベンを危険視する者がいて、ジュリエットも実はその一人。彼女はジャックにその事を伝えます。


一方、ケイトとソーヤーは捕虜としての日々を送る中、お互いの深い愛を知り、檻の中で愛し合います。しかし檻の映像は撮影されていまして、その映像をベンはわざとジャックに見せます。ジャックは二人のせいで島を出たくなり、その為にベンの手術をする事を承諾しましたが、それはケイトとソーヤーを逃がす為の芝居でした。手術中、麻酔でベンの意識が無い間に二人を逃がしたジャック。ここまでの回のジャックとソーヤーはそれぞれの魅力がよく出ていましたし、二人の間で揺れるケイトもまた魅力的。しかしジャックの心は少しずつジュリエットへと傾いていきます。


ジュリエットは逃げる二人を撃とうとしたダニーを撃ち殺し、二人を逃がしますが、その事で罪に問われてしまい、それを知ったジャックは、手術後に感染症を起こしたベンの治療をし、その事でジュリエットを処刑から救いました。しかし彼女の背中には痛々しい焼印のあとが…。ジュリエットも島から出たいと思っている事を知ったジャックは二人で協力して島から出ようとします。


そうとは知らないケイトは、ジャックは自分が助けに来るのを待っていると思い込み、ロックとサイードと共に助けに行きますが、ジャックはそれを望んではいませんでした。ベンと取引して潜水艦でジュリエットと島を出ることになったからです。ケイトが犯罪者となったのは思い込みの激しさが原因でしたが、そういう過去が現在にも影響を及ぼす事がケイトにも、他のキャラクターにもこのように多々あります。ところでジュリエットと島を出ようとしたジャックですが、ロックが潜水艦を二人の目の前で爆破してしまい、島を出ることは出来なくなりました…。その後、アザーズに置き去りにされたジュリエットをジャックはビーチの仲間のもとへ連れて行きます。ジャックは孤立しがちな彼女を守りますが、実はジュリエットはビーチに来てからもベンと連絡を取っていました。しかし、彼女はその事をジャックに打ち明けます。


アザーズはジャック達を捕らえた時、ハーリーだけは仲間が救出に来ないよう伝えさせる為に帰したんですが、帰る途中に森の中で生きていたデズモンドと遭遇。デズは全裸で、その姿にハーリーは動揺しつつ服を渡しました。デズは磁気の影響なのか、予言の能力が備わっていました。予言の能力でクレアを何度も助けるデズ。クレアを好きなチャーリーはデズを不信に思いますが、実はデズが助けていたのはいつもクレアと一緒にいるチャーリーでした。デズは宇宙は軌道修正するので、何度助けてもいつかはチャーリーは死ぬ運命と話します。


ところでアザーズのいる島は、オーシャニック815便の生存者達のいる島の数マイル沖合いにあります。彼らはダーマの施設を使用していましたが、どの施設も生活するのに十分な機能が備わっています。ビーチでキャンプ生活する生存者達とは大違い。生存者達が島の生活に四苦八苦していたすぐ近くで、アザーズは快適な生活をしていたんですね~。生存者の中でアザーズにさらわれた人々も、そこで暮らしていましたが、彼らは辛そうには見えませんでした。謎が多いアザーズですが、ベンがロックの父アンソニーを施設内に捕らえていたなんて事もありました。ソーヤーは両親を死へと追いやった詐欺師ソーヤーを捜す為、その名を使い続けていましたが、なんとアンソニーは詐欺でソーヤーという名を使っていました。アンソニーと対面したソーヤーは怒りのあまり絞め殺してしまいました…。


謎が多いと言えば、島で二つに折れて墜落したはずの815便が、バリ沖の海底で完全な状態で発見され、生存者はいないとされている事が、島に負傷しながらも辿り着いたナオミから伝えられました。彼女はペニーに依頼されデズを捜しに来ました。沖に停泊している貨物船には仲間がいます。ナオミの衛星電話で貨物船と連絡を取る為に、島からの通信を妨害している海中のルッキンググラスステーションにチャーリーが潜入し、通信室の妨害装置を解除しました。するとペニーから通信が入りますが、彼女はナオミも貨物船も知りません。その時、ミハイルが海中から手榴弾で通信室の壁の窓を破壊します。通信室に流れ込んだ海水の中で、チャーリーはドアの外にいたデズに、ドアの窓からペニーの通信について手に書いて伝え、そして水の中に沈んでいきました。チャーリーは最期までいい奴でした…。


衛星電話が貨物船とつながり男が出ました。男は電話ですぐに島に向かうと言っています。ようやく島に救助が来ることになり、そしてシーズン3はラストへ。ラストは映像がロスにいるジャックとケイトに切り替わります。今まで島以外のシーンはキャラクターの過去のフラッシュバックでしたが、このシーンだけはキャラクターが島から生還した後のフラッシュフォワード。島から生還したジャックとケイトに喜びは感じられず、むしろ後悔している様に見えました。ベンはナオミの仲間が島に来るのは終わりの始まりだと言っていました。島で何があったんでしょうか、それは次のシーズンで明かされることになりそうです。


今シーズンではチャーリー以外にも死者が出てしまいました。まずエコー。彼は死んだ弟イェミの姿を見ますが、イェミは弟ではないと言い消えてしまい、後を追ったエコーは黒い怪物に襲われて死んでしまいました。ロックはスウェットロッジで死んだブーンの幻影を見ていますが、エコーも最期の言葉からすると、幻影で再登場しそうです。


ニッキーとパウロは仲間に死んだと思って生きながらにして埋葬されてしまいました…。まぁあのバカップルは自業自得ですけどね。あの二人はレギュラーではないんですが、前から目立っていました。二人がメインの回で目立っていた理由が分るのがおもしろかったです。この二人は詐欺と殺人の共犯者ですが、人を殺めた犯罪者のケイト以外にも、バカップルの様に実は過去に人を殺めていた人が数人いますね。


サンは妊娠しましたが、島での受胎の場合は妊娠の後期まではもたないそうで心配です。さらに過去のシーンで黒髪で登場したクレアの父がなんとジャックの父だった事が判明なんてこともありました。


シーズン3からの新しいキャラクターではジュリエットが魅力的です。ポール・デルヴォーの描く女性の様なミステリアスな美しい女性です。彼女の本心ははっきりしませんが、彼女を守るジャックの想いも、愛しているからなのか、サラに似ているからなのかはっきりしません。演じているエリザベス・ミッチェルは「ER」では生真面目なケリーに積極的にアプローチするキンバリーを演じていました。キンバリーの様な同性愛の役が多めのようです。


ルソーが捜していた娘アレックスも登場しました。彼女はベンの娘でもあるので、ベンとルソーの娘ってこと??演じているタニア・レイモンドのクールで強気なルックスがなかなか良いです。


アンドリュー・ディボフが演じるフレームステーションにいた眼帯のミハイル、ダイアナ・スカーウィッドが演じるアザーズの保安官代わりのイザベル、M.C.ゲイニーが演じるもジャックと親しくなったトムも良かったです。死んでも死なないミハイルも海中の爆発で死んでしまったんでしょうかね。トムはソーヤーに撃ち殺されてしまいましたね~。降参してたのに…。


ルッキンググラスステーションを警護するボニーを演じたトレイシー・ミッデンドーフはビバヒルのローラですよね。可愛いけどジトッとした恐さがあるローラと違ってボニーはクールな雰囲気でカッコ良かったです。


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MATRIX風の2カラムテンプレートを発見したので使用してみました。こちらのテンプレートはFC2ブログ用に配布されているテンプレートでして、FC2ブログならダウンロードして使用すれば簡単にデザインを変更できますが、うちはアメーバブログなので、画像を配布している制作者様のブログに行き、画像をダウンロードしてからアップロードして使用しました。でもアメブロだと大きな背景画像がアップロード後は本来の大きさよりも少し小さくなってしまいまして、一応本来の画像サイズに指定したんですが、でもやっぱり背景画像は小さめに表示されちゃいました。それとタイトルと説明文がどうやっても透過しないんですよね。なので思うようにいかない部分もあるんですが、それでもなかなかカッコ良くなりました。


MATRIX風の2カラムテンプレートを配布しているブログをリンクしておきますね。テンプレートカテゴリーのオリジナル&コラボ内にあります。



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