お掃除シリーズのつもりでバラしていたけど、このリールについてマトモに認めた事がなかったな。
今夜の主役はこちら。
現行型6500CSロケット ブルーグレー。
クラシックシリーズというよりタイムスリップシリーズと言うべきか。レプリカを名乗らず現行型のクラシックシリーズとしたプライドの表れなのか!?
まま、どういう経緯でこのタイムスリップデザインを採用したのかは不明ですが、思慮深さは残念ながら感じられないデザインかなー。クレストマークを小さくした理由もちょっと謎。
その辺もアンバサダーらしいっちゃらしいのかな。面白いですね(^^)
その昔、オールド6000Cと重さ比べをして、メカメカしいメカプレートからオールドの方が絶対重いと思って測ったら、現行型の方が重くてビックリした事がありましたが、今なら納得。メカプレートはステン?アルミではない何かだし、ローラーベアリング、ギヤ一式、まぁ重たい部品構成で間違いないですね。
Bトラップの強化ワッシャー、アクアポリスのハンドル、コグとウォームシャフトはファクトリーチューンの2BB、IAR+アンチリバースドッグのデュアルストッパーなどファクトリーチューン意識のカスタム内容です。
調子良いリールだから逆に使わなかったかな。私におけるambassadeur黎明期を象徴する使わなっぷり。来年は改めて現行機と向き合う機会も作ろうかなと思います。