とうとう期末試験が始まりました。最初の試験は一昨日行われ,教科は"離散数学1(グラフ理論)"と"記号論理学"でした。それなりに出来たと思うので,単位は大丈夫だと思います。

明後日には心理学,明々後日には実解析のテストです。


明日は,普通に学校があります。ほとんどの大学は,明日は休みではなさそうです。


まあ,電車がすいているだろうから,それが嬉しいことですね(電車の中で騒ぐ小学生などが出てこなければいいのですが…)。

今日,実解析と言う教科の2回目のテストがありました。この教科は3回のテスト合計点で合否が決まるので,毎回結構緊張しています。今回の内容は,

   ・ フーリエ級数展開
   ・ フーリエ級数展開を用いた,無限級数の和の計算
   ・ 1次元熱伝導方程式

といった感じです。60分弱の制限時間だったのですが,時間が足りません。最後の問題を解いている最中に終わってしまいました(計算が遅いせいもあります)。


でも大体出来たからいいのかな。


30点満点中24点以上(80%以上)が(自分の中では)最低ラインです。
タイトルとは関係ないですが,イタリアが負けてしまいました。個人的に応援していたので,非常に残念です。後は,日本に期待することにしましょう。


さて本題。今日,幾何学の中間試験が返されました。1問を除いて出来たのですが,その1問の配点がなんと30点ですww。早い話が,70点だったということです。


やってしまった…


と思いながら,先生の研究室に答案をもらいに行きました。



"君にしては点数が悪いね。"


"でも,まああまり気にしなくていいよ。"


!?


多少驚きました。でも,そういうことなのでしょう。



なぜこのようなことを言われたのか疑問でしたが,1つ考えられるのが"2年生次までのGPA"にあるということです。2年までのGPAは"3.74"で,一応学科からも表彰されました。


そのことが多少は効いているようです。


ある程度GPAは高い方がいいようですね。