南ア赴任中5回目のケープタウン訪問です。
年末は無茶苦茶混むので避け、2月にしました。
南半球では真夏ですが、ケープタウンはやや涼し目です。
(夜はちょっと寒いくらいです)
2/22(木)
ケープタウン行きの便は1時間程遅れてます。
「技術的問題による」そうです。
どんな技術的問題か説明してくれると少しは納得出来るかもしれないのですが
これ以上の事は誰も教えてくれません。
12時ごろケープタウン着。
レンタカー受付の列に並んでる間に、
パワハラ上司から文句のメールが来てるのを見てしまいました。
折角の旅なのに憂鬱な気分になってしまいました・・
ヒュンダイi20を受け取り、目当てのカフェ・パラディーゾへ。
テーブルマウンテンも見えます。
注文した後手を洗おうとトイレに行くと、何と洗面所の水が出ません。
ケープタウンが水不足と言う噂は本当でした。
「水を使いたい方はスタッフまで」との事だったので、
スタッフにお願いし、キッチンで手を洗わせてもらいます。
サラダとグリルベジを頂きます。
白ワインは当然オンザロックです。
絶好のロケーションと料理でパワハラメールの事を忘れる事が出来ました。
予約しておいたナザリハウスにチェックインします。
すぐに寝てしまいました。
起きるともう夕方近くでした。
風呂に入って夕食に出掛けます。
以前から行ってみたい店がありました。
シェフスウェアハウスと言うケープタウンでもトップクラスの人気店です。
ここは予約は受け付けず、当日来店した順番となります。
この日も店の前はこんな状態でした。
受付名簿に名前を書いて待っています。
昼食が遅かったので今日なら多少遅くなっても我慢出来る、と待つことにします。
待つ為のウェイティングバーもあります。
ビールを頂きつつ待ちます。
1時間以上待ったでしょうか?窓際のカウンター席に案内されました。
メニューが来ますが、出て来るのは決まってます。
8種類のタパスです。
店内の様子です。
最初の3品が来ました。
流石にもう腹ペコです。
ところで何だったっけ?
再度メニューを確認します。
左上から時計回りに、イカフライ,サーモン,コブ(魚)らしいです。
因みに7品×2人分でR700(約5600円)です。
店はかなり忙しいようで、飲み物を頼もうと思ってもなかなか来てくれません。
仕方なく厨房まで頼みに行ったりしました。
料理が出て来るのにも結構時間が掛かりました。
カリフラワーリゾットとポテトニョッキです。
最後の3品が来た頃には、写真を撮る気力はなかったようです。
ドリンク代込みでR1200(約9600円)くらいでした。
南アでの外食では一番高価だったかもしれません。
ホテルに戻るともうかなり遅い時間で、すぐに寝ました。