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楽々改善コーチ から 伝えたいこと

楽に楽しく仕事や人生を過ごして欲しいと願っています。私の歩みや失敗が、少しでもヒントになれば幸いです。

お疲れさまです。5S改善コーチ kazu です。
「残業が5S改善をとめる」を、お伝えします。

5S改善がとまってしまう原因を考えたことがありますか?

「残業が5S改善をとめてしまう」
「頑張れば頑張るほど生産性が低くなる」

これは私の思いですが、どうしてなのか考えてみましょう。

5Sや改善がとまるのは?/原因は残業、頑張ること/楽にすることが一番

<今回の内容です>

いったい残業とは?
「頑張る」とは?
忙しいとどうなる?
楽にすることが一番

 

5Sや改善がとまるのは?/原因は残業、頑張ること/楽にすることが一番<5S改善の小部屋>
5Sや改善がとまるのは?/原因は残業、頑張ること/楽にすることが一番<5S改善の小部屋>

<5S改善コーチ kazu 自己紹介です>
皆さまの仕事や人生が楽に楽しくなって欲しいと願っています。
私の現場改善25年超の思いです。
惜しみなくノウハウを伝えて参ります。
「読める動画」を目指します。

5S改善の小部屋 [仕事・人生を楽に]

 

北海道 トマム にて

北海道 トマム にて 

頑張るとは、どんなことでしょうか?
「頑張る」と検索してみると、「仕事に全力を尽くし、最後までやり遂げる」といった意味であり、粘り強さ、根気強さ、勤勉などとも解釈できる。この語句は日本の文化において独特の重要性を持っている。」と出てきました。

まさに、会社での頑張るは、長時間、ムリして働くことでした。
頑張っていれば、成果がでなくても、「あれだけ頑張ったので仕方がなかった」と、あきらめるのです。
それに気が付いた人は、残業するようになるのです。

しかし、残業をしている人を、よく見ていると共通した行動をすることに気が付きました。
定時内は、頻繁に休憩にいったり、考えているのか、のんびりしているのを、よく見かけました。
そして、残業時間になると、俄然、元気よく働き出し、職場の鍵をかけて帰るのです。

 

北海道 洞爺湖 にて

北海道 洞爺湖 にて 

私が新入社員で配属された職場に、Iさんという全く残業をしない人がいました。
全員が残業しているので、新入社員の私は変わった人だと思っていました。
Iさんは、すごく仕事のできる人で、色々と教えてもらいましたが、何故か平社員でした。

ある時、Iさんが「残業する人から、罰金をとるべきだ。
同じ仕事をするのに、会社の場所や電気をムダに使っている」と言っていました。
当時は、よく分からなかったのですが、今では全く正しいと思います。

なぜ、Iさんが出世しないのかは、自分が評価されるようになって分かりました。
「彼は毎日、遅くまで頑張っている」とか「毎朝、一番に出社している」ということが評価されることに気がついたのです。
ちゃんとした評価基準があるものの、仕事時間で評価されていたのです。

 

北海道 洞爺湖 にて

北海道 洞爺湖 にて

私も在職中、びっくりする位の残業をしてきました。
何しろ、1980年代は、ものづくりの自動化が進み、私が所属する生産技術は大忙しでした。作っても作っても、工場の生産設備が不足していた時代でした。
その上、休日には共栄会社に出向いて仕事をしていました。いわゆるサービス残業です。

「残業」と検索すると、「残業とは、会社で定められた所定労働時間を超えて働くこと」と出てきます。
労働基準法では、法定労働時間を超えた労働を時間外労働と定義しており、原則として1日8時間、1週間40時間が法定労働時間です。
ちなみに、私が入社した頃は、法定労働時間は48時間で、今より長かったです。

高度経済成長時代は、猫の手も借りたいぐらい忙しい時代でした。
何しろ、作れば全て売れた時代です。今から思えば夢のような思い出ですが、はっきり言って、尋常ではなかった時代でした。
残業しないで定時に帰ることなど、考えられなった時代でした。私も、新人の頃は、残業するのが普通でした。

 

北海道 洞爺湖 にて

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・残業が改善をとめてしまう
・頑張れば頑張るほど生産性が低くなる
 

みなさんは、どのように考えますか?

残業が日本の発展を支えてきたのでは、と思った人も多いでしょう。
 

でも、現在では日本の都市伝説だと、私は考えています。そんな時代もあったなという感じです。

こんなことを考えていきたいと思います。

 

北海道 洞爺湖 にて

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