めんりすと非公式ファンクラブ ~静岡県東部の美味しいラーメン店だらけのブログ -11ページ目

めんりすと非公式ファンクラブ ~静岡県東部の美味しいラーメン店だらけのブログ

静岡県の有名ラーメン店の名作500杯をレビュー。今はめんりすと(三島市)のラーメンに感動しまくった結果、勝手にファンブログを名乗ってます。紹介店舗を徹底して厳選しているのが自慢で拘り。ラーメンが唯一の恋人だから許してねw。

■ ゆ・ず・し・お(柚子と生姜の塩ら~めん) ♪♪♪♪+

【淡麗系:鶏・豚、香味野菜のスープに魚介の出し汁をブレンドした優しい味。炙り叉焼、蒸し鶏、味玉1/2ケ、めんま、柚子皮、海苔、水菜、胡麻、ねぎ。850円】
魚介の旨味にしっとりした生姜の味わいが重なる気品ある味わいからしっとりした塩気に展開。柚子は生姜が肉厚にした魚介系風味の上にゆったりと舞い、ベースの香味野菜と動物系の味わいを散らかしません。拡散性で風味を踊らすタイプではなく、穏やかにまとめた香味の演出がプロの仕業。上品な大人のための逸品です。
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■あ・ん・ば・い(さっぱり 梅塩ら~めん)■あ・ん・ば・い(さっぱり 梅塩ら~めん) ♪♪♪♪+

【淡麗系:鶏・豚、香味野菜のスープに魚介の出し汁をブレンドした優しい味。炙り叉焼、蒸し鶏、味玉1/2ケ、めんま、梅肉、大葉、海苔、水菜、胡麻、ねぎ。750円】
鶏、豚の優しい油脂感に浮かぶ野菜などの味わい・・・、ここに梅と大葉を少しずつ溶かしこむと、香り豊かな酸味が、さらにスープの旨味を艶やかに演出します。最初は塩ら~めん、途中で梅としそを溶かしこめば、何とも嬉しいWテイスト。いかにも上品な女性に受けそうな雅なる名作! 
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■か・け・ら・あ 正油ver. or ■か・け・ら・あ 塩ver. ♪♪♪♪♪
 
公式ブログで告知されている公式裏メニューです。

>『か・け・ら・あ』は具材が何も入っていない麺とスープだけの本当の『素』のら~めんです。正油と塩がございます。宜しければお試し下さい。

基本メニューを食べられた方は一度オーダーされてみてはいかがでしょうか?
「注文時に、『かけらあ正油』もしくは『かけらあ塩』と言うだけで、究極の裏メニュー登場!!」
美味すぎて泣くよ!
  
正油ver.と塩ver.。トッピングなし、胡椒なし。実は他のめん料理では不思議でもなんでもないこの食べ方が、奇妙に感じるのはラーメン=雑味があるという概念故。雑味を消すための香味が必要だったのはもはや紀元前の話(嘘)。徹底して雑味を削りったスープからは、その旨味がよりダイレクトに感じられ、不思議にもその香りや味を強く感じさせられるのです。これ以上ない麺の美味しさを誇るこのお店の実力もまた、このスープだとより圧力を上げて胸に響きます。個人的には塩も美味いが正油が神がかって美味い!! 
 
魚介と醤油の調和した風味の貫禄と重厚感、さらにはフレッシュさと熟成感を両有したその性格・・・。オリジナルと食べ比べるとこれまでのラーメンに対する常識が崩壊すること必至です!  もちろん塩ver.も見事! 鶏の風味と人肌を思わす塩の潤い感が秀逸です。麺の歯切れもより美しく感じられ、引き返せない世界に入ってしまったことを実感させられます。
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■ つ・け・め・ん(NEO白湯の塩ver.)数量限定 ♪♪♪♪♪
 
【つけ麺 麺は平打ち麺210g(通常の1.5倍)。NEO白湯をベースに魚粉と辛味。刻み叉焼、蒸し鶏、味玉1/2ケ、胡麻、めんま、海苔、魚粉、水菜、ねぎ。1000円】
これだけ美味い麺は他にはあらず(断言)の日本一。臭み、ぬめりのなさも最高レベル。玉子をつなぎに、噛むほどに口どけるような滑らかにして温かな味わいを感じさせます。つけ汁は名作NEO白湯の塩ベース。魚粉と辛味が適度なアタック感を生みつつ、やはり鶏白湯&豚骨スープの生き生きとし、さらには滑らかさをみせるその魅力が圧倒的。太くて固い麺&濃厚スープとは異なるアプローチで、さらなる高みに到達した究極のつけ麺です。
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■ぽ・も・ど・ろ  ♪♪♪♪
 
めんりすとさんにしては珍しいちょっと濃い目の足し算ラーメン。しかし複雑なパーツがあればこその、それらを整える料理人の腕を楽しませてくれます。トマトスープが色鮮やかな作品です。口当たりからトマトと鶏が美しい調和をみせ、後味の豚の柔らかさも見事。粉チーズを綺麗に溶かしこむと、豚の油脂感を強調したかのようなべたつかないクリーミーさが生まれます。トマトの酸味だけでなく、甘味、さらには渋みの出し方がハイレベル。そして意外なトッピングである大葉が、スープに色気を加え、さらには麺とスープの仲人役に! めんりすとさんらしからぬこってり複雑なテイストながら、この完成度にはやっぱり唸る!!
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■な・ん・ば・ん ♪♪♪
 
噂ではカレー味のラーメンだったらしいです。私はまだ食べたことがないので何とも言えませんが、きっと夏が近づけば・・・と期待しています。白湯系にカレースパイスというアレンジなのでしょうか? そしてトッピングはどうなるの? う~ん、興味は尽きない!!
 
と書き込んでいたのは8ヶ月前。
その後、半年くらい前に一度だけ食べたことがあります。そんなレビューがこちら
な・ん・ば・ん
  
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■ぼ・ん・ご・れ ♪♪♪♪+
 
アサリ、プチトマトの入っためんりすとさん得意のイタリアンテイスト系。これぞめんりすとさんの究極の風味の調律を堪能するためのマストアイテムでしょう。限定と思えない程完成された塩加減はもはや当然、トマトやアサリといった気難しい素材を完璧にスープと調和させて、その魅力を放ちます。ニンニクと大葉のアクセントがまた絶妙。奇手を狙った個性派ではなく、全てがあるべき形にまとまったかのような精密機械系ラーメンです。
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■に・ぼ・ら・あ(淡麗) 正油ver. or ■に・ぼ・ら・あ(淡麗) 塩ver. ♪♪♪♪♪
 
煮干しという素材の個性を楽しませつつ、一切の排他的要素をクリアに磨きこんだ逸品です。特に圧巻なのが正油ver.。雑念を感じさせない仏心スープです! 煮干しの苦みが麺を何ら汚すことなく、香り豊かにスープの表情を上品に優雅に広げます。さらにはまるで半生かと思えるほど魚の肉感を覚える点が驚異的。スープの塩気が穏やかであるが故に、煮干しの個性が素直に現れ、それが何とも居心地がよい。これより美味い醤油ラーメンってどこかにあります? 麺も美味い!  しかも煮干しの渋みと全粒粉入り麺の穀物感を胡麻の旨味とロースト感が取り持ちます。欠点が出やすい食材を、その舌で完全に整え切った秀作。技巧美の嵐がこの一杯にあります! 限定でなければ対応できない程の美しさ・・・、食べるのを惜しいと思えるほどです。この味を壁に飾りたい! そんな繊細極まれしシルクの味わいの醤油に対し、塩ver.はより男性的。動物系の旨味をひっかける中に、煮干しの塩気を滲ませていきます。この旨味のジャブを細かく連打するような味わいもまたレベル高すぎでしょ!
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■鶏100塩ver. ■鶏100正油ver. ♪♪♪♪♪
 
スープを作るために出汁を鶏100%とした意欲作。臭みの出やすい素材に対し、よくぞここまで旨味を残し雑味を切ったというべきMAXデリケートスープ。これは他の誰にも作れないと確信できる、神経質な完璧主義者の作品です。私の好みは塩ver.(追記:NEW鶏100正油は驚愕の美味しさです。懐かしい雰囲気があるのに最先端の味!)。鶏100%故の全く散らかりを感じさせない旨味の中に、鶏の皮から肉、足の先までの全てを感じさせるような複雑さ。風味の性格や艶のバラエティーが旨味を立体的に構築します。トッピングの蒸し鶏(プチロースト)もスープを濁さずにリッチ感ずばり。さらにはお客さんのスープ完飲率(書込現在)100%!!残すことを体が許さないのは美味さ、さらにはその温かな肌触りと舌に溶けだす旨味の柔らかさ故。そして醤油ver.では鶏と醤油のこっくり落ち着いた風味が、実に重厚で貫禄を放ちます。鶏100%の落ち着きに、醤油が重なった瞬間、食べるものを無心に導く圧倒的な説得力と存在感ある味わい・・・。凄いを極めた向こう側の感動があります。
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■か・き・ら・あ  ♪♪♪♪+
 
天才ラーメンの極み。牡蠣という磯臭さが魅力でもあり排他的でもある絶対的な癖を持つ素材を、奇跡の手法でラーメンに調和させた快作。使用される平打ち麺はそこに含まれる生卵の味わいがフレッシュにして品があり、口どけるほどの味わいの豊かさが見事。この麺の卵の個性が牡蠣の磯臭さに調和し、その結果、牡蠣の排他的要素を麺のコクであるように内包、麺の持つ旨味の密度を高めるのです。もちろんスープも超一級! 牡蠣と鶏のマリアージュから、豚のしなやかな個性、そして全てを調和させる仲人役の醤油・・・、全てのパーツに無駄がなく、しかも素朴な味を表現しつつも、精密機械のように風味を排列する奇跡。牡蠣のような癖のある食材を非の打ちどころのなく調和させた作品なんて、他では絶対に食べられない!
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