この一件以来

今も尚

うつ病とパニック障害で病院に通っています。


突然の恐怖と呼吸の仕方を忘れます。


もちろん夜は眠れません。



今までの人生で何度かありました。

呼吸の仕方を忘れる・・・・・

人との連絡を絶つ・・・・・・


死にたいと思う事も。

あ。今なら私、死ねる。と思った瞬間も・・・・・


こんな時に人は自殺するんだろうな。と

実行するかしないかの問題だけで・・・・



きっと、今病院に行けば

なにかしらの病名は付くんだろうなと

そう思った事が何度か・・・・・



ただ、それは甘えなんだと

自分に言い聞かせて来ました。

それで、立ち直って来たはずだったのです。



だから今回も

最初の頃は、私は負けない!と

自分が病気だと甘えてるだけなんだ。と

出された薬も飲まずに

ただ何も思い出さずに眠れるように

眠剤だけが欲しくて病院に通っていました。


大概の薬は、恐怖心を思い出させないために

頭の回転を鈍らせるくすりだったから。

その薬を飲んで、確かに考える事は減るが

私自身が保てなくなるのが目に見えてわかった。

日中飲む為に出される薬は

眠くなるようなものばかり。

脳の働きを少なくして、不安から遠ざける。

それじゃあ、私というものが壊れてく。

立って行ることがフラフラする。

記憶力すら悪くなる。



こんなの私じゃない。

記憶力は仕事上いい方だった。


それが、思い出せない。

記憶にとどめておけない。


私が前に進むために求めているのは

こんな薬じゃない。


これじゃあ

マイナスな心を0にしているだけで

プラスになんてなるわけがない。


思考回路を鈍くして恐怖から遠ざかっているだけ。


このまま続けていても

私はプラスに気持ちを持っていけない事は

目に見えてわかっていた。


だからこそ、あえて日中の薬は

飲まずにいた。

飲まずに現実をうけとめようとした。


パニックになるのを治めるためだけに

薬を飲む。

何も考え無くてもいい時間を確保するため

睡眠薬を飲む。

暗くなる頃から、特に恐怖心はおこった。

だから、すこしでも暗くなってくると

家中の電気をつけた。

寝ててもあの恐怖で目が覚めることは

絶えられなかった。

だから、薬に頼りたくなかったが

睡眠薬だけは勘弁してくれと自分に納得させた。


ところが

眠剤を飲んでも眠れない状態に陥った時

初めて自分の異常を感じました。

立ち直れると思っていた自分が

ほら。薬なんて無くても生きていけてるじゃん。

と思ってた自分が

更に自分を壊していたのです。



そして、今現在

薬に頼っている毎日なのです。

それまでに、何度も薬を変えてもらった。

私に合う、私が望む薬に出会えるまで・・・



でも、こんな自分もイヤなのです。



思い出すのがイヤだから

当時のお友達とは連絡を取る事もしていません。

お友達もそれをわかってくれて

そっとしておいてくれています。


私の性格上、弱さを他人に見せたくない。




誰かに

そうやって、一人で考え込むから

一人で押し込めてしまうから

いけないんじゃないかと言われました。



話せないなら

文章でただ書き出して行くだけでも

それだけでも何かが違うんじゃないかと・・・・・




だから

これを書く事で

前に進めるんじゃないかと

書いてみました。




何かが変わったのでしょうか。




この事件が起きる前の私が

どんなだったのかわからない。



私は私。


私はどんな私?






カレから逃げ出すまでの話は

細かい所は省いて書いてきた。



私が逃げる手段を取っている間のカレは

私とカレの共通のお友達全てに

連絡をしていた。


共通といっても

私のお友達でお店に来てくれていたり

私が集まったりする時に

カレがいつも付いて来ていたので

カレもお友達になった。というだけで

カレを気に入ってる友達もいたが

大半は私が今まで築いてきた信頼関係の本

私のお友達であって、カレのお友達ではなかった。

そんな人たちにも、カレは連絡を取り


それぞれの人たちに

私が居なくなった。

最近様子がおかしかった。

もしかしたら、自殺するかもしれない。

などなど、色んな理由をつけて

必死に私を見つけようとしていたらしい。


それだけ信頼関係が成り立っているのも

カレはわかっていて

誰か一人ぐらいは私の居場所を知っているだろうと

思っていたのだろう。


しかし、私が居なくなるなんて

私の性格を知っているお友達は考えられない。

即、お友達間で連絡が飛び交っていた。


カレのウソもすぐばれた。

あいつはなんで違う事を言っているんだ?と・・・・


私が逃げている事は確かで

みんな必死に連絡を取ろうとしていたが

誰一人連絡が取れなくて

何かがあったのは察してくれたのだろう。


誰一人として知らない。お前おかしくないか?

となって、カレには誰も連絡を取らなくなった。

すると、カレは元旦那が育てている

私の子供にまで接触しようとしていた。


お母さんが、おかしくなった。と・・・・・


そう子供には言っていたらしい。

実は当日逃げている途中で

元旦那にも子供にも事情は話してあった。


カレの行動はもう

誰にも読めるものではなかったから・・・


脅せる材料は全部使う可能性はあったから。


だから、全ての人が

私をカレから遠ざけてくれていた。





そして、裁判所での審尋の時も

カレは全ての証拠を突きつけられ

間違いありません。と認めた上で

後に答弁書を書いていた。


内容は

私が受けた暴力に関する答弁ではなく

この保護命令という裁判には

全く関係の無い内容ばかりだった。


カレは働いていなかった。

失業保険をもらっていた。

しかし、いつもなら

失業保険をもらい終える頃には

仕事の話が来るのに

この不況の折、一向に仕事の話が来なかった。


簡単に言うと

無職で私に養われていたのだ。

ヒモと同じ状態。


カレが私の家に転がり込んで来た時は

まだ仕事をしていたが

その頃から私はカレに

家賃やら光熱費やらなどの生活費は

請求はしたことはなかった。


なぜなら

カレが私のお店を手伝い始めたが

私は、まだカレに給料を払える程ではなかった。


だから、申し訳ないから

手伝わなくていいと言ったが

カレはお金が欲しいんじゃない。

お前の負担を減らす為だと言って聞かないので


じゃあ、その分生活費はもらわないでおこうと

私はカレに請求しなかった。


カレはその答弁書に

無給で働かされたから金を出せと

そう書いていたのだった。


そっちは

ちがう裁判を起こしてくださいと

裁判官にも言われたであろう。


カレがたとえ裁判を起こしたとしても

私には勝てる自信はあった。


カレは私の事を甘くみている。


警察が役にたたないとわかったら

いくらでも、カレを苦しめる方法はあるのだ。


私にはそれだけの人脈があった。


そこでおとなしくしていればいいものを

カレは私の家から出る時に

金目になるものを持ち出していった。


パソコンからブランドのバッグ

何種類もあった腕時計。


一番意味がわからなかったのが

私が愛用していた香水とボディークリーム


それに気づいた時、寒気がした。


それをもっていって、どうするというのか。


裁判所でカレを審尋した裁判官にも言われた。

カレの行動は異常性がある。と

だからこの土地から離れた方がいい。と・・・・



たとえ人脈があろうと

たとえカレを犯罪者にしようと

私の身に降りかかるかもしれない狂気は

変わらないのはわかっていた。


だからこそ私はあえて逃げる事を選んだ。


その為にたくさんの人には迷惑をかけた。

申し訳ないと思う人には直接謝りにもいった。


私が選んだ人生を、誰も否定はしなかった。

ただ、迷惑をかけた人には頭はあがらない。

しかたがない。

私は何もかもを捨てて、逃げる事を選んだのだから。


今現在、カレを怖いとは思わない。

ただ、人全般が怖い。

起きた出来事が怖いと思うだけで

カレだけに対する恐怖はない。


その後

カレは無職でいく所も無く

どうしたか・・・・・・


元嫁の所に戻ったらしい。


頭が悪い嫁だとはカレからも聞いていたが

カレがどう話して嫁が受け入れたのかはわからないが

頭が悪い同士一緒にいればいい。


そして、私は

カレが働けないよう色々な所に手を回しておいた。


カレが今まで働いていた業種はもちろんのこと

私の人脈全ての人たちに

カレの名前を伝え、つぶしてくれ。と・・・・


カレは自分で自分の首を絞めた。


おかげでカレは何度も面接を落ちている。

私の影響だとも知らずに・・・・・


いまだにカレは無職だ。


夜の世界もまた、出てはいけないだろう。

絡まれるのは目に見えているから。


まぁ。働いていないから出る事も無いだろうが


カレは自分の住む土地で

コソコソと生きていかなければいけなくなった。


世の中そんなに甘くはない。


悪い事をしたら、必ずバチが当たると

私は思っている。


いずれは、この話すらも忘れられて

カレも普通に生活するようになるだろうが

私の小さな復讐。






いつか、カレが反省する日が来てくれればいいと

まだ思っている私がいる。

カレが元嫁の所に戻ったと聞いて

子供には罪はない。

カレを犯罪者にしなくてよかったのかも・・・と。










記憶に残っている事を思い返して

かなり省略されている部分もあるけれど




こうして次の日

私は違う土地のシェルターへ移動し

その後、引越し先も決まり

住民票も移し、他人には見られないように

住民票の非開示の手続きを取り

こんな簡単な流れではなかったけど(笑)

完全にその土地から離れる事が出来ました。



多分カレからも・・・・・



このブログの「1話」で書いた


わたくし現在逃亡中でござます。

何から逃亡中でございましょう。



ヤクザ?



借金取り?



お化け?



動物?



人間?



それとも現実から?




これは、きっと。

人間でもあり、現実でもあるのでしょう。




そして、私に残されたものは

今もなお続いている恐怖の記憶。


ささいな出来事が呼び覚ます恐怖の記憶。

私は逃げる事しか出来なかったのです。

人が怖いのです。

他人と係わるのが怖いのです。

夜が怖いのです。

音が怖いのです。

携帯が鳴るのも怖いのです。

怖い事がたくさんありすぎて

一人で外に出る事が出来ません。

まだ苦しいのです。



こんな出来事が身近にあるなんて思わない。

だからこそ

人に話したってどうしようもないと思ってしまう。


仮に、話したとしても

相手に悪気が無い些細な一言ですら

被害妄想に陥ってしまうのです。



現に、私が見限った親ですら

一応引っ越す事になった事を告げるため

電話をかけて事情を話し

殺されそうになったと言った時の一言が


「あんたがなんかしたんでしょ」


だったのですから・・・・・

親として自分の子供にかける言葉が

心配する言葉ではなく、この言葉・・・


自分が酒乱の夫から逃げ出した事もあるくせに

なぜこの言葉が出るのか・・・・・


私の親は、素直にそう思ったのでしょう。

悪気なんて全く無いのです。

呆れる事を平気で出来る親なのですから・・・・・





罪を憎んで人を憎まず




そう言われた事があります。

ここまで来るのに

どれだけの人に絶望して

どれだけの人に助けてもらったか。


それを考えると

私はやっぱり人を憎む事がイヤです。

そして、人を傷つける事もイヤです。



だから、悪気が無いとわかっていても

その相手を憎んでしまうんではないか?

私が拒絶してしまうのではないか?

相手に酷い事を言ってしまうのではないか?

それで、相手が傷つくのではないか?


そうなると、誰にも不安をみせられなくなるのです。


だったら、話さないほうがいい・・・・・・・




話さないなら

誰とも係わりたくない。




これもまた

逃げている事になるのでしょうか?



いろいろなものに対しての絶望・・・・



この一連の出来事で

私に残された物はとても大きなものだった



ウソのようなホントのお話なのです。