自体は思っていたよりも
簡単な事ではなかった・・・・
自営の方もそうだった。
大家さんやら、酒屋さん
取引のある業者さんにも連絡をとったが
よく考えると
会社が言っていたように
乗り込んで来ないとは言い切れない
それに
いつ再開できるかわからないお店に
お客さんが離れていく事は明らかだった。
まさかお客様全員に
私の事情を話すなんて事も
出来るわけもないし、したくもなかった。
とりあえず
仕事関係やら
連絡を取っておかなければならない人には
全て連絡をした。
一人一人に事情を一から説明していると
時間もかかるので
手短に話して、落ち着いたら連絡をする。と
それしか言えなかった。
お友達には連絡をしなかった。
どこでカレと繋がっているかも
もう、私にはわからなかったから・・・・
誰も信用出来なくなっていた。
書類もまとめなければいけない。
会社やらなにやらの電話もしなければいけない。
それだけで、一日は終わっていった。
やることがありすぎて
それをひとつずつ片付けていくことに必死で
体の違和感はまだあったが
不思議と頭だけは、はっきりとしていた・・・・
シェルターに戻ると
Kさんが書類の書き方などを教えてくれた。
どう書いていいのかわからない私に
自分の書類を見せてくれて
お互い大変だったねと改めて慰めあった。