潜在数秘術を知っていて、よかった!
と思うことが先日ありました。
職場で、ちょっとしたトラブルがあったのです。
普段とっても優しくて、
周りにもきめ細かに配慮しているKさんが、
ふとした上司の一言に爆発。
上司は何ら悪気なく言った一言だったのですが、
Kさんにはスルーできなかった言葉だったようで。
その上司にひとしきり抗議をしていました。
そのやり取りを横目に、
わたしの脳内ではひっそりと潜在数秘術的会議が始まってしまいました・・・。
そういえば、
Kさんって、LP33だった・・・。
そりゃーーーキツイよね、33だもん。
ついつい、全力投球で周りに配慮しちゃうKさんにとっては、全然配慮がないように思える微妙な言葉遣いには反応しちゃうよね・・・。
なんだかわかる気がするよー、Kさん。
などと脳内で潜在数秘術的会話をしながら、
密かにKさんを労っていました。
潜在数秘術®マニアとしては、こんな風に
この数字を持っている人は、こんな葛藤があったり
こんな現実を創り出してしまうよね・・・と
分析してしまうのですが、
そんな風にマニアックしながらも
その人のことを一生懸命理解しようとしている私がいたんですね。
これってすごくないですか?
自分で言うのもなんですが(笑
自分を知りたかったり、恋愛や家族関係など
身近な人間関係をスムーズにしたいがために
始めた潜在数秘術なのに
あくまで
自分のために始めた潜在数秘術®なのに・・・
今やすっかりセッションだけでなく
日常生活の中でいろんな人のこと
(赤の他人のことまでも)
を理解しようとするツールとして、無意識レベルで使っていて。
数字を使って、人間関係をより俯瞰して見るのが
当たり前になってる!!
なんだかすごいですよね!
全国の潜在数秘術®マニアの皆さんも
同じような経験をお持ちではないでしょうか?
もしもアドバイザーやマスターを受講したけど
セッションもあまりしていないし、最近はあまり使えてないのよね・・・
って方がいたら、もう一度テキストを読み返したりして、
こんな風に自分を取り巻く全ての人間関係を理解する
ツールとして活用してみてはどうでしょうか?
text:平野眞悠