スタッフがこんな画像をつくてくれました(笑)
いきなりですが・・・・あなたは、どっち脳?
実はね、あることを理解していると、人間関係や恋愛・パートナーシップ関係が、劇的によくなります。
まず、
コミュニケーションというものは、
基本的にことばを使いますので、
その人の思考がとてもよく現れるんですね。
◎自分はこういうコミュニケーションを取る
◎こういうのが良いコミュニケーションというものだ
みたいな価値観がそれぞれ私たちの中にありますが、隣の人がそうである、とは限りません。
恋愛やパートナーシップ、あるいは人間関係においての問題は
その多くは
「コミュニケーションのズレ」
から生じているんです!
もっとこう言って欲しいのに…とか
どうしてこう言うことばかり言うのだろう…とか。
または、「会話してくれないのはなぜだろう?」と思っていたら
相手の数字的に、コミュニケーションがそもそも苦手だったり、
論理的な会話をする数字の人もいれば、
運動会の玉入れみたいに、とにかくボールを投げまくる!みたいなコミュニケーションの仕方をする数字の人もいる。
色々あって、いいですよね。
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潜在数秘術の目標は、
「誰かを変えようとすることもなく、自分が変わろうとすることもなく
互いに理解しあって共に認めあう」こと。
これらの分析というのは
「あの人はこうだ!」「この人はこうであるから、こうだ!」と決めつけたくて、公開しているわけではありません。
むしろ、
「ふむふむ、そうなのね、じゃあ、しょうがないっか(てへ)」
と気が楽になる方向に向けて欲しいと思うのです。
さて、あなたの数字はどんなタイプだった?
気になるあの人の数字は…?
じゃあ、いってみましょう!!
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まず、コミュニケーションを理解する上で大切なのは、
「男性脳」なのか「女性脳」なのか、というところ。
もう一度、チェックしてみましょう!
あなたは?あの人は?
LP(ライフパスナンバー)をみると、
その人の好む考え方やよくする思考パターン。
そして、その人の「好きな」コミュニケーションの仕方がわかります。
例えば、男性脳のコミュニケーションを取る人は…
基本的に単純明快、論理的なタイプ
結論がまず先にないと、話がまとまりません。
話に筋が通っており、理解しやすい。
でも、その代わり
コミュニケーションが固く、理詰めしてしまうと
女性脳のコミュニケーションを取る人にとっては
それが威圧的に感じられたり、話がつまんないと思ってしまったり、します。
論文タイプか、
詩人タイプか、
はたまた小説タイプか。
いろいろな本を読んでも、その書かれ方は様々ですよね。
人間関係において、
相手のコミュニケーションを理解できないほど大変なことはありません。
それなので、まずは数字別に
「男性脳」であるか「女性脳」であるか、に
分けて考えてみる必要があると思います。
以下が簡単なその分類。
(もちろん、他の数字も影響してきますので、これだけでその人の全てを判断は出来ません。
あくまでも、思考の仕方、コミュニケーションの仕方になります)
数字がわからない人は、アプリで簡単計算!
いかがですか?
少しイメージは湧いたでしょうか。
では、次にこの男性脳と女性脳の違いを、もっと分かりやすくイメージ画像にしたので、これを参考にしてみてください。
これが意味することはつまり、
このふたつをみれば、別にどちらが悪いのではなく、単純に頭の構造が違うだけなので、もう、どっちもどっち、ですよね(笑)
男性的なコミュニケーションを取る人は…
別に感じていることや心の言葉が少ないのではなく、それを「言語」にするスペースが小さいだけ、と思っていれば、男性脳の方のハートフルさがなんとなく見えてきます。
女性的なコミュニケーションを取る人は…
感じていることを「ことば」に変換するスペースが大きいので、単純にそれだけ、「よく喋る」(笑)
でも、多すぎて整理することが出来ないので、「自分が何を言いたいのか」わからない。それだけのこと、と言えばそれだけです。
さて、あなたはどちらでしょうか?
状況によりけりで変わってくることもありますが、
どの人にもメインのコミュニケーション脳があると知っていれば、言葉足らずな男性に怒りを覚えることも、喋りすぎる女性に苛立を覚えることも減るかもしれませんね。笑
コミュニケーション、そして人間関係の重要な要素である、「男性脳」「女性脳」についてでした。
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お客様に「おお!」と言われる分析をするには、
数字の世界観をつかむことがポイントになります
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