こんにちは、秦です。
社員研修旅行で伊豆に来ています。
ふだんは、全国各地にちらばるメンバーが集結!
認定講師で、事務局担当のいっちーと息子くん。S9全開
さて、今日は、わたしが思う「潜在数秘術の楽しみ方」というか奥ゆかしさ?みたいなものを、あらためてみなさんに共有したいと思います。
まず、ご存知の方も多いように、潜在数秘術には全部で8つのナンバーがあります。
基本の8つのナンバー
LP・・・基本的な性質、思考癖、価値観、頭の計算式を表す。
D・・・運命、使命と呼ばれるナンバー。身体的な衝動を表すことも。
S・・・衝動が向かう先、目的、心が体感したいこと
P・・・うまくいくように印象づける無意識の一面
M・・・最終的に人生で得る果実のようなもの
B・・・自分のバランスを整えてくれるサポートナンバー
IT・・・意識すれば、強みとして加わる才能
LL・・・備わっていないもの
…などなど。
あくまでもこれは、さらっとした解説であり、講座中で説明するものはもっと詳しい内容だったり、講座ごとに異なる表現があるのですが…
このようにしてみたときに、私たちは実に複雑な構造を持っているということがわかります。
LPからMまでの影響がとても複雑に絡み合っている、ということ。
だから、人それぞれ微妙に葛藤や、悩むポイントが違うんですね。
それを読み解く事がまた、面白いのです♪
例えば・・・
■コアナンバーについて
LPによってその人の思考癖が分かりますが、身体の衝動や、無意識の感覚はどうしてもDに現れます。
ただ、Dに現れるのはあくまでも「ツール・手段」であって、その先にはSが求める世界観、目的というものがある。
わたしたちは、それらの一連の連携を保つために、どうしてもPという存在として、
またはそういった印象を与えるように、出来ているし、
総合的にそのような人生を歩んでいくと、最終的にはMの表すものが、人生の中に入り込んでくる。
(あるいは、そういう果実を手にする事となる。)
■サポートナンバーについて
ただ、別に自分では得意とも不得意とも、また好きだとも特に想わない「ついやってしまうこと」というのがLP~Dに現れているのに対し、
ITやLLというのはその人の意識次第で変わってきます。
私は、極端なほどにIT5が多いのですが、やはり、意識していけばどんど人生において5の要素が入ってくる。
でも、別にやろうと思わなければ、それは発動しないもう一つの才能のようなものです。
LLはLLで、私の中に「出来ない事」としてあるのではなく、
なんというか…
「そもそも、その感覚が分からない」みたいな分野を表してくれる。
だからこそ、
そもそも、もう、やらない(=誰か得意な人にお任せしちゃう)っていうのが得意なわけです。
LLに関しては、特にLPと比べてみるといいですよね。
(LPとLLが被っているなら、なおさら)
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そんな感じで、潜在数秘術というのは、その他の数秘術に潜在意識(無意識の衝動や感動)などの内容を加えて理論を組み立てています。
そのため、より一層、現実的、というかなんというか。
『使えるツール』の一つであって、それがすべての正解というわけではありません。
ただ、潜在数秘術を通して、それぞれが「これでいいんだ」という確信のようなものを得て、それぞれの場にいられるといいなあと、メンバーと共に過ごしながら思うのでした。
これからも、引続き楽しんでもらえると嬉しいな、って思います♪
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