今週土曜日、5月11日(土)に開催する、
アナリストコース0回目の特別講義は、どなたでもご参加可能です。
アナリストコースの受講を決めた方も、まだまだ迷っている方も
ぜひご参加ください!
※0回目講義のお申し込み期限は、5月10日(金)となっております。
銀行振込の場合 ・・・5月10日(金) 15時までのお申し込み/お振込み
ペイパル決済の場合 ・・・5月10日(金) 20時までのお申し込み/ご決済
詳細はこちらのページをご覧ください。
潜在数秘術は現代数秘術(モダン・ヌメロロジー)を元に作られています。
これ以外にも、有名なところでいうとカバラ数秘術というものがありますね。
現代数秘術とカバラ数秘術、同じ“数秘術”ではありますが、二つの大きな違いは、その思想にあります。
その他、計算の方法も全然違うので、出てくる情報が違うのです。
現代数秘術を最初に確立したのは、ミセス・バリエッタさんという方。
アナリストコースのテキストから一部をご紹介すると・・・
19世紀頃はじめ、アメリカ人女性のミセス・L・ダウ・バリエッタ(ミセス・バリエッタ)によって現在主流となる数を使った占術として現代数秘術(モダン・ヌメロロジー)が生まれる。
彼女の思想は「全ては数であり、そして振動(ヴァイブレーション)である」というものであり、全てのものはそれぞれ固有の振動を持っており、その振動を互いに理解することで全てのものは調和していく、という考えが元になっている。
とあります。
潜在数秘術の創設者である秦由佳が、なぜカバラ数秘術ではなく現代数秘術を選んだかというと、このミセス・バリエッタさんの思想がヒットしたから。
ミセス・バリエッタはこんな思想を持っていました。
なぜなら、「人間の魂」は、「自分の必要とする経験が何であるか」を知っていると同時に、
自分の「霊的な成長のために必要される経験」へと導く「ヴァイブレーション」を選ぶからです。
もちろん、カバラ数秘術にもカバラ数秘術ならではの魅力がありますが、
魂と肉体は繋がってはいるが別のものである、というミセス・バリエッタさんの考えの方がしっくりくるものがあったため、現代数秘術をベースにつくられたのが潜在数秘術なのです。
ヴァイブレーション(波長)
万事、ヴァイブレーションが関係する、といっても過言ではありません。
潜在しているヴァイブレーション、
顕在化しやすいヴァイブレーション、
確信部分のヴァイブレーション・・・
いろんな領域(階層)の波長があり、それらを数字に変換して読み解きます。
数秘術そのものは、潜在数秘術のオリジナルではありません。
ただ、モダン・ヌメロロジーに、
独自の解釈と分析、鑑定手法を取り入れた潜在数秘術は、
さらに、人間の意識構造を理解した上で
現実的に活かせるツールにしようと思ったため、
一般の数秘術とは大きく異なる点がいくつかあります。
例えば・・・
その人が持つナンバーや数字は、その人のヴァイブレーション(波長)を象徴するシンボルたちです。
それらのシンボルを、数秘術を用いて計算した上で、さらに
様々なヴァイブレーションの組み合わせによって、現実にどのようなズレやギャップ、葛藤や問題が起こりやすいのか?を鑑定してお伝えします。
”生きづらさを、愛おしさに。”
このフレーズが表す私たちのゴールは、その人を鑑定するだけではなく、その人の人生において起こり得る不安や問題、葛藤やモヤモヤなどの生きづらさを解明することにあります。
だから、未来の鑑定方法や分析方法は、基本的にお伝えしていません。
あなたの運命は、あなたの使命は、あなたの性質は・・・
それらを伝えることも可能ですが、そこで止まるのではなく、
様々な色を持っているあるがままのその人が、様々な色を持っているが故に
どのようなことが起こりやすくなるのか?
どのような引き寄せが発動するのか?などを伝えたいのです。