先日、18歳になった長女が、車の免許を取得しました。
「運転、どう?」と聞いてみたところ、
「アクセルやブレーキの力加減が難しい!」とのこと。
アクセルを踏み込みすぎると、スピードが出過ぎて怖いし・・・
ブレーキを掛け過ぎると、後続車にクラクションを鳴らされるし・・・
ヒヤヒヤしながら、ハンドルを握っているのだそう。
私も初心者のとき、そうだったことを思い出し、
懐かしくなりました^^
ちょうどいい具合にアクセルを踏みつつ
適度なタイミングで、適度な強さのブレーキをかける
運転上手な人に共通しているのは、アクセルとブレーキの使い方。
でも、実はこれ、車の運転に限ったことだけはないのです!!!
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たとえば、私の場合。
ソウルナンバーがアクセルに、
ライフパスナンバーがブレーキに、
なりやすい性質を持っています。
◎S(ソウルナンバー)→アクセル
◎LP(ライフパスナンバー)→ブレーキ
S33が、アクセルを踏み込んだとき、
顔を出してくるのが、LP7のブレーキです。
◎アクセル全開になりすぎていると思ったら、
少しだけ、ブレーキを強めてみる。
◎ブレーキがききすぎていると感じたら、
少しだけ、ブレーキをゆるめてみる。
アクセルとブレーキが、うまく作用し合うからこそ、
望む方向に進んでいけるのです。
数字を知ることで、アクセルが強くなりすぎているのか、
ブレーキが強くなりすぎているのかが見えてきます。
見えてきたら、その都度、力加減を変えるだけ。
そうすることで、「自分」という車を、
うまく操縦できるようになりますよ。
ときには暴走することもあるし、
エンストを起こしてしまうこともあるけれど。
人生という名のドライブ、みなさんも、楽しんでくださいね♪
2017年の記事を再編集してお届けしました♪
自分の中に存在している"いろんな自分”。
そのハンドリングが難しいと感じたときは数字の出番です。
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