「数字がいっぱいすぎてわからない!」そんなあなたにおすすめのイメージ方法をご紹介します | 潜在数秘術協会のブログ

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先日、セッションをしていて

初めて数字に触れる方がどんどん自分自身を受け入れていく様子を見て

こちらがとても癒されました。

 

 

毎日、いろんな感情とともに過ごし

たくさんの葛藤をしながら

ちぐはくな自分を持て余すこともいっぱいあります。

 

寂しいのに、一人になりたい。

LP7の私もよく葛藤しています。笑

 

それが数字で理解できていると

どっちも私♡と抱きしめてあげられますね。

 

 

 

数字がどのナンバーに入るか?で

数字の捉え方が微妙に変わってきます。

セッションをし始めてまず難しいと感じるところです。

 

 

例えば、

LP D S の壺があるとします。

そこに数字を入れていく感じ。

(私の数字、LP7 D7 S6で説明します)

 

 

見えにくいので大きくしてみます。

 

LPの壺に7番が入ります。

つい考えてしまうこと」というラベル付きです。

 

つい・・・批判的に考えてしまう。

つい・・・一人になりたくなっちゃう。

 

 

 

Dの壺に7番が入ります。

ついやっちゃうこと」というラベル付きです。

 

つい・・・深読みしちゃう。

つい・・・人の穴を突いてしまう。笑

 

 

 

Sの壺に6番が入ります。

なんか知らんけど求めちゃうこと」というラベル付きです。

 

つい・・・人の機嫌が気になっちゃう。

つい・・・喜ぶかどうか?気になる。

 

 

 

 

数字の持っている抽象的で大きなイメージが

それぞれの壺の特徴に合わせて

具体的になっていくような感じなのです。

 

 

「つい・・・」と、無意識になっている部分なので

自分では欠点として捉えがちな印象が多いでしょう。

 

 

潜在数秘術®では数字の意味をニュートラルにお伝えしています。

 

初めてアドバイザー講座のテキストを開いて、

数字の説明を読んだときは、自分でも受け取れ切れないくらいの

素晴らしい才能が書かれていました。笑

「私はそんなそんな」と謙遜したくなるようなほど。

 

 

表面に表れやすいのは、クセやネガティブに感じる性質だったりします。

 

それをただ「私は○○な人なんだ!」と理解するだけでは

潜在数秘術の醍醐味が味わえていません。

 

セッションで分析が単調になって上手く伝えられないときは、

ただ性質を伝えているだけになっているかもしれません。

 

 

その数字を持って生まれてきたからには、

それをどう使っていくか?育てていくか?という視点がとても大切です。

 

 

道具も初めから上手くは使えないですね。

 

 

 

LP,D、2つの壺が月日を重ね

熟成されたとき

 

 

人生の果実と呼ばれるマチュリティーの

エネルギーが加わってくるのです。

 

 

わ~い♪

熟成しておいしい果実が実った。(≧∇≦)

 

数字を全体的に捉えるヒントになればと思います。

 

潜在数秘術®エディター かなやまなほこ

 

 

 

自分の持つ数字から受け取るメッセージ。

 

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