潜在数秘術ディレクタ—のしっしーです。
今日はマニアック向けの記事。
ディスティニーナンバーは最初からできなくても良い!
D(ディスティニーナンバー)とは、使命を表すナンバーと言われています。
他には・・・
◎方向性、ベクトル
◎誘われる方向性
◎衝動性
◎ワクワク
◎ライフパスナンバーとソウルナンバーを繋ぐ方向性
◎行動パターン
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▶️やりたいのにできないと思いがちな部分
▶️なぜかそっちに行ってしまう、そっちに行動してしまう
使命のはずなのに、
上手くいかなくて「うぎゃー!」と感情が動く
(ワクワクというのは感情が動く事でもあるので感情も動く)
できな~い!!
使命なんて…大っ嫌い!!!
と、なる可能性があるのです。
実際にお客様でも、ディスティニーナンバーに苦手意識を感じる方が多いですね。
ですが、このディスティニーナンバーというものは、
最初は苦手意識があっても、
自分の中で受け入れてチャレンジしていくと、どんどん出来るようになっていく性質でもあるんです。
最初からこんな風にできなくてもいい!笑!
最初からできないのは
「伸びしろがある」ということ。
・なぜか自分に回ってくる役回りだとか
・できないのに衝動的にやりたくなる事
この辺りにヒントがあり、数字を使うと見つけやすくなります♪
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しっしーの場合ですと…
LP33
D5
S7
このナンバーの組み合わせだと、どんな方向に行ってしまうのか?!
●何故かそうなってしまうパターン
人に教えるような役回りが多い
「人のわからない」に目が行ってしまいます。
また、誰かの言葉を聞いて
「わかりにくいなー」
「言葉足らずだなぁ」と思う事も多いです。
これは、自ら引き寄せているとも言えますね。
あの人はこう言いたいんじゃないかな?と検証して
噛み砕いてわかりやすく説明したり、
面白くユニークにあちこちの角度から表現して、伝えます。
「面白い、わかりやすい。」
「ああ!あの人はそれが言いたかったんですね。」
「視点が変わる。」
昔からそんなことを言われていたことを思い出します。
その頃は、そんな自分を
お節介だなぁ、なんでやっちゃうんだろう?
と思っていましたが。
これもある意味使命のようなものなんだなと、いまは納得しています。
●なかなかうまくできないパターン
講師という仕事に苦手意識があります。
なかなかうまくできないバージョンです。
無意識に人の様子を見てしまうので中々集中できなません(笑)人の顔色が気になる、LP33と5の葛藤ですね。
人が楽しんでいるかを考えがちなので、終わってからのひとり反省会も多かったですし、本当はマンツーマンの方が集中できます。
そう、なかなかできない事だったんですね。
ただ、自分で数字もわかってるわけですし、人からも講師向きでしょ!とたくさん言われます。なのでわたしは、D5を意識的に伸ばすように心がけました。
・人の顔色を見過ぎないこと。
・知識の共有に集中すること、自分が楽しむこと。
・その為に知識もやはり必要である事。
(元あるものをアレンジするためにはネタが必要ですよね?セミナーおたく人生も受け入れました笑)
わたしの感覚で説明させていただくと…
まずは、もとからある33の性質は敢えて意識しないようにします。
敢えて場の調和を無視して、自分に入りこむように方向性を向けます。
知識を伝える事、考えないで喋る事に集中するのです。そうするとソウル7に繋がり、静かなゾーンに入ります。
そのリラックスの中で33も動き出して、わたしの中から33の楽しい感覚も出てきます。
Dを意識する事で、3つの数字がうまく運ぶようになります。
●感情が動いて「ぎゃー!」となるパターン(笑)
文章を書くのが大変と感じる。
ブログや物を書くときには、33の感覚を使ってキャッチしたものを5で言語化します。
モノによっては時間もかかります。わかりやすくしたいので。
そもそも33は言葉をあまり必要としないし、言語化が結構苦手です。
中々言語化が綺麗にいかない時もあり悶えます。苦しいですw
使命なんて…!!きー!!となり、
でもディスティニー5だからしゃーないよねぇと諦め。
悶えてるうちに夢中になり7の没頭に入りこんで行き…
できた~!!!
嬉しい!感情動きまくり!!
ディスティニーっぽい心の動き!!
そんな流れになっています。
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しっしーの体験談からも、ディスティニーは最初からうまくできない事が多く、でも意識して取り組むと上手くなってきて循環していきます。
ディスティニーナンバーを使って方向付けした方が物事がうまく運びやすいし、新しい自分に出会える事が多いですね
焦らず、いきいきと感情を動かして、プロセスを楽しむ。
このくらいがちょうど良いのではないでしょうか。
ぜひぜひご自身のディスティニーナンバーと仲良くなってくださいね♪
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セッションや鑑定でも、
「私の使命って何でしょうか?」
「どちらの方向性に進んでいけばいいかわかりません」
お客様から、そんなお悩みを打ち明けられることは多いものです。
そんなとき、その方の持っている数字を分析しつつ、
・今、その人がどんな流れ(数字サイクル)の中にあるのか
・お悩みに対して、今、具体的にできることは何か
までを読み解き、アドバイスすることができたら素敵だと思いませんか?
より詳細な分析をおこない、具体的なヒントを手渡せるのが上級コーディネーター。
数秘術をビジネスに活用する際に大切なことや視点、
そして実際にクライアントを満足させられるだけの分析をスピーディーに実践することができるスキルなどを
たっぷりお伝えします。
中級コーディネーター講座で終わってしまうのはもったいない。
ぜひ上級講座で獲得してください!