ハロコン：ＦＣ抽選申込済ませました。今回は中野だけ。
ソロコン：２月23日は絶対に他の予定を入れてはならぬ。
シリコン：今月中に行くかも。年末にも行きたいな。
バリコン：PLLチューニングの方が楽だからもういい。
パソコン：毎日使ってます。
大村崑：小さい頃、肉屋でコンちゃんソーセージを１本買ってもらって食べるのが楽しみだった。
以下本題。
マイコン：実は未知の世界。前々からPICとかARMとかやってみようと思っていたんだけど、きっかけがつかめなくてねえ。
そうしたら、いいものを手に入れたので、これを機会に手を出してみようかと。
まずは最低限の基本的なセットを調達。
今はソフトウェア制御にしてしまえばけっこういろいろなことが簡単にできちゃうから、自作できる物の範囲が広がるはず。ただ、今まではハードとソフトを両方絡めて何かすることがなかったから、作る物が限定されていた。これではちょっともったいない。いろいろやりたいことがあるから、この際覚えてみようかな。
まったくかじったことがないかというと、そういうわけでもない。（だからといって、二昔前に取った第二種情報処理技術者の資格なんてもう腐ってるも同然だわ）
ポケコン：過去の遺物。でもこれ、今でも重宝しますよ。現存して動くのは４台だけ（「だけ」って、じゃあ最盛期は何台あったんだい、７台です）。
関数電卓そのものになる機種もあるし、BASICでプログラム組めばそこそこのことができる。これがプログラミングを始めるきっかけになったから。マシン語研究して、マシン語エディタやアセンブラ／逆アセンブラプログラムも自作した。今だったらフリーソフトとして広く公開しても十分通用するところまで作り込んだけど、もう需要ないなあ。自分でも使わないし。
これも改造した。PC-1250をPC-1251相当にしてしまった。両者の違いはメモリー容量だけ。1250は2kBのメモリーチップが１個、1251は２個、それぞれ基板に実装されていて、1250の方は部品が付いていないで空きパターンがあるだけの違い。そこに同じ型番のチップを買ってきて半田付けしてしまうという、失敗すると数万円の損失が出る大ばくち。ちなみにチップはTC1577、２千円程度だったかな。（すでに当該機は故障で数年前に引退済み、なのに使ったメモリーチップの型番、よくすらっと思い出したもんだ）おかげで、はじめから1251買うよりお得に4ｋB装備にできた（と思う）。
さて、今回のマイコン部品、またジャンク箱の肥やしにならなければいいのだが。(^^;)