1泊2日のバスツアーで岡山県へ行ってきました
今宵の宿
湯原国際観光ホテル 菊之湯に到着し
部屋で寛いだり
宿の外を少し歩いたりして過ごし
夕食の時間を待ちました
待ちに待った、夕食

夕食は3階の食事会場
一番広い「松」にて18時から
畳敷きの、元宴会場かな、と思われる食事処で
スリッパで行けばそのまま上がれましたが
靴で行ったので、履き替えました

部屋番号の札がある
テーブル席へ案内されました

会席料理の夕食

(お品書きはありません)
アルコール等の
有料の飲み物を注文しなかったので
すぐに温かいお茶を給仕してもらえました
そして、呑まない客と分かると
「ご飯とお吸い物をお持ちします」とのこと
普通は会席料理だと、ご飯は最後ですが
呑まない時って、料理をおかずにして
ご飯食べたいですもんね (私だけか?)
隣の、日本酒を注文した席には
ご飯の提供がもっと後だったので
そういう気遣いのある宿は初めてで
感心してしまいました
お吸い物は普段あまり飲む機会がないので
うれしい



蕎麦は冷たいお蕎麦でした
え?酒好き
なくせに、

なんで日本酒注文しないのかって?
私 「下戸の酒好き」なので
ほんの少ししか飲めず
頑張っても0.5合位が限度なんです
友だちはお酒を飲まないし
頼んでも飲みきれないので
外食で酒類を注文しないのです

本当は呑みたいんですけどね

これなんて呑みながら食べるもんでしょうよ
(酒がなくても美味しかったですが)
何牛かの説明はなかったですが
↓こちらを見る限り、岡山県産牛肉の

奥の鉢は酢の物
手前はカニと
白身魚のすり身を蒸したもの(だと思う)
焼き魚の皿に
甘い草団子串が添えられているのが謎ですが
宿の会席料理あるあるな気がします
(なぜか甘いものも乗ってるよね)
そろそろお腹いっぱいですが

天ぷら が運ばれてきました
(海老、れんこん、なす、ししとう)
塩で頂きます
お腹いっぱいだし
天ぷらが大好物というわけではないのと
そういうお年頃なのもあって油がツラく

ひとつ食べ終わるたびに
酢の物を食べてさっぱりさせていました

そういうお年頃…
なんか否応なしに実感しますねぇ

デザートはオレンジ
とわらび餅

ふぅー お腹いっぱい
美味しく完食いたしました

満足満足



食後はお腹が落ち着いてから、大浴場へ
大浴場 神庭の湯
菊之湯の露天風呂、大浴場は
男女入れ替え制です
宿に到着した頃は
冠月の湯、錦繍の湯が、
夕食後は神庭の湯が女湯でした
滝をイメージした、打たせ湯??
結構な湯量でしたよ
あの下へ行ったら、まるで滝行でしょうね

大浴場内に入ったときは
3名程の先客ありでしたが
身体を洗い終わってお湯に浸かる頃には
皆さん上がられていて
神庭の湯を独占(独泉)することが出来ました
お湯の感触は「ツルツル」していて
贅沢なひとときでした

温泉でさっぱりした後は
部屋に戻り
友だちと取り留めのない話をしつつ
就寝しました
明日の行程も楽しみです



夏の岡山旅2025 ⑺ に続きます