そして専門学校へ
この専門学校
何を血迷ったのか、
航空整備士になる学校でした。
看護師もあったけど、
なぜかこの専門学校へ……
そして入学してびっくり!
女の子少なっ( ̄□ ̄;)!!
けど文句は言ってられない…
早く就職して妹にもラクさせてあげないと!
と言うわけで二年間片道1時間半通学して、
そのまま夜までバイト→学校→バイト
という日々を送ってました。
ここで出てきた3つ下の妹
このとき父親は海外出張で
ずーっと2人で暮らしてました。
そんなこんなで
まともに勉強することもなく
就職活動へ……
何とか合格を頂いたものの
ここでひょっこり現れた側弯症の影。
会社『背骨の件で診断書をお願いします』
自分「(@Д@;冷や汗… わかりました」
もぉー今まですっかり忘れてたから
どーしよ!ずっと通ってる病院なんてないし、
中学の時に行ってた病院はお金かかるし
ってことで考え出したのが、
近くの整形外科でいいや!
という非常に適当な考え(笑)
もちろん側弯外来なんて無くて、
レントゲン撮って
『ちょうどバランスよく左右に曲がってるから、このままでも大丈夫です』
なんて言われて診断書を頂き、
そのまま提出して入社しました(;^_^A
今思ったら
絶対ダメだよなーって思ってますが、
その時は就職するのに必死だったんだと思います。