Gotemba CP | シーラカンスと僕

シーラカンスと僕

ちょっと空いた時間に読むブログを目指し、ちょっと空いた時間に更新します。


3月半ば。


お誘いを受けてキャンプへと行ってきました。




場所は裾野と御殿場の境目辺り。



車はもちろん一切のキャンプ道具を持ち合わせていないので、僕は身一つで現地入りしました。



キャンプ自体は昨年4月の本栖湖以来



ファミリーキャンプ場という施設名の通り家族連れでいっぱい。


ちょうど3連休真っ只中だったし。





到着から2時間ほど経つと、



じわじわと空模様が怪しくなってきました。



一応曇り予報ではあるけれど、いつ降ってもおかしくないような。。。



本来は眼前に広がるはずの富士山も雲の向こう。





残念ではありますが、諦めてテントを広げたり焚き火セットを組み立てたりします。




夕方にはコーヒーを淹れてのんびりタイム。



なんというか戸惑うくらい物が充実し過ぎている。



テントやらを準備してくれた人は、ここ最近キャンプにどハマりしてあれもこれも揃えているそうで。



手ぶらで参加しちゃって申し訳ねぇ。














すっかり日が暮れたので晩ご飯にします。



うーん、やっぱ夜は雰囲気でるね。



もちろん街灯なんぞないので、明るいのは各々のテント周りのみ。


たまに焚き火の音が聞こえてきてキャンプ感が一層高まります。







事前に買い込んできたお肉を炭火の上へ。






終盤にはカルビに紛れてステーキが登壇。



おお…。


いわゆる"良いお肉"というやつなので、塩だけで充分に頂けます。



軽く胃もたれを危惧するくらい脂が満天。


こんな肉食べちゃったら日常生活に戻れねぇよお…。










翌朝も空模様は曇天&曇天。



富士山なんてカケラも見えん。


前日から通して雨が降らなかったのは幸いでした。



就寝は24時近かったのに、不思議と朝5時過ぎには目が覚めました。



これが健康的な暮らしってやつなのか……?




朝飯を食べたら撤収作業。


帰りしなみんなで温泉へと寄ってからの解散となりました。











焼き切れなかったお肉は、それぞれに分配。



僕が貰った特上カルビは、



翌日の夜にカルビ丼として頂きました。



















ちなみに、このお肉、









😨