2021-02-07 未踏の伊東へ大移動1 | シーラカンスと僕

シーラカンスと僕

ちょっと空いた時間に読むブログを目指し、ちょっと空いた時間に更新します。




小旅行記です。


伊東へと行ってきました。




動機は"185系踊り子"のお別れ乗車。


コスパ最強だと力説する小田原〜伊東の区間で乗り鉄をし、ついでに伊東をフラフラしようという企み。



伊東へ行くのは去年の4月以来のこと。



前回は18きっぷ使っていたのか、、、


小田原からだと片道680円だぞ、、、、、









そんなわけで小田原駅から始まります。


時刻はお昼13時。

日曜日ということもあり、なかなかの賑わい。


ちなみに19時を過ぎた頃から人がスーッといなくなります。

曜日問わず21時にもなればガラガラ。


未だにがらんどうの東西自由通路が新鮮に映るよ。









小田原13時発の"特急踊り子13号"に乗ります。


詳細はこちらにまとめてあります。


去年の春まで"特急踊り子号"の号数には100番台が振り分けられていたので、どうも2桁号数に違和感あるんだよね。


今回乗る13号は元"踊り子115号"です。


余談ですが、
その"踊り子115号"は最も停車駅の多い列車で、過去には来宮や宇佐美でも客扱いをしていました。


"踊り子号"の停車駅パターンはごちゃごちゃしているイメージがあったんだけど、いつの間にか整理されたみたいだね。






小田原から40分強で伊東にやって来ました。



ここまでの詳細はこちらにまとめてあります。



駅舎自体に変化はありませんが、
前回と比べて心なしかロータリーがキレイになっているような、、、


ちなみに前回の小旅行記はこちらにまとめてあります。







まずは街ブラ。


ひとまず駅近くの商店街へ。


日曜の!

お昼で!



これ!!!




こう見ると沼津って人出もあるし、栄えている方なのかなぁ。








商店街を抜けて音無神社で参拝。


ちなみに今回は完全ノープラン。

観光案内の地図を見ながら気の向くままに歩き回っています。


たくさん歩いたな〜なんて地図を見ると、駅から数kmの範囲を往復しているだけのことがよくあります。













中心部を流れる大川に沿って海の方へ向かいます。


いろいろ出てきてよく判っていないと思いますが、現地の僕自身もよく判っていないので安心してください。


2枚目の川沿いに建つ古そうな建物は"東海館"という温泉宿。

現在は観光メインで日帰り入浴のみ営業しているそうですが、ご時世で休業になっていました。


残念。








大川の河口に近づいてきました。


写真の橋は国道135号線。
小田原から下田まで東伊豆の海岸沿いを通る道です。

そしてその向こうは相模湾。


線路も道路も神奈川に繋がっているせいか、
伊東含め東伊豆は静岡感があまり無い気がするんだよね。



実は伊東に来るのも2回目だし。


1回目に伊東に来たときの詳細はこちらにまとめてあります。



隙あらば誘導すな。


そんなうまく書けた小旅行記でもないのに。




















続、