バレエ作品 Les Lutins
前の記事でアリーナ・コジョカルさんの
「マノン」について書いたので
https://ameblo.jp/smzsyk/entry-12606755395.html
コジョカルさんが2009年に世界初演を務めた
Les Lutins
という作品を見ました。
http://www.rohcollections.org.uk/performance.aspx?performance=18833&row=0
世界初演時のキャスト
アリーナ・コジョカル
スティーブン・マクレー
セルゲイ・ポルーニン
スヴェトラーナ・ザハロワさんが、
踊っているイメージが強くて
コジョカルさんが英国ロイヤルバレエ団で
世界初演を務めたことを今回知りました。
振付家はヨハン・コボー氏。
男性2人と女性1人の踊りで、
7分の短い作品です。
音楽は、バイオリンとピアノ。
流れるような動きや難しいテクニックが
散りばめられていますが、
3人のやり取りがクスっと笑えて
最後はオチまであって
楽しい作品です。
こういうバレエが、もっと日本でも広まったら
いいのにな、と思いながら見ていました。
バレエを知らなくても、作品を知らなくても
楽しむことができる作品。
紹介する映像は、2011年
https://www.youtube.com/watch?v=iiZq6AQpcAg
ダンサーは、2009年世界初演時と同じメンバーです。
豪華な顔ぶれ。
短い作品でも、見所満載になっています!
Cast
Alina Cojocaru
Steven McRae
Sergei Polunin
Violin: Charlie Sim
Piano: Ludmila Sveshnikova
Choreography and costumes: Johan Kobborg