エリック・クラプトン御大の直近のライブ映像が某動画投稿サイト”Y”にたくさんUPされていたので、
あれこれ観ていますと、『Pilgrim』からの曲(River of TearsやPilgrim)を久しぶりに演っていました。1998年〜2000年代初頭のライブ以来でしょうか。
最近のセットリストはほぼ固定化しつつありながらも、合間合間に自分自身のキャリアを総括していくかのような懐かしい曲を久々にパフォーマンスすることも多く、時間の流れを感じますね。ギタリスト生活ほぼ60年ですものね。
で、その某”ようつべ”にUPされているライブ映像はすべてスマホ撮影であり、ミュージシャンにとっては完全NGのブラックなものばかりですが、
写っている客席を見てみると、もはや誰1人としてマスクをしていない、アフターコロナの状態でした。
演奏に合わせて客の大合唱なんかもあり、もはや日常が舞い戻ってきたという感じです。
国民性といいますか、日本ではまだ考えられない光景ですなー。
欧米などの海外で外出時にマスクをつけると、重篤な病気を患っていると認識される、みたいな話も聞いたことがあるので、
文化の違いというものは面白いものですね。
しかしながら、このコロナ禍でマスクをつけることが当たり前になってしまった日本社会は、
あと5年くらいは素顔をさらして日常することができないんでしょうなぁ。
マスクをはずすことが、パンツを脱ぐような気恥ずかしさがある、みたいなことを話す人もいましたが、
なんつーか、すごい時代になってしまいました。
そんなことを考えていると、ふと、日本人の特性として”素性を明かさず、匿名性を好む”というものがあるんじゃないか、
という仮説を思いつきました。
古くは紀貫之が女性のふりをして書いた「土佐日記」に始まり、
室町時代には世阿弥が確立した能楽文化でのお面スタイル、
さらには東洲斎写楽というナゾの浮世絵アーティスト。
現代日本ではGReeeenN、マンウィズ、ClariSと、枚挙にいとまがありません。
ボカロとかVTuberなんかもその流れですね。
素性を隠して活動することを好む民族、みたいなDNAがあるんでしょうか。主語がでかすぎですかね。
さてさて本日のブログは、2月生まれのほやほや男子『あお』君のお宮参り記念撮影をご紹介ですよ〜♫
南の島に鎮座する神聖なるスポットにてパチリ。雄大な自然を全身に浴びるセレブレーションデイ
撮影の舞台は、海部郡海陽町の竹ヶ島神社!
徳島県の最南端である宍喰の沿岸に浮かぶ”竹ヶ島”は、
古くからの歴史がある自然美に溢れた漁業の島です^^
島内にある海陽町運営のレジャー施設「マリンジャム」では、海中観光船「ブルーマリン」での散策をはじめ、
シーカヤックやSUPの体験も行える、県南屈指の観光名所でもあります!
オリエンタルな雰囲気を醸し出す石の表札。赤と青のカラーリングが映える
山に囲まれた雄大な立地。古くからの歴史を感じずにいられない
竹ヶ島 公式サイト
海洋自然博物館 マリンジャム
0884-76-3100
(竹ヶ島シーカヤック・スノーケリング/0884-76-1401)
海部郡海陽町宍喰浦字竹ケ島28-45
ホームページ
https://marine.kaiyo-kankou.jp/index.php/en/
https://www.facebook.com/海洋自然博物館マリンジャム-386558784781064/
https://www.instagram.com/marinejam_kaiyo/
Google map
https://goo.gl/maps/3hvKYMGLnKK4RbSX6
今回の撮影現場である竹ヶ島神社さんは、県内で最も早く夏祭りが行われる場所として有名で、
旧暦でいうところの4月、すなわち現在の暦では5月中旬ごろ、御神輿を海に沈め入れる雄大な夏のお祭りが開催されます!
近年は担ぎ手不足による開催中止など地方ならではの問題もあるそうですが、
開催が復活される際にはぜひ現場へ行ってみたいお祭りのひとつですね〜^^
また「四国のみち」として島の山頂へと続く遊歩道が整備されていて、
そのてっぺんには”狼煙台”の跡地があります。
眼下の岩場にはすさまじい勢いの波がザブーンと打ち続けており、
岩盤の険しい表情をあちこちに見ることができます。
島のてっぺんから見る太平洋の水平線は、とーっても綺麗で心地よい景色でしたよ♫
悠久のシーサイド。漁港ならではのピースフルな情景
山上の神社からは水平線に浮かぶ島々が見える。迷わず行けよ、行けばわかるさ
竹ヶ島神社のトリセツ
ご近所からじいちゃんばあちゃんも参戦。家族みんなでホットな撮影のひとときを過ごす
男子には”大”、女子には”小”(でしたよね!?)のしるしをおでこに刻む。「いったい何が始まるんです?」
竹ヶ島の中心で愛を叫ぶ。成長を促すファミリーのKI-ZU-NA
5歳兄・かなと氏はエンドレスハイテンションモード発動中。マイブームは最高級クワガタの生育と海外輸出ビジネス
スヤァ
NEW!竹ヶ島ロケーションフォトプラン(撮影料¥251,900税込+特別出張料金¥94,500税込、ガソリン代別途必要)
伝説のクワガタ拳の使い手があらわれた
階段を登ったところにある拝殿。古くから地元の人々に愛されるスーパー神聖スポット
シック&シャビーな仕上がりの表札
竹ヶ島ガチャがスタート
ログインボーナスあたりますよーに
一丸となって祈願するひととき。島の神への願いを放つ
テコでも起きない2ヶ月ベイビー
拝殿の裏にはニョッキリと伸びた御神木がドン。大地の息吹にハイタッチ
海沿いの街ならではの漁港フォト。BGMはもちろん加山雄三「海 その愛」
海に抱かれて男ならば 嵐乗り越えて遠い国へ行こう
「ヨーソロー!お前が舵を取れ」
ヒーハー!
男たちの絆。パパの完全なるアシストで2ショットを実現
わたくしの名前は「大(まさる)」ではございません
To be continued...
スタジオサークル
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