今季の青物フィーバーはまだまだ続いています。
ちょっと僕なりのパターンをいくつか紹介したいと思います。
先ずはマシンになること(笑)
まぁ魚を釣るたびに色々言われていますが気持ちいいことばかりです(^.^)
とくにシビレる展開(船中鰤1、2本くらい)が今季は多くシビレる展開でないと燃えてこなかったり
でもね、マシンになる理由はいくつかあるんですよ。
でもね、ここで書くと色々誤解を招いたりすると思うので、また個人的に興味ある方は聞いてください(^.^)
本題に戻って
まずマシンになった後は
今季の僕の場合、特にはシビレる展開では
船長のアナウンスを聞きます
『底から○m(○○m)ベイト反応!』
や
『○○mまで立ち上がった!』
のアナウンスがあるとすると
僕はその上でほぼ魚を掛けてます。
底から5mまでベイト反応
で、その上って普通やん…
って思われる方も多いハズ
しかし食ってこそ
何が言いたいかと言うと
ベイトの上で緩急をつける。
速いワンピッチから普通このワンピッチ
あるいは
普通のワンピッチから遅いワンピッチ
もちろん
速いワンピッチから遅いワンピッチ
基本これだけ
マッチしたタックル使ってたらこれで食う❗
と今季の青物はこれでやり通しました。
そして、船長からのアナウンス
立ち上がった!や、ジグに反応しとる!
の、時は
自分が出来る一番速いワンピッチでしっかりシャクル
そして○○mまで立ち上がった
のアナウンスがあればその上で緩急を
○○mのアナウンスがなければ自分のイメージで
動画でもシャクってから、次にフォールした瞬間二回ほど食ってきましたね
シビレる時の展開、僕は緩急がかなら大事やと思います。
あと、船中で一番聞かれたのは
『底から何mまでシャクりますか?』
僕自身 基本的には底から20mちょい
で、良い反応のアナウンスがあれば水深にもよりますが底から30m
一番上で食ったのは水深60で、底から約33m
毎回あまり上げすぎると効率が悪くなることもあるでご注意を
今季のジグの使用度は99%ソルティガFKジグでしたが、VSジグやTGベイトを使いたい状況も多々ありました。
ここで、VSジグのタダ巻きからのワンピッチやりたーい
や
TGベイトのフォールスピードの速さを利用したフォールパターン等々…
しかし、これからはこのトリオの使い分けで青物、シーバス、マダイ、サワラをもっともっと、楽しみたいですね!
今季青物の動画です。
良かったら観て下さい(^.^)
ザ・フィッシングはテレビ放送ありましたが、まだ動画は出ていないですね。