こんばんは。

今日は即位礼正殿の儀ということで祝日を謳歌しました。

といっても、夜更かしして昼までゴロゴロしていただけなんですが、、、笑

ただ、それでも時間があったので、カフェに行って本を読んできました。

「サッカーで子供をぐんぐん伸ばす11の魔法」と呼ばれる本なのですが、聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

読んでみると、初任者研修(新任教員が必ずいかなければならない研修)で教えられたことを、サッカー指導に置き換えて書かれているものだと 感じました。

学校とクラブの2つは、本質的に教育という部分で共通しているものがるのでしょう。

この本の中で一番大切にしているものは、子供に「考えさせる」ことです。

私たちはついつい子供達に対して「こうしたらいい」と言った具合に我々が思う答えを押し付けてしまいがちです。

それは一見、子供のためを思う行為かと思いきや、自力でで答えを導き出す力を育むための機会を奪っているのです。

子供は様々なことを経験し、それを糧にして大人になっていきます。

そこに大人の理想や価値観を押し付けることは避けなければなりません。

子供が自分で考え、決断したことを尊重し、支えてあげることができるかが大切です。

その機会をたくさん作り、100%の力で、100%の前向きな気持ちで取り組める活動や環境を用意できることが最高の指導者なのでしょう。

では、子供が考えようとしたり、自ら取り組もうとする状況というのは、いったいどんなものなのでしょうか。

答えは簡単です。「楽しい」かどうかです。

楽しい時、人は非常に前向きになります。皆さんも経験したことがありますよね。

そんな時頭の中では、目の前の活動を攻略するための思考がフル回転していきます。

そして、失敗を恐れることなくガンガン挑戦していきます。そんな状態こそが、成長する最高の環境になるのです。


この本を読んで、目の前の子供達にどうなって欲しいのか、その本質から逸れることなく、日々接していくことの大切さを学ぶことができました。

教育関係の仕事についている方にはぜひ読んでいただきたいお勧めの一冊です。