カウンセリング4回目 | 美容・健康・日々の出来事つらつらと

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アラフォー女子がエイジングに抗いながら主に美容・健康系の出来事をつらつらと綴ります。

どうも。少し間が空きました。

間が空いたのでワークを進めると結構自分が隠していた感情や

蓋をしていた感情とダイレクトに向き合うことになるのでつらたんです。

 

かつ、今まで永遠にぐるついていた自分だけの思考にプロの視点が介在することにより

新たな気づきもめちゃくちゃ多くて、頭がめちゃくちゃ忙しい。

でも非常に面白いです。

今までずーっと中華の中で何を食べようかなーって永遠に迷ってるところにお寿司現れたみたいなw

新たな視点が加わることにより自分の考え方が代わり、自分の行動が変わるって、すごく面白い!

しかもいいことにちょうど今、目の前にケース事例がいるわけです。

使えるものは使いたい!

 

ということでまずはGOALを設定。

今まで漠然と今年こそパートナー!と5年くらい(家にいるだけ)で思っていたワードを

年内同居、までひきました。

「まぁつっこみどころたくさんありますが一旦聞きましょう」ということでw

 

性格上目先にまずゴールがないと走り出せないタイプなのでまずはGOAL。

そして結論、男友達みたいな人をパートナーにしたい。というところまでひきました。

そのあたりも色々ツッコミありそうですが、本日は自分が思う自分のペルソナ、

過去好き、嫌いをどこで判断していたのか。人から思われる表面の自分と内面の自分のGAP、

自分が感じている課題のBlocker、自分が隠していた悲しみの感情、などなど、

色々お伝えしました。実に、この考え、7ページほどにわたるものを自身でまとめて

自己プレゼンをし、タイムウォッチで計測してますwww

 

カウンセラーいわく、ここまで自己分析してくる人まじでいないし、ここまで正確に

自己分析できる人、ここにはこないです。とのことw

むしろ何故来ちゃった?的な。小学校に中学生来ちゃったみたいな感じのようで。

ここまで自己分析できてるのにActionだけ間違えてきちゃった的な。

 

で、今回の学びはプルチックの感情の輪、です。

自分がどういうときにどういう感情なのか、快不快を決めるときに恋愛においてはどの感情が作動しているのか、

などを深堀りします。超興味深い。

なんか楽しい、なんか嫌だ、っていうのはこの感情に当てはめると?という感情の深堀りをします。

 

感情がやはりどうしても強く行動や記憶に結びつくタイプのようで、切り離すワークが必要そうな感じ。

 

あとはスキーマについてもう少しダイブディープ、ということで資料をいただき、

自分がどの特性が強いのかテストします。これ宿題。

 

あとは松崎朝樹さんを教えてもらったので本を読みます。

因みに私はのめりこんだら深く入るので中野先生の本はほぼ全制覇中、益田先生のYoutubeを永遠と見てます。

ここに新たな人が加わりました。喜び。

 

で、やはり現状隔週だとまだ自分のメンタルが安定しないのでワークが辛く。

しばらく毎週にしました。人に聞いてもらうことで自分の考えもまとまるし、新たな視点を隔週で

取り入れるのは私の脳の回転に追いつかないw

 

夏休みは2週間北海道につき、7月中までめいっぱい通って、夏休みにさらに自分を見つめ直したいです。

 

あとは簡単に恋愛報告も。なんでも話せる気の合うカウンセラーはプライスレスです。

カウンセラー曰く、お相手のほうがペルソナが激しそう、とのこと。確かに。

私自身はペルソナというよりは全部が素顔なんです。人によって常にありのままの自分を出しているので、

よくいえば素直、悪く言うと空気読まないわけです。それがある意味コミュ力となり、多くの取引先と

すぐに信頼関係を作れる、という周囲の評価にもありがたいことにつながっているわけですが。。

OPEN MINDともいえます。

 

で、やはりパット見すごく明るくてあっさりしてて重くなさそう、というのもカウンセラーさん激しく同意。

かつ、ヘビーなことも何でも明るく話すから、そこはカウンセラーさん的には「そこなんですよねー。。」ということで、

本当は隠し持ってる辛いことを明るく話すことでカバーしてるのではと思ってる節が。

 

今回は時間が空いたので私が思ったことを発表するので半分くらい時間を取られてしまったため、

毎週にしてカウンセラーさんからのアドバイスも多めに取り入れたい。

自分の話や分析を披露する時間もある意味ストレス解消でいいんだけど、せっかくお金を

払っているので私という人間の分析がある程度できたらそこからはワークに入りたい。

 

因みに親のトラウマはありますか?そこ掘ります?と聞かれたのですが、

確かにややヘビーな環境ではありますが、どの家庭も少なからず問題はあるし、

特に幼少期を思い出してすごい嫌だった記憶や母が褒めてくれない、父が切れて壁に穴を開ける、

門限は5時で過ぎたら鬼電、生徒会活動も私だけ先生が早めに車で送り届けてくれた、などなどなど、

思い出せばきりがありませんが、今となっては親も未熟な人間で、

両親ともにかわいそうな人だな、と思っているし、18歳で家を出たので自分で人生を生きてきた期間が

人生の半分になり、正直別に恨みもないし、他人だと思っているので関係は良好なんですよね。。

 

ということで、親の深堀りは、どうしても何かを考えるとそこに行き着く場合、そこを解決しないと

進めなそうな場合にやるようです。私の場合は過去として消化してるので特に問題ないかと。

あとは私は大のおばあちゃんこで、103歳になる祖母の家には帰省したら2日に1回はいくし、

叔母やいとことの関係もすごい良好で、弟とも仲が良いし、現状何も問題がないので、そこはSkipすることに。

 

カウンセリングはとにかく辛い。蓋をしていた感情と向き合い、今までのだめな自分と向き合い、

さらにそれを正確に他人から指摘される、という作業の繰り返し。

だからこそカウンセラーとの相性は本当に大事で、耳にいたいことを言われても受け入れられる関係性や、

自分との意見の衝突も言い合える関係性は必須です。

 

カウンセリングは辛い。でも、自分が変わっていく、自分が今まで30センチの幅の中で反復運動しながら少しずつ

前に進んでいたとしたら、幅が50センチくらいになって前にビート板を持ってくれる人が立っているような

安心感もあります。自分が変わることを手伝ってくれる、ってとっても楽しいと思います。

 

筋肉痛と同じで、成長しているから痛みを伴う、と思えばこそ頑張れるし新たな気づきがあります。

まだまだ頑張るぞ!そしてなんか最近大泣きしたい!w

 

最後に、「本を出すときには事例としてかかせていただきたい」と言われましたww

光栄www