父がモラってたので母と二人の旅行は許されませんでした。
父が病気になり、母は相変わらず奴隷のように家事をこなす日々。
そんなある日、私が「一人で富良野行こうかな」と言ったら、なんか行きたそうな雰囲気を出してくる。
「一人で行くの。いついくの」と。
で、チケット取るときに「来るんかい」と聞いたら「うん」ということで。
富良野なんてまじ土地勘ゼロですから。元道産子とはいえもう別の国くらいの見知らぬ土地。
しかも田舎は侮ってはいけない。電車の本数、終わりの時間の速さ。とにかくすべてを計画的に
やらねば、と。
まずはホテル探し。色々みたけどなかなかない!ペンション多すぎ。
個室露天を探すもどこもない。そもそもどこにホテルを取るのがいいの?
中富良野ですか?富良野ですか?
ということで、母リクエストの新富良野プリンスホテルへ。
十勝岳ビューが楽しめる高層階、温泉・朝食付き34000円。
やはり二人だとこれがありがたし。一人でも3万くらいとられるからな。
しかも日程的に結構高かったです。ラベンダー真っ盛りではないものの咲き始め。
まさにインバウンドが増えるタイミング。
夜ご飯は敷地内のフレンチ、ル・ゴロワへ。これめちゃくちゃ楽しみ。
で、次に列車。えきねっとのログインに苦戦。めちゃくちゃ苦戦。
行きは滝川経由なのか旭川経由なのか、どういうルートがいいのか。
ということで行きは旭川経由、帰りは富良野から札幌直行ラベンダー号で。
ここまで料金、わたしプレゼンツでございます。ここまででだいたい10万くらい。
で、色々準備しながら帰省。
母に「富良野何着てく」といったら横にいた父が「なに?富良野って」と。
え、言ってない。。。???
と思い、母を見たら「・・・・なんか一人でいくっていうから一緒に行くことにしたから」と。
父を見ずに呟く母。
おっ。。。なんと隠していたとは。
しかし父、「じゃあ夜ご飯自分で用意しなきゃ。なにがいいかなぁ」となんならちょっとうきうきしている様子。
もめなくてよかた。
そして当日。
今回の目的はファーム富田です。だが一泊でファーム富田だけでは時間があまる。
ということで美瑛で降りてカフェすることに。
青い池行きたかったんですがやはり鉄道旅は分が悪い。
札幌駅ではすごい奇遇に叔父叔母夫婦に遭遇。同じく旭川へ行くんだとか。
だがしかし札幌駅で発着が遅延。旭川駅の乗り換えは3分。次の発車は1時間後。
田舎の恐ろしさよ。ということで母とダッシュで乗り換え。それはもうダッシュ。
だがしかし!そこは心得ている田舎のJR!普通にみんな乗るまで待ってあげてました。
で、美瑛で降りて美瑛豚のバーガー。正直。。糸のダウンタイムですっかり食事摂取量が
落ちているわたし。ポテトたどり着けず母にあげて、それでももうお腹苦しい。
で、美瑛のカフェラテを買い、そこから新富良野プリンスホテルへ。
なんしか車窓が楽しい。田舎ってすっごいいい!でも住めない!虫すごそう!
で、ホテル到着。
母が疲れていたので1時間ほどだらだらしてニングルテラスへ。かわいい革小物やさんがあり、
母がお散歩バッグ、私はベルトタイプのリングを購入。そこでも女王蜂が舞い込みわたし絶叫。
わたしの絶叫に周りが怯えてお店に誰も入ってこなくなり母が「あんたが叫びすぎるから
誰もはいってこないしょ。営業妨害だよ」といわれる始末。
ニングルテラスのあと。ホテルに戻るのもだるい。
そのへんを散歩しますが母がもうまじで嫌そう。
でもル・ゴロワの営業開始時間まであと40分ほどあったわけです。
私は馬を見に行ったり小川を見に行ったりしているうちに母行方不明。40分を思い思いに過ごす。
最近クマが多いので小川とかを誰もいないところでみていると、
今遭遇したらやられる。。と思ってかなりドキドキしました。もうクマはさすがにどうしようもない。
キックボクシングで頑張っていてもクマには勝てない。
で、時間になりル・ゴロワへ。
母、晩御飯が1万円を超えるお店はほぼ人生はつとのことでおしゃれしていく。
16000円くらいのコースでした。メニューから色々選べて嬉しい。
だがしかし!前菜のサラダの量がすごい!食べれない!
もうサラダでお腹いっぱいになってる!このあとメインの魚と肉がくるのに?!
まじでサラダにキッシュ、モッツァレラ、アスパラ、テリーヌ、カルパッチョなどなどなどなど。
てんこ盛りなんですよサラダが!こんなサラダが多いフレンチ私初めてで!
もう母とバーガーが残っていて悔しいけど残しました。。
そしたらマダムが「減らします。。?次から」と言ってきたので、食べきれなかったら申し訳ない。
と思って「すみません。。おねがいします」
といったら、母の次のパスタがフォーク一巻分で出てきましたwww
いや、限度あるやろ。と思い二人で爆笑。
「あ、可愛らしいサイズで。。」といったらマダムも笑っていた。
いや、でもサラダ残してメインを減らされたらコスパ悪すぎて。悔しすぎ。
どれもおいしくて絶対またリピしたいお店でした。
富良野にまたくるかはわからないけど。
そしてその後温泉へ。母が「男がいる」と騒ぎ、
え、おらんやろ。と思ったが。母が他の人にも「男がいる」と騒ぎ、
他の人も「え?今私あそこから出てきましたけど。。」と。
髪型がちょっと男性的な方がいたようで。お騒がせな。
しかも私がドライヤーしてたら「もう帰りたいけどカードキーないからあんたの頂戴」と言ってきて、
自由すぎる。人のこと言えないけど。
で、そのまま就寝。アメニティが充実していて持ち込み不要でした。
翌日はホテルの朝食へ。品数多くて大満足。富良野税という謎の税金を1000円とられました。
北海道、お金ないのね。。。
続く。