2026/06/13 (土)
川柳は17文字で<容易に気付かない好ましい観方>を学べる面がある。多くの作品が新聞に投稿されている中で、そんな秀作に出会うことは老いの日々の楽しみでもある。
かって次の作品に出会って感心したことがある。誰が詠んだかより何を詠んだかと受けとめている。それは何より作品の姿勢を取上げたい思いに過ぎない。
〇「老年を 嘆くな成れぬ 人もいる」
老年の日々の貴重さを詠んでいるようで感心させられた。
〇「 幸不幸 どちらも自慢 したくなる」
対話でそんな話題が少なくない、自分も反省させられた。
〇「 過ぎたるは 及ばざるより なお悪し」
薬師寺の故高田好胤氏の説法にあった人生の指針らしい。