無庵日録 (1073) 自分史の遺伝子 | 無庵日録

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 会津八一先生の「学規」を規範としたい。▲ふかくこの生を愛すべし▲かへりみて己を知るべし▲学芸を以って性を養うべし▲日々新面目あるべし

2024/01/29

 今年83歳になる、あらためて現在までの自分史を眺めてみる。歳を重ねて思うに全て必然の生を経験出来たと受けとめている。無意識の遺伝子の働きを覚える自分史と自覚してやまない。

 

 1941年08月 生誕/大阪市

         (祖母・父・母・姉・妹/6人家族)

 1960年03月 18歳 商業高校卒業 R社へ就職/14年勤務

                      ( 経理5年〜開発営業)

 1965年11月 24歳 職場結婚

         (25歳/長男誕生・28歳/長女誕生)        

 1974年03月 33歳 R社よりK社へ転職/11年勤務

         (開発営業)

 1976年01月 35歳

        肝炎で5ヶ月入院 以後15年間断酒

 1985年03月 43歳 K社より起業M社設立/15年勤務

         (開発営業)

 1991年11月 50歳 

        インターフェロン治療で肝炎治癒/断酒解禁

   2001年01月 60歳 M社退社1年後にT社設立/23年経過

         (開発営業〜開発顧問)

 2023年01月 82歳 妻死去・孫息子/25歳一人・22歳二人

         (5ヶ年計画作成/88歳)