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ありがとうございます♪
暮らしを整える / おかたづけのヒト
として
広島県福山市を中心に
セミナーや訪問サポート
の活動をしています♡
卒園・卒業の
ストーリーを連日眺めながら
保護者の方の気持ちに
思いを馳せています🌱
我が家も先日
娘の小学校の卒業式が
無事執り行われました
小学校1年生の時からの
とてつもなく短いスカートを穿いて
もはやワカメちゃん状態で
卒業式へ出席する娘を
夫婦で見届けるコトが出来ました
長いようで短い
6年間
最初の3年
あまり記憶が有りません
ワタシはその時期
自分のコトでいっぱいで
大切なコト
を見失っていました
卒業生
162名
娘の姿が
ハッキリとは見えない
そんな中での卒業式でした
小学校生活後半は
コロナと言う波の中で
たくさんの行事が中止になったり
簡素化されたり
短縮・縮小
学校との距離を感じながら
過ごしました
ですがワタシが
「子育てを見直し立て直そう！」
と思ったのは
コロナがあったからこそ
本気のおかたづけ
に取り組めたから
そこから
「子どもたちとちゃんと向き合おう！」
と決めてから
娘の成長は著しかった
だけどそれは
ワタシが変わったから
娘が成長したのではありません
ワタシの捉え方が変わったら
娘が本来持っている長所
に気付くコトが出来
娘を信じる！
と決め
諦めず話を積み重ねてきた結果
イイトコロ
だけなんて
取れなかったし
いつもいい顔
なんて出来なかった
何度も娘を傷付けたし
もちろん
それで自分も傷付いた
それでも
やっぱり
その傷も
必要だった
大切なコトは
時に面倒だし
時に苦しい
やらなくてもいいなら
やりたくない！
投げ出したい！
そんなコトもたくさんありました
それでも
大切なコト
を見つけたら
諦めたくないから
TRY&ERROR
でやり抜く
そう決めるのは
カンタンでは無かった
不安や諦め
喉まで出かかることばを
選び取りながら
慎重に紡いでいく
(時にはみ出しながら😇)
可能性を潰さないよう
ことばには
特に意識をしました
こんなコトを言うと
すごい教育ママ
と思われるかも知れないけど
ワタシの極小キャパのおかげで
基本的に
「出来るコトは自分で」
のスタイルは昔も今も貫いている
優しい母でもない
ホントに厳しいと思う
そもそも
「子育て」も「おかたづけ」
も以前のワタシとの比較でしかない
「何もしてくれなかったお母さん」
は
今でも物質的には何もしていない
見た目は変わりないが
子育ての軸を持って
「時間とココロを使うと決めた」
その決意は
ワタシ自身の大きな成長
だと言い切っても良い
良くも悪くも
親という立場は
大人と言う存在は
子どもたちに
大きな影響を与えています
そんな時期に
子どもとの関わり方を
見直すコトが出来たのは
コロナと言う環境において
優先順位の低いモノを
強制的に排除せざる得なくなったから
（前職が医療関係だった為
最初の1年は学童もお休み、
実家にも一度も帰らなかった
友人との会食はもちろん
とにかく徹底して外部との接触を絶った）
それは結果的に
たくさんの気付き
をくれる時間
を手に入れるコトに繋がった
モノ・コト・ヒト
多くを持つ
余裕（遊び）のない状態は
実は危険だと思っている
大切なコトを見過ごしたり
大切でないヒトに振り回されたり
瑣末なコトに惑わされてしまう
そこで
取り返しのつかない
時間
を失っていく
だから
日頃から
「大切なヒト」
「大切なコト」
「大切なモノ」
を選ぶ練習が必要
ワタシは
モノのおかたづけは
その第一歩だと思っていて
その先に
子どもたちは
自らたくさんの
「大切」
を選び取るチカラを
身につけていくと
信じている🌱
卒業式を終え
お友達と映画に行く娘
少し前に
友人の１人が怪我で行けない
と聞き送迎を申し出た
その子が
娘に大切なコトを
教えてくれたひとりだと
知っていたから
小学校卒業
と言う一生に一度の想い出を
娘と共有して欲しかった
車内で4人の会話に
耳を澄ませていると
清々しく
可愛らしく
希望に満ち溢れていて
とても輝いていて
こちらまで
元気をもらった
それと同時に
この輝きを
大人の事情で
消してはいけない
とも思った
娘は中学生になる
思春期の子育ては
ぶつかるコトも多い
こちらの意見と
あちらの意見が
合わないコトも
その上
ワタシたちの時代と
かけ離れた生活が
そこにはあり
理解し難いコトが
日々山盛り
だけど
ワタシは
「諦めが悪い」
だからこそ
30年以上も
「おかたづけ」
を続けて
その本質に気付き
それは
おかたづけだけではなく
生き方そのものだと気付いたから
「子育て」
においても
この諦めの悪さを
発揮し進んでいく
この方法がダメなら
コレでどう？
本当に望んでいるのは？
諦めなければ
願う未来を手に入れるコトが出来る
一歩一歩
確実に近づいていける
そう言ってあげられる
大人になりたいし
なると決めている
娘にはいつも
口うるさく言う🤭
聞き飽きたと言われると思う
何かを手放すコト
大きな成果を得たいのなら
大きな何かを手放す必要がある
あなたもそれに
気付いてる？
帰宅後
お友達のママが
動画を送ってくれた
改めて
自分だけで
ここまで育てて来たのではない
そう感じました
「IGいつも見てるよ」
「ダンス頑張ってるね」
「コレからも楽しみだね」
「ファンなんよ！」
なんて嬉しいメッセージも♡
保育所の時から娘を知っていて
こんな風に声をかけてくれ
応援してくれる
素敵な大人もたくさんいる
そしてその環境に
辿り着けたのは
努力するコトは苦しい
ではなく
成長する過程は楽しみ
として捉えられる
娘の長所が
あったからこそかも知れない
そして
その娘の努力する姿は
確実にワタシを変えてくれた♡
卒業式の日
娘に1冊の本贈った
最後の1ページに
メッセージカードを挟んだ
『出会いこそ人生の宝物。
人との縁を大切に、
丁寧に付き合おう』
自分に自信のない時代から
コレだけはやってきた
と思う
だからこそ
ワタシは名前のように
素敵な友人に恵まれた40代
を過ごしている
母からのささやかなメッセージ
あなたを大切に
思ってくれるヒトに
感謝しながら
大切なヒトへの
「思いやり」
を忘れず
コレからも
たくさんのヒトと
出逢ってください🌱
いつも
刺激的な毎日をありがとう！
そして
卒業おめでとう🎓
これからの人生が
ますます輝くように
誰よりも強く
ココロから祈っています🙏
最後までお読み頂き
ありがとうございます！
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