テレビドラマ「ひとつ屋根の下」が
HITした30年前の10月17日の誕生日
25歳になったにしぼーは今の奥さんと
札幌の豊平区役所に婚姻届を提出し、
本日で無事に結婚30周年
子育ても終わり
普段真剣な会話をする事もほぼ無い中、
珍しく自分達の将来について
ある提案をしてみました。
「この先定年したら、2人の故郷の
オホーツク海側に帰って
余生をゆっくり過ごさないか」と
妻は怪訝そうに聞き返してきました
「どうして?」
私はこう答えました
「あっちは雪が少ないから除雪も楽だし、
やっぱり故郷で最期を過ごすのが
いいんじゃないかなと思って…」
妻は静かに、そしてゆっくりとした
口調ながらも呆れた様子で
「鮭釣りしたいから
そんな事言ってるんでしょ💢」
予想だにしなかった妻の返答に
少し戸惑いながらも・・・
「はい・・・その通りです💦💦💦 」
すると妻は呆れたような表情を見せながら
冷たく言い放ってきた
「そんなにオホーツク海で毎日のように
鮭釣り行きたいなら、定年後は秋の間だけ
ずっと実家で過ごせばいいじゃん」
そんな・・・
なんで・・・
どうして・・・
なんて素晴らしい逆提案を
してくれたんだろう
はいっ!
奥さんからの定年後の鮭釣りシーズンの
オホーツク長期滞在の公認出ました
早春から初夏までは自宅から日本海へ
カレイ、ホッケ、サクラマス、
ヒラメ、マイカ狙い
初夏から晩秋までは道東の実家から
オホーツク海へカラフトマス、アキアジ狙い
定年後の夢のような釣りライフ~
どうせだったら
函館と広尾と釧路と根室と稚内にも
実家があったら良かったのになー \( ᐙ )/
などと、たわけた事を考えながら
鮭釣行の為、55回目の誕生日を
エクボーの車内で甘いもの食べて飲んで
過ごしているにしぼーでした
どうか明日、鮭が釣れますように
✝(-.-)アーメン
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