夜遅くに失礼します。
強化部長の駿河です。
最近ブログの更新も活発な中、少し今のボート部全体の現状を伝えさせていただきたいと思います。
言葉がつたない点は多々あるとは思いますが、最後まで読んで頂ければと思います。
今年は一言で言うならば、変革が多い年だったのではないかと思います。
自分が思うにその転機(きっかけ)は大きく分けて、3つあるように思います。
昨年ありました、大林コーチの指導の元の合宿がまず最たる転機だったように思います。
佐賀大学にははっきりとした指導者へ存在しておらず、部員で模索して、いいと思う漕ぎを研究することがほとんどでしたが、この合宿からどういう艇が速いかということを教わりました。
もちろん、その全てを今取り入れることが出来て、全てうまくいっているということはありません。
しかし、その方針の元に漕ぎを考えた結果、実際に速くなったと感じている部員も少なからずいて、これからの佐賀大学の漕ぎとして、一本、太い方針が立ったように感じます。
特に、今年入った一年生などは最初の時期からこのようにはっきりとした方針の元にやると、四年生の時にはどのようになるのか、非常に楽しみではあります。
二つ目は、男女間の繋がりです。
ここからは本当に個人的な感想になってしまうのですが、男子と女子が一緒のクルーに乗る回数であったり、男子のエルゴを女子が、女子のエルゴを男子が見ることが増えているように思います。さらにビデオ見という機会で男女の分け隔てのない意見を皆で共有出来ているように思います。
このような繋がりは去年のキャプテンである桑野さんが「部員一同で目指すことの強さ」と言われていたことに通ずると考えます。
ぜひ、来年も、その次にもこの繋がりを強くしていけば、もっともっと速く、そしていいチームができると思うので、まずラスト一ヶ月通していきたいです。
最後に3つ目ですが、国体組の存在です。
今年は国体事業に参加している人が多く、大変そうの一言では終わらせることはできず、彼ら、彼女たちには本当にボート部の強化という面で助かっています。
漕ぎの指導もそうですが、松永先生との繋がりが深まることで、様々な合宿、大会に参加する機会が部員全員に出来ました。
果たして、それがどうなのかは賛否両論だとは思いますが、やはり大会に出ることで松浦での練習では得られないことを学び、少なからず、自分では本当に良い機会だったと考えています。
あと一ヶ月、改善すべき点、反省すべき点が沢山あることも事実なので、それらを受け止め、西医の結果に結びつけて行きたいです。
上級生は後輩たちが今後も伸びていけるような道しるべを示して、下級生は今のうちに上から盗めることを全部盗んで終われるように、最後までやり遂げたいと思います。
長文、乱文失礼致しました。
強化部長の駿河です。
最近ブログの更新も活発な中、少し今のボート部全体の現状を伝えさせていただきたいと思います。
言葉がつたない点は多々あるとは思いますが、最後まで読んで頂ければと思います。
今年は一言で言うならば、変革が多い年だったのではないかと思います。
自分が思うにその転機(きっかけ)は大きく分けて、3つあるように思います。
昨年ありました、大林コーチの指導の元の合宿がまず最たる転機だったように思います。
佐賀大学にははっきりとした指導者へ存在しておらず、部員で模索して、いいと思う漕ぎを研究することがほとんどでしたが、この合宿からどういう艇が速いかということを教わりました。
もちろん、その全てを今取り入れることが出来て、全てうまくいっているということはありません。
しかし、その方針の元に漕ぎを考えた結果、実際に速くなったと感じている部員も少なからずいて、これからの佐賀大学の漕ぎとして、一本、太い方針が立ったように感じます。
特に、今年入った一年生などは最初の時期からこのようにはっきりとした方針の元にやると、四年生の時にはどのようになるのか、非常に楽しみではあります。
二つ目は、男女間の繋がりです。
ここからは本当に個人的な感想になってしまうのですが、男子と女子が一緒のクルーに乗る回数であったり、男子のエルゴを女子が、女子のエルゴを男子が見ることが増えているように思います。さらにビデオ見という機会で男女の分け隔てのない意見を皆で共有出来ているように思います。
このような繋がりは去年のキャプテンである桑野さんが「部員一同で目指すことの強さ」と言われていたことに通ずると考えます。
ぜひ、来年も、その次にもこの繋がりを強くしていけば、もっともっと速く、そしていいチームができると思うので、まずラスト一ヶ月通していきたいです。
最後に3つ目ですが、国体組の存在です。
今年は国体事業に参加している人が多く、大変そうの一言では終わらせることはできず、彼ら、彼女たちには本当にボート部の強化という面で助かっています。
漕ぎの指導もそうですが、松永先生との繋がりが深まることで、様々な合宿、大会に参加する機会が部員全員に出来ました。
果たして、それがどうなのかは賛否両論だとは思いますが、やはり大会に出ることで松浦での練習では得られないことを学び、少なからず、自分では本当に良い機会だったと考えています。
あと一ヶ月、改善すべき点、反省すべき点が沢山あることも事実なので、それらを受け止め、西医の結果に結びつけて行きたいです。
上級生は後輩たちが今後も伸びていけるような道しるべを示して、下級生は今のうちに上から盗めることを全部盗んで終われるように、最後までやり遂げたいと思います。
長文、乱文失礼致しました。