まだ使える物を捨てる罪悪感との向き合い方 | 家事時間3割減!自分と家族時間を増やしたいワーママのための♡整理収納法

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整理収納アドバイザー。訪問・オンラインサポート700時間。家事時短&ラクに暮らす仕組み作りが得意。中1双子息子、小6娘のママ。3LDK5人家族の暮らしも発信しています。



こんばんは!

 

家事時間を減らし、

自分と家族の時間を

増やしたいママのための

お片づけ法をお伝えしています。

 

沖縄の整理収納アドバイザー

Ayakoです。

 

 

4月から往復1時間要する

職場に勤務しています。

 

沖縄は車社会なので、

朝の通勤渋滞がすごいっ!

 

渋滞を避けたく、7時前には出勤。

 

そのため5時半起床!

 

朝はめっぽう弱く、

7時にしか起きれなかった私が・・

 

強制力があると、

人は容易に変われますね(^-^)

 

 

 

さて、今日は

【使える物を捨てる罪悪感との向き合い方】

をお伝えします。

 

 

使えない物、

壊れた物を捨てることは簡単です。

 

だけど、

「使えるけど使っていない物を捨てる」

って抵抗がありますよね(>_<)

 

そんなあなたへ。

 

 

抵抗感があっても、つらくても、

胸が引き裂かれるような思いをしても、

 

一度勇気を出して
「捨てる」をして下さい。


 

使えるのに捨てるなんて・・と、

罪悪感を思いっきり感じて
捨ててください。



 

なぜなら、
人は罪悪感や後悔、反省、
マイナスな気持ちを感じて
初めて学び、成長するからです。



なぜ使わなかったの?

なぜこの服着なかったの?

なぜあるのに買ったの?

なぜ必要ないのに、
タダだからともらったの?


と、暮らしや買い物時のクセを
振り返ることができます。



”捨てる”行為をしなければ、
痛い思いをしないので

反省心も生まれません。


私も過去「悪いことしているみたい・・」

と罪悪感いっぱいで捨てられませんでした。

離島在住時、

服は沖縄本島の従妹にお下がりで郵送・・
リサイクルショップに売る・・
等し、安堵していました。

 

 

こんなことをしている間は、

痛さもつらさもないので、

物が増えるマイ習慣を

くり返していました。


けど、思いっきり捨ててみた時、
痛烈に今までの習慣を反省!(>_<)


と同時に、買い物法も激変。


「モノは使うためにある」

と思考もチェンジ。

考え方も暮らし方も、

大きく変化しました。


故野村克也元プロ野球監督の
「失敗とかいて成長とよむ」
という言葉があります。


罪悪感を感じるという失敗体験は、
きっと、あなたの成長につながります。

 

そして、同時に、

「使っていない物がないお家」は

スッキリ間違いなし!!

 

 

罪悪感を思いっきり感じて、

捨ててみてくださいね。

 


それでは!