ひさびさにブログを書きます。
いろいろあり、、、、、
ひさびさになりました。
年明けからバタバタと活動しており、
ひとつ年まで取りました。
なんということでしょう。
ゾロ目です。(笑)
そんなことはどうでもいいんです!
いや、どうでもっていうのもひどいですが、
自分のゾロ目話など、ひさびさのブログで長々書こうなんた思ってないわけで、
ひとまず
ひとまず一段落ついた日常の話を
どうしても書きたかったので、きょうはゆっくりした時間にこうして画面に向かっております。
さて
1月よりスタートした企画がひとつ先日終わりました。
ミュージカル教育を日本に!
というミュージカルを通してより子供らしくより豊かな想像力と表現力を、チームワークを通して人との関わり方と誠実な常識を、心と体を育てるという
まっすぐな信念を持った団体 "JOY KIDS THEATER"による春公演 ブロードウェイミュージカル「THE WIZ」
の舞台演出をしておりました。

※仕込み中
去年、
お声がかかり、数回の打ち合わせののちに
あっという間に稽古がはじまってしまったという感じのスタートでしたが。
この団体の代表である 夏海さやかちゃん
彼女とどうしてもっと早く出会わなかったのだろうと思うほど、彼女の信念、姿勢に惚れてしまったのです。
大袈裟に言えば運命、天命だったと言えるほど
わたしにとって、必要な居場所にJOY KIDS THEATERはなりました。
そんな公演が先日 4月30日幕を開け、閉じました。
作品は
ブロードウェイミュージカル「THE WIZ」
オズの魔法使いの黒人版としてアレンジされたミュージカルで、楽曲もブルース、ゴスペル、R&B様々なブラックテイストのものすっっっっっごいかっっっっっちょいいミュージカルです。
少し設定を変え、ミュージカル映画として
ダイアナ・ロス、マイケル・ジャクソンなど心踊るキャストが演じているのも有名。
聞いたことある!
というような名曲 ease on down the road
など、とにかくファンの多い万人に愛される作品です。
もちろん。
わたしも元々 WIZの大ファンでした。
高校生の頃、親が借りてきたビデオ(DVDじゃなくてな)
を刷りきれるんじゃないかというほど見ました。
マイケル・ジャクソンのかかしに夢中で。
かかしがはじめて自分の足で歩くシーンを繰り返し繰り返し見て、この人、人間じゃない!!(まぁかかしなんだけど)ってものすごい衝撃を覚えています。
舞台版は生で見たことはなく、
残念ながら、近年日本で上演していたものも見てはいませんでした。
技術のある大人がやっても
相当難しいであろう この作品を
この団体は3歳から15歳の44名の子供だけで
やろうというのです。
しかも多くの子が舞台初体験。
演劇ってなんだぁ?
な子たちです。
ものすごいことなんです これって。
一月から始まったお稽古も、平日は学校
文武両道でしっかり勉強をするのが当然の学生たちのお稽古時間は、土日の学校がお休みの日のみ。
合計30日間ほどの稽古日数でした。
改めまして、
ものすっごいことなんです これって。
舞台は一日のみ
ダブルキャストでの2回公演なので、
各チーム 一回のみ という
すごーく凝縮された その一回を目指して
その一回の先の先を目指して
子供たちは 大人顔負けのがんばりを見せました。

※原作絵本と台本と奮闘
お稽古場で
どれだけ本物の言葉で子供たちに伝えられるか、
子供は嘘を見抜く天才ですから
わたしが本気でなければ意味がない。
そう思って接してきたけど、
子供たちは結果として、
本当に嘘のない世界を舞台上に作ってくれていました。
演劇なんて知らない。
いつも生の本気の姿でそこにいてくれていたんです。
WIZという、作品のメッセージである
ありのままの自分を信じ、
その目で、自分で世界を見よう。
それは魔法と同じこと。
魔法の力はあなたの中にある。
ということを
そのまんま子供たちは体現してくれました。
そのパワーに
わたしもおもいっっきり
パワーをもらった舞台となりました。
ミュージカル教育という意味でも
たった数ヵ月で驚くほど変わっていったみんな。
仲間を想う気持ちや、変わっていく自分にわくわくしている気持ちが 後半は稽古場に溢れていました。
素晴らしかったです。
最後にみんなが泣いている姿をみて
この世の一番きれいな景色に思えた。
みんなと一緒に
わたしも今のわたしをすべて捧げた公演となりました。

※こどもたちが書いた目標を黄色いレンガの道に見立ててみんなのブリックロードボードを自作。劇場ロビーに飾りました!!
もうすぐに次の企画に向けて動き始めるところなのですが、もっともっと楽しもう。もっともっと勉強しよう。
と気持ちがますます前向きになっています。
こどもたちも
日常に、変化があったとたくさん報告を受けています。
さぁ
これからどんな世界を見に行こう
どこまで面白い自分になれるだろう
最後に旅を思いだしドロシーが歌うHOMEという
曲のメッセージがいまのわたしのすべてです。
信じるべき 自分の心
この目で見たものだけを
迷わず 進むだけ
どんなことも立ち向かう勇気は自分の中に もう ある
この素敵な世界
出会いのすべて
この溢れる愛はうそじゃない
応援してくれたすべてのみなさま
出会いのすべてに 感謝します。

※愛にあふれた指導陣 集合写真。
また黄色いレンガの道の先を歩いていきます。
大丈夫!!道は見えてる!!!!