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デジタルな整理:自炊メモ

1000冊ほどあった蔵書を1年掛け、スキャナーも1台壊してなんとかデジタル化した。本を購入する度、「自炊」に励んでいます。そのメモです。

スキャナーの解像度をどうするか。

 

自炊した後の本の処分をどうするか次第である。

廃品回収に出す(廃却する)のであれば、二度とスキャンすることがないので、出来る限り高解像度でデジタル化したい。もちろん、廃却せず大事に保管する場合でも解像度は大切なファクターだが、気に入らなければ再度スキャンすることができるので、それほど神経質になる必要はないだろう。

私の場合は、廃品回収に出すので、二度と相見えることはないので、解像度の選択は重要である。

 

文庫や新書のように文字だけ、挿絵や白黒写真がある場合は、モノクロモードの600dpiでスキャンする。もちろん、挿絵や写真はオリジナルとは似ても似つかぬ「ひどいもの」になるが、読むことを重視するならば、文字がくっきりするモノクロモードがお薦めである。表紙はカラーであることが多いので、カラーモードで300dpiで読み取る。

 

絵や写真に重要な意味のあるものの場合は、カラーでない場合は濃淡モードで300dpiで、カラーが含まれるものの場合はカラーモードで300dpiで読み取る。技術書や専門書の場合は、このような選択が多い。

 

スキャナーによってはモード切替が異なる場合があるので注意する。モードを自動で選択するもののあるが、ページによって濃淡が変わるのは美しくないので、私は自動によるモード切替は使わない。

 

ボリュームのある専門書でも50MBぐらいには収まる。スキャナーの種類によって異なるので、自分の好みの方法を試行錯誤で見つけることが重要だ。

あくまでも上記の流儀は私の好みによるものなので、絶対ではない。