うちのクルマのタイヤ交換は、既に5回に及んでいる。
結果として毎回、オートバックス店頭購入。一度だけオールシーズンを履いたが、他4回はノーマルタイヤ(サマータイヤ)の一番安いモノを選択。
ただ毎回、冬の事を考えると本当にノーマルで良いのか?と迷うし、特にオールシーズンやスタッドレスは、店頭で買うのが本当にお得なのか? 通販は安そうだが、工賃を含めてもお得なのか? 作業場所の探し方は? と疑問が色々湧き上がる。
今回5回目は(自分が動けないので)奥さんに全面的に委任したが、奥さんが迷わないような基準を作るために色々調べたので、覚えとしてまとめておく。
価格や手間が最小になる交換方法は、以下の通り。タイヤの種類ごとに整理した。
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ノーマルタイヤに交換する
通常のタイヤ交換。新しいタイヤにハメ変え(組み換え)、古タイヤは捨てる。-
オートバックス(店頭)に行って、アジアタイヤを買う。一番安く、店頭に一回行くだけで交換まで完了するので、手間がかからない。
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オートウェイ(通販)でアジアタイヤを選んで買う。作業はオートウェイ契約店に依頼。発注から作業完了まで時間はかかるが、安く手間もかからない。
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国産タイヤを選びたいなら、TIRE HOOD、BEST(通販)が安い。作業はそれぞれの契約店に依頼。
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オールシーズンタイヤに交換する
夏冬両用のタイヤに交換、ということだから、ノーマルタイヤ同様に「新しいタイヤにハメ変え、古タイヤは捨てる」ということになるはず。
ただオールシーズンタイヤは店頭での選択肢が少ない点に注意。- オートウェイ(通販)でアジアタイヤを選んでハメ変え。の一択。
- 国産タイヤは選択肢に上がらない。店頭でも通販でも同じ位高額で、在庫有る商品もわずかだから、ブランドを選ぶ余地無し。
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スタッドレスタイヤに交換する
滅多に降らない地域に住む場合、スタッドレスは本当に無駄。むしろノーマルなら停まれたのに、スタッドレスなんでコツンと追突した、なんて逆ケースも。
なので、以下2ケースを検討する。-
使い捨て(この冬だけ、あるいはこの旅行だけ使う。用が終われば、遅くとも春には捨てて二度と使わない)・・・オススメ
太平タイヤで中古を購入。今履いてるノーマルタイヤ(旧タイヤ)は持ち帰る。
用が終わり次第、旧タイヤに戻す。(スタッドレスは売却または廃却)外観を全く気にしないなら、中古スタッドレスは4本13000円~、組替工賃8800円。
中古ホイールは4本7000円~、ホイール+タイヤの組付けとクルマへの取付けの工賃4400円。
春に旧タイヤに戻す組替工賃を考えると、中古ホイール付で中古スタッドレスを買い、旧タイヤはホイールに付けたまま残しておくのが、少しお得。 -
通常の交換(複数シーズン使う)
安く買いたいのなら、ノーマルタイヤと同じパターンになる。
但し、旧タイヤ(ノーマルタイヤ)は持ち帰り、春に再度ハメ変え。冬が来たらまたハメ変え。を繰り返すが、通販だとその作業店を自力で探す必要がある。-
オートバックス(店頭)で、アジアタイヤを買う。安くて手間なし。
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通販なら、オートウェイでアジアタイヤを買う。時間かかるが、安く手間もかからない。
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国産タイヤを選ぶなら、TIRE HOOD、BEST(通販)が安い。
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なおタイヤの交換作業(ハメ変え)については、ディーラーに頼むこともできるかと。特に、半年ごとの入庫を欠かさないような優良客なら、ディーラーも「持込や直送歓迎」と言いそう。そうなれば、通販の選択肢がグッと広がり、価格.comに載るような「提携作業店無し」なお店からも選べるようになる。
工賃は必要だが、通販の提携店に比べれば、そう高くないと思われる。
タイヤ交換以外のおぼえ…
- ガソリンスタンドでの「タイヤ見させて下さい!」は、ブラック
スタンドで給油してると、にじり寄ってきて「XXを点検させて下さい!」と言ってくる人、いますね。タイヤ、バッテリ、等々。 しかも、こっちが手を放せない(放すと給油が止まっちゃう)時にやって来る事が多い。
それ、ワザとです。狙われてます。こっちの目が届かないのを良いことに、何されるかわかりません。
ひどいケースだと、故意に空気を抜いた上で、「パンクしかけてますよ!危なかったですね、すぐ交換しましょう」とか言ってきます。パンクしかけてる、という言葉に驚き、どうしようとりあえず修理だけでもするか、とか対処方法にばかり注意が行ってしまい、そもそもパンクが事実かを疑わなくなってしまう。
あれ、似たような話をどっかで聞いたような・・・XXを家の「屋根」「床下」「シロアリ」とかに置き換えると・・・そう、これって典型的な「点検商法」です。
ご近所さんの工事をしててたまたま見かけたんですけどね、気になる所があるから、お宅の屋根ちょっと点検させてもらえますか? とかなんとか言って屋根に登る。 屋根の上は誰の目も届かない、瓦を故意に割ったとしても分からない、「やっぱり瓦が割れてました、危なかったね、すぐ修理しないと雨漏りが」と写真を見せられると、疑う余地もない(仮に疑っても証拠がない)。というのが屋根点検商法。
ターゲットは高齢者や専業主婦、に限りません。今どきの特殊詐欺は、オトコもワカモノも狙われます。
「XXを点検させて下さい!」と言われたら「ダメです」とハッキリ断りましょう。そもそも、お金を払ってでも定期点検を毎年受けるべきです。 - タイヤ無料点検ネタの続き。
九州旅行した時の話。いよいよ最終日、おうちに向けて長距離を走るので、セルフスタンド行ってガソリンを満タンに、ついでにタイヤ空気圧もチェックしておこう。あれ1本空気圧低いぞ?これはもしかして…とタイヤを子細に調べたら、見つけました、クギ(正確にはネジ)が刺さってるのを。
さてどうしよう?このスタンドはパンク修理やってないと言う。まあ空気圧の減り方は僅かだし、今回は阪九フェリー使うから500kmしか走らないし、北九州・神戸みたいな都会まで行けば修理できるトコ多いだろうし、このまま走っちゃおう、でも空気圧チェックは頻繁に。 というわけで、空気補充だけして、そのまま帰路につきました。
その途上、寄り道観光のついでに立ち寄った某セルフスタンド。(佐賀県某インター近く、新規開店したばかり、その記念品に釣られて立ち寄りました)
ここで給油を始めたら、「タイヤ見させて下さい!」が始まった。まあどうせパンク修理必要だし、真面目にやってくれるのならここで修理しても良いか、と点検させたら、コイツ、違うタイヤを指差して「このタイヤの空気圧ヤバいですよ!」と言い出しやがった。
ほんまか? こっちじゃなくて、あっちのタイヤの間違いじゃ無いか?
「いいえ、あのタイヤは2.2有って問題無いっす、でもこっちのタイヤは1.8しかないです!」
…おまえな。アソコに釘刺さってるの見えるか? そうか見えたか。 あのタイヤやったら正解やったのにのう。
ほいじゃワシ今からトイレ行って来るから、全部元に戻しとけ。ワシもな旅先で「店長呼んで来い!」とか騒ぎたく無いんじゃ。
トイレから戻ると、クダンの店員が「空気多めに補充しました!」と顔を引きつらせながら?言いました。
クルマの中では、記念品を倍もらえた!と家族が喜んでました。
その後の帰路途上でも何度か空気圧点検しましたが、圧が減ることはなく、無事帰宅できました。
修理は結局、ディーラーに頼みました。
あのセルフスタンドは、今も元気にタイヤ売ってるんでしょうか?
- パンクしたら修理?買い替え?
パンク修理代は大体2-3000円くらいかな? ディーラー、オートバックス、スタンド、どこでも似たような値段。
昔はスタンドが近くて安くて定番だったが、今どきのスタンドは何だかんだ理由を付けてパンク修理をやりたがらないように感じるので、ディーラーに頼む事が多くなった。
やってくれても、見かけるのは外面修理ばかり。内面修理(タイヤをホイールから外しての修理)は、どこもやってくれなくなった。
タイヤ購入後一年間は修理無料、なんてサービスもいつの間にか無くなり、保険(パンクしたら新品に交換)に置き換わるなど、パンクは修理するモノではなく交換するモノ、になってる気がする。
まあ自動車の設計自体が、ぶつけたり壊れたりした際、修理(板金修理・部品交換)するのではなく、モジュール交換する(一式交換)ように変わって来てるのと、同じ流れなんだろうね。
交換となると、まだ新品のうち(タイヤ交換して間もない時期)ならパンクした1本だけの交換で済むが、摩耗が進んでくると、タイヤ直径差が無視できなくなるため、前輪2本交換(*)、あるいは前後4本全て交換が必要になる。(*摩耗が進みやすい前輪2本を新品に交換し、比較的摩耗しにくい後輪は旧品を使い続ける事で、交換費用を抑える。後輪パンクの場合でも、新品は前輪に取り付け、旧品は後輪に回す。)
しかも摩耗が進んだ頃というのは、1-2年経ってパンク保険も終了してる頃。4本5万10万を全額自己負担というのは、痛い。
そういったリスクやコストを考えると、購入時点で安いタイヤを選んでおきたいし、また入手しやすいタイヤを選びたい。(そのタイヤは販売中止しました →異ブランド混在装着は、どんなお店でも「危険だから出来ない」と拒否されるので、4本全て買い直すしか無くなる)。
オートバックスの安いタイヤは、割と長く売り続けてくれる。この点でも、オートバックス店頭交換は魅力的。
通販専売なアジアタイヤは、販売中止リスクも高い。しかし低価格なのは魅力で、4本交換になったとしても、国産タイヤの2本・4本交換コストに比べればマシ(かもしれん)。
なおスタッドレスはノーマル以上にパンク修理が難しいので、リスクもコストも跳ね上がる。
