7月3日に我が家にやってきたフランスからの留学生
今日、朝10時にスタッフの方がお迎えに来て、我が家を後にしました。
彼は来年2月の初めに母国に帰りますが、私たちのオーストラリアへの出発は1月の半ば
今日から残りの日本での生活は別のご家庭で過ごします。
6ヶ月、あっという間だったな。
赤の他人と半年も一緒に生活出来るだろうか、日本のご飯は問題ないだろうか
毎日、その子の為だけにお弁当を作る、そんな事できるだろうか。。。。
最初は色々と不安な事ばかり。
いざ生活が始まって、お互いのペースを掴む迄
あれ? どうしてこんなに我慢しないといけない?
何故受け入れたんだろ?って思った事もしばしば
でもその度に
どうして受け入れようと思ったんだっけ?何を得たいと思っていたんだっけ?と
初心を思い出す
それの繰り返しでした。
結果
沢山のギフトを彼からもらいました。
今回の受け入れは全てボランティア
与えているばかりだけど???と思う事もありましたが
結局
沢山の物を彼から与えてもらいました。
ただいま〜と帰ってくる彼がもういないと思うと
ありがとう〜と言ってくれる彼はもういないと思うと
やっぱり泣けて来てしまいました。
また会おうね!すばらしい経験をさせてくれてありがとう!
10代の海外留学、いいね!!!