こんにちは。健康プロデューサー加治雄希です! いつも見てくれてありがとうございます!

今回は記憶力は、年とともに低下しないという研究結果についてです。

 

MYLOHASの記事を参照しました。

http://www.mylohas.net/2016/12/059104memory.html

 

 

 

人や場所の名前が思い出せなかったり、何をしようとしていたのか忘れてしまったりすることが多いのですが、それはもともと弱い記憶力に加え、早くも老化が進行しているからだと諦めていました。ところが「太陽笑顔fufufu」によると、「年齢を重ねても記憶力は低下しない」ことが最新の研究でわかってきたようです。

「覚えられない」は年齢のせいじゃなかった

脳研究を専門とする東京大学の池谷裕二先生によると、

大人は、記憶力が低下したことをとても気にしますが、実際のところ、度忘れの回数は大人も子どもも変わらないんです。(中略)使わなかった情報は、大人も子どもも半年もすれば忘れてしまいます。ただ、子どもにとって大昔である"半年前"は、大人にとって"最近"だったりしますよね。だから、大人はそんな"最近"のことを思い出せないのがショックなんです。

記憶力を鍛える4つの方法

1. 歩いて、θ(シータ)波を出す
人がワクワクすると、海馬はθ波という脳波を出します。このとき脳は活性化し、記憶しやすい状態をつくります。このθ波を意識的に出す方法が「歩くこと」。室内のランニングマシンよりも、外に出て歩くほうが効果的。

2. ブログ、Twitter、Facebookをはじめる
記憶力がいい人に「おしゃべりな人」のイメージを持ちやすいのは、人に話して出力することで記憶が定着されていくからなのだそう。「これを人にも教えてあげたい! 共有したい!」と思うことをインターネット上で発信するのも効果的。

3. 連想法でストーリーをつくる
買い物リストを思い浮かべ、そのアイテムを組み込みながらストーリーをつくってみます。内容は支離滅裂でも、自分が覚えやすいように組み立てるのがコツ。リンゴの香りやメガネをかけた感覚など、五感もくっつけて覚えると、さらに忘れにくくなるそうです。

4. 口角を上げて笑顔をつくる
口角を上げるだけで、脳は「今取り組んでいることが楽しい」と判断し、脳から快楽物質ドーパミンを放出するというから驚き。「楽しいから笑う」のではなく「笑っているから楽しい」のですね。脳も活性化し、自然と集中してリラックスできます。

 

 

 

 

 

年齢とともに記憶力が低下しているという思い込みは

皆さんにもあると思います

しかし大人も子供も記憶をしたことを忘れる回数は

ほぼ変わらないとのこと


大人は思い出せないことを老化の現象と捉えて深刻に考えてしまう

しかも大人は覚えている量が子供に比べて多いため
思い出せないとしても仕方がないということ

 



大人は思い出せないことを老化のせいにして
ただショックに浸っていただけだということです


 


記憶力を鍛える4つの方法があります

まず歩いてシータ波を出すということ

外に出て歩く方が効果的でありシータ波がたくさん出てワクワクします


 


次に、sns を始めるということ

インターネットで発信するという作業はおしゃべりな人と同じような効果を待ちます

結果的に記憶力が高まります

 

 


次に連想法でストーリーを作るということ

買い物リストを思い浮かべてそのアイテムを組み込みながらストーリーを作ってみる

例えば牛乳をスーパーの入り口付近で買って

お米をスーパーの中央付近で買って

レジに並んでお金を払うところまでイメージする

ストーリーを頭の中で浮かべることによって記憶力が高まるそうで

 

 


次に口角を上げて笑顔をつくる

楽しいから笑うのではなく笑うから楽しいというトリックを使った方法

口角を上げるだけで脳は今取り組んでいることが楽しいと判断し

からドーパミンが出ると言うから驚きです


皆さんも記憶力が高まる4つの方法を試してみてください

 

 

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