こんにちは。健康プロデューサー加治雄希です! いつも見てくれてありがとうございます!

今回のテーマは、みかんの健康効果について。

 

女性自身の記事を参照しました。

http://jisin.jp/serial/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88/healty/26622?rf=1

 

 

 

 

「一般に『みかん』と呼ばれるのは日本生まれのウンシュウミカンのこと。西洋のオレンジやグレープフルーツとはまったくの別種なんです。分類学上はカンキツ属後生カンキツ亜属ミカン区に属し、学名は『Citrus unshiu Marc.』。もともと日本に自生していた柑橘類は橘のみだったといいます。中国との交易によって入ってきた柑橘類が、あるものはそのままの姿で、あるものは突然変異や自然交配によって進化しました。その中で、日本の風土に合って根付いたのがウンシュウミカンなのです」

 

「みかんにはビタミンA、Cのほかカリウムなどのミネラル類、食物繊維などが豊富なことはよく知られていますが、ポリフェノール類のヘスペリジンと、プロビタミンA物質のβ−クリプトキサンチンが柑橘類の中でも圧倒的に多く含まれており、特に注目を集めているのがβ−クリプトキサンチンなんです」(杉浦さん・以下同)

みかんの健康効果を紹介。

 

■肝疾患予防

 

「β−クリプトキサンチンは皮下組織や体内のさまざまな臓器に蓄積され、なかでも肝臓にもっとも高濃度に蓄積されます。蓄積されたβ−クリプトキサンチンが炎症や酸化ストレスを軽減するため、飲酒や高血糖による肝機能障害リスクに有効なのです」

 

■動脈硬化予防

 

「血中のβ−クリプトキサンチンレベルが低い人に比べ、高い人は動脈硬化発症リスクが約45%低くなることが判明しました」

 

■糖尿病予防

 

「動脈硬化の予防と同様に、β−クリプトキサンチンレベルが高い人ほど2型糖尿病の発症リスクが低いこともわかりました」

 

■骨粗しょう症予防

 

「毎日みかんを約4個食べてβ−クリプトキサンチン濃度が高かった閉経女性は、低かった人に比べ骨粗しょう症の発症リスクが約92%も低くなることが判明しました」

 

■脂質代謝異常症予防

 

「みかんに含まれる食物繊維のおよそ半分が水溶性。糖や脂質の吸収抑制効果があるので血中コレステロールや中性脂肪が低下し、脂質代謝異常症が改善します」

 

 

一般にみかんと呼ばれているのは日本生まれの温州みかんのことだったんですね

西洋のオレンジやグレープフルーツとは全くの別物なんだそうです



みかんといえばビタミン、c のイメージが強いですが

ベータクリプトキサンチンという物質が素晴らしいということで

 

近注目を浴びているそうです

 



みかんには健康効果がたくさんあります
 


肝疾患予防

飲酒や高血糖による肝機能障害リスクに有効だそうです

 

 


動脈硬化予防

みかんを食べると動脈硬化発症リスクが約45%低くなるそうです

 

 


糖尿病予防

動脈硬化の予防と同様に

2型糖尿病の発症リスクが低いことも分かっています

 

 


骨粗鬆症予防

毎日みかんを4個食べている人は

骨粗鬆症発症のリスクが約92%も低くなることが分かっています

 

 


糖質代謝異常症予防

みかんに含まれる食物繊維が

糖質や脂質の吸収抑制効果があるそうです

なので血中コレステロールや中性脂肪が低下し

脂質代謝異常が改善します


 


これからみかんが美味しくなってくる季節です

こんなにも健康効果があったとは知りませんでした


 


しかも加齢とともに発症するリスクが高い病気の予防に役立つことばかり
 

 


この冬はみかんをたくさん食べて

風邪の予防をするとともに

将来加齢とともに発症するリスクの高い病気の予防にも

役立ててみてください

 

 

 

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