ボロ物件投資は30代、年収400万円で始める人が多い
ボロ物件投資に限らず、投資っていつ始めるのがいいのか悩みますよね。
そんな方のために、今回、サラリーマン大家さんに、いつボロ物件投資を始めたか、またどうして始めようと思ったのか聞いてみました。
リスクヘッジをすれば、ボロ物件投資は簡単。キャッシュフローの見極めを
私が不動産投資を始めたのは、前オーナーが伯父で、入居者がいる状態で物件を引き継ぐことができたからです。
始めた当時の年齢は36歳、年収は450万円でした。
築古のボロ物件は新築物件とは異なり、過去の入居率や経費、修繕履歴のほかにも現在の需要、周辺物件の家賃相場などが容易に確認できるので、収益性を把握しやすいのがメリットだと思います(もちろん入居者がいる部屋の内見はできませんが…)。
また、築古物件は評価額が十分に下がった状態なので、新築物件よりも値下がり幅が狭いところも特徴です。
金融機関の評価が低く、融資条件も厳しいのですが、現金資産に余裕を持たせておき、万が一のリスクに備えておけば、それほど大変なことでもないと思ったからです。
融資のレバレッジを上手く使って物件拡大。脱サラ目指して30代で始める
以前から株式投資は行っていましたが、知人が不動産投資をして安定した利益を上げていると聞いて、「やはり不動産が投資の王道だな!」と思い、興味を持ちました。
ですが、不動産投資は初心者にはやや敷居が高いイメージがあり、なかなか行動には出れませんでした。
そんな時、「意外と不動産投資は簡単だよ!物件さえ間違えなければ!」とアドバイスされ、深掘りして聞いてみると、「都内の物件は高くて利回りが取れないから、地方都市の築古アパートがイイよ!」とオススメされ、自分なりにいろいろと情報収集して、埼玉県熊谷市の築35年、3300万円のアパートを頭金1000万円で購入。
銀行からの融資は安定した収入があったのでスムーズに審査も通りました。
その時の年齢は36歳・年収は480万円です。
もちろん、最初は不安もありましたが、今では年利8%ぐらいの家賃収入を得ています。
今後は物件を更に増やして、脱ラサ生活を目指しています。
ですが、不動産投資は初心者にはやや敷居が高いイメージがあり、なかなか行動には出れませんでした。
そんな時、「意外と不動産投資は簡単だよ!物件さえ間違えなければ!」とアドバイスされ、深掘りして聞いてみると、「都内の物件は高くて利回りが取れないから、地方都市の築古アパートがイイよ!」とオススメされ、自分なりにいろいろと情報収集して、埼玉県熊谷市の築35年、3300万円のアパートを頭金1000万円で購入。
銀行からの融資は安定した収入があったのでスムーズに審査も通りました。
その時の年齢は36歳・年収は480万円です。
もちろん、最初は不安もありましたが、今では年利8%ぐらいの家賃収入を得ています。
今後は物件を更に増やして、脱ラサ生活を目指しています。
京都の魅力を生かして30代でボロ物件投資を始める
コロナ禍の始まる前に、年収460万円、30歳で不動産投資を始めました。
もともと京都に住んでいて土地勘が分かっていたことや、京都の街並みが好きだったこと、外国人観光客向けの仕事や飲食の仕事をしていたこともあり、京都で挑戦したいという気持ちがありました。
それに加えて、インバウンドの増加の反面、空き家率の増加という社会的背景もあり、京都でインバウンド向けの築古物件を運用していました。
結果、京都の物件というだけで付加価値が生まれたこと、リノベーション投資で新しく生まれ変わったことが評価され売ることができて満足しています。
リノベーション投資にそれなりのお金はかかりますが、投資して正解だったと思います。
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