続き3 | 双極性障害とシングルマザー

双極性障害とシングルマザー

2016年6/27(月)シングルマザーになり必死な毎日!!!双極性障害との毎日の中でを書いていこうと思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m

私には10年の付き合いだった友達がいた。

本当に大事で大切で、いつもくだらない話も、真面目な話も色々話して、修羅場もくぐり抜けてきた。

私の病気の事も知っていた。

とにかくなーんでも知ってる友達、言わば親友だ。


でも、こんな事で壊れてしまうなんて...。


私はダイエットをしていた。

でもいつも成功しなかった。そんな時RIZAPを見て、やろうと思った!

この話を友達にもした。そしたら、そんな大金かけないで、私の通うジムのトレーナーさんに教えてもらってやったほうが安いよ!と言われ、紹介してもらった。

ここで選択をミスったんだな…と今では思う。


北柏の体育館でみんなトレーニングをしていて、その中でマンツーマンで教えてくれるトレーナーさん。かなりの凄い方です。


最初にトレーナーさんに自分が病気を持っている事、薬を飲んでいる事はきちんと伝えてからはじめていった。

少しずつ体重が落ちていった。


そうこうして、通っている間に、友達や、トレーナーさんのお仲間さん達と知り合い、私も仲間になって行ってた。


ある美容師さんには、まり〜(笑)デブまり~(笑)とからかわれるのが日課みたいなw

なれちゃいけないが、もう慣れっこだった。

その美容師さん曰くまりはポジデブだ!と(笑)

笑わせてくれた。


だがしかしだ、この北柏体育館での関係性はとても違和感のあるものなのだ。


その美容師さんが20代の頃から通っていて、古株だから、ボスらしく...。この人に嫌われたり、もう1人トレーナーさんがいるのだが…飲み会の幹事をやっている人。この人にも嫌われてはいけない。

嫌われると、飲み会に呼んでもらえない。そして体育館でいずらくなっていく......。


そうならないように、気を配っていたのだか...。

事件です。

詳しくはやはり書けません。とてもプライバシーとかの問題があって...書けませんが。

とにかく、女は嫉妬深いのです。

私ばかりトレーニング中にからかって可愛がってもらったり、飲み会をいち早く誘われているのが嫌だったよう...。


そんな中、飲み会に私から友達を誘ってくれれば友達も来やすいからお願いと言われ...しかたなく、誘うことに。断られるし、誘ってもらっても、困ると思ったけど、お願いされて断れず声かけた。

そしたら、怒ってしまったのだ。


「私が行きたくても行けないのわかっててよくさそえたね?!」


そう、友達の旦那さんは嫌われメンバーなので、その奥さんである友達だけ行くと、旦那的には、俺誘われてない...となってしまうから。


ん...。

きまづくなっていった。

謝ったって、もうって感じだった。


BBQが開催された…。

行きづらいが、子供達も楽しみにしていたので連れていった。


美容師さんからの説教っぽいことを言われ、私は友達をもう1度誘う電話をしろと言われた。

謝罪と。


美容師さんと友達は複雑な関係なので...


ここまでで、私は、友達と体育館でもぎくしゃく、毎日のようにLINEしてたのがなくなったり...

友達関係が壊れてしまう怖さでまいってきていた。


電話をした。

低え声で、もしもし...と。

ごめんねと私。

友達、いまさら謝ってもらったって困るし。まりはそれだけの人だったんだって、これからはそれなりのお付き合いをしていくから。

と、どっちみち、そっちには行けないからと...電話をきられた。


涙が出た。

から、娘に助けを求めた。

過呼吸になりそうだった。


もう終わったんだと思った。


そこからだった…。

私の体調が不安定で、何をどうしていいか、判断ができなくなっていった。

もともと1人で行動する事が苦手で怖かった。


こんな中での、トレーナーさんのお疲れ様会があった。私は、1人で入りにくいから一緒に行きましょうと言ってしまった。


判断不能とは言え、これは、ダメだったとおもっている。ごめんなさいだった。


そして、お疲れ様会...私は、幹事さんに呼ばれ?怒られた。泣きそうになった。もう...無理だってくらい怒られた。

そして、そのまま、私が怒られたであろうを知りながら、知らないふりをしてお疲れ様会がスタートした。気が気じゃないし、なにをどうしていたのかも覚えていないほど恐怖のひと時だった。


こうなっていくと、全部が壊れていく私。

仕事もできなくなり、休みがち...というか…辞めた。トレーニングにも家での食事の管理もわからなくなっていった。

ここからの行動が、よく思い出せない。


このまま離婚に進んでいってしまったのだ。


トレーナー仲間と友達は、女の嫉妬やプライド、それから、わけわかんない上下関係。あっちにもこっちにもいい顔をしたがるめめしい奴。


利用するつもりだったって話もあるし...。
まぁ...いつしか、私の中で、一緒にいて、関わってて、マイナスになる人とは一緒にいなくていい。これがまさに、この方達だと、思うようになった。

友達に関しても、なぜに、今まで、いっぱい嫌な事、都合の良いことばかりされ、上から物事言って、私が言ってる事まちがいないでしょ?ばりな感じ...とか、誕生日台無しにされたことでのディズニーシーがトラウマという事件など。私が行動を起こすと、それって~と否定から入り、小バカにする。
そんな自分にとってマイナスになる友達と付き合っていてもいい事はないと、まわりに、たくさんの方に言われ、やっと、断ち切るという段階にこれました。


つづく。