KDオートボット ホットロッド | I love Transformers!

I love Transformers!

このブログではトランスフォーマー玩具を適当にご紹介していきます。

KINGDOM AUTOBOT HOTROD



 

今回はトランスフォーマー キングダムシリーズ(以下KDシリーズ)よりホットロッド(海外版)のご紹介です。

KDシリーズではリーダークラス名義でロディマスプライムが発売されましたが、今回ご紹介するホットロッドはコアクラスでKDシリーズから発売となりました。

 
 

<パッケージ概要>

8ステップで変形することが記載されています。

(コアクラスながらなかなか手の込んだ変形工程です)




 

【ホットロッド ロボットモード】

過去のコアクラス、EZ版から比較すると全体的なデザインはしっかりとホットロッドを再現しています。



背中のウイングがしっかり再現されています。


 

コアクラスの頭部なのでとても小さいですが、造形も細かくしっかりと塗装分けされています。


 

胸の形状、ファイヤーパターンの再現もしっかり施されています。前からでもしっかりと背中のウイングが見てるのは嬉しいですね。




 

背中にジョイントがあります。


 

足の脹脛部分にはビークルモード時のフロント部分が折り畳まれています。

(ロボットモード胸部はダミーとなります)


 

残念ながら後頭部はスカスカです。。


 

コアクラスながら可動は良好です。

腕は上に上げることが出来、肩は根元の接続部分から横に広げられます。


 

膝は脹脛のガワが干渉するまで曲げられます。


 

武器パーツはソードが付属します。

騎士ホットロッドに似合いますね^ ^






 

今まで再現、可動性が難しかったホットロッドが、今回コアクラスながら見事な再現と可動域があるため、変形工程を簡単にご紹介します。


 

●背中のウイングを倒し腕を根元から狭めます。足も縮めます。


 

●脹脛のガワを展開しビークルのボディとフロント部分を作っていきます。

↓↓↓




 

【ホットロッド ビークルモード】

コアクラスながらG1スタイルのビークルに変形します。再現度が高いですね。








 

武器のソードはウイング部分に固定させられます。



 

<KDシリーズで発売のコアクラス版オプティマスと>

コアクラスながら両方とも素晴らしい出来栄えです。




 

G1メトロフレックス、ジェネ版メトロプレックスとも絡ませて遊べます。

35年前、こんな光景想像出来ませんでした。





 

以上、KDシリーズコアクラス ホットロッドのご紹介でした。この記事をアップした2022年3月現在、同商品が新シリーズ「レガシー」でも発売予定です。
サイバトロンはまだ2体しか発売さらてないため、まだまだ商品化してほしい、続いて欲しいシリーズですね。