前回に引き続きNINJA WORKZ E-lixirsのレビューを行います。
 
再度説明しますと、VAPE Shop Hookahs様がTwitter上にて新作リキッドのレビューをやって貰える方を募集しており、自らが申し出た事でレビューが決まった次第です。
 
さて今回レビューを行うのは『Pink Panther』と名付けられたリキッドです。

以下はメーカーサイトでのブランド説明となります。
 
私たちは日本国産の電子タバコ、VAPE専用のリキッドジュースメーカーです。原材料のすべては日本国内の食品グレードから厳選しております。安心、快適な使い心地、美味しさへの追求、コスト面、デザイン性、どれも妥協しない商品作りを目指します。味はもちろん、品質にもこだわりました。ガンク(コイル汚れ)から生まれるリキッドジュースの色付きを極限まで抑え、風味が損なう事なく使用頂けます。RDA、RTA、ジェネシスアトマイザー、ワイヤーのゲージ数も使い分けて確認しています。必要なもの以外は使用していないピュアな使い心地をぜひお試しくださいませ。現在、15mLボトル、30mLボトルサイズでの販売となります。
 
さて肝心のPink Pantherですが、どうやらピンクローズとホワイトピーチのブレンドみたいですね。
 
正直ピンクローズと言われてもピンと来ないので、ボトルを開けて嗅いでみます。
 
嗅いだ感じだとピーチが強く香りますね。
 
確かに薔薇の香りもほのかにしますが、強く主張しているのはやはりピーチです。
 
それでは前回とほぼ同じセットアッブで、実際に吸ってみたいと思います。

Mod:Heatvape Invader mini 50W
Atomizer :UD IGO-W Plus
Coil:Canthal A-1 27G 7Lap 1.07Ω Single
Device Power:15W(4.22V)
 
では吸ってみます。
 
ピーチは直に嗅いだ時より控え目ですね。
 
その分鼻から抜けた時にローズフレーバーが前に出て来た印象です。
 
甘さは控え目で、軽くメンソールが残る感じです。
 
これ、昔売ってたEveってガムに似ています。
 
確かあれも薔薇とミントのミックスだったはず。
 
吸い続けると、ピーチ感がじんわりと出て来ます。
 
でも薔薇とピーチは喧嘩する事無く調和している感じですね。
 
総合すると、薔薇の香りの奥からピーチが覗いて来て、最後に軽いメンソールが後味をスッキリさせていると言ったところです。
 
これは女性に受けますね(^-^)
 
アロマ系が好きな方ならハマると思います。
 
個人的にはもう少しピーチ感があっても良いかな?と思いますが、かなりリッチな味が出ていると思います。
 
とまぁこの様な形で2回にわたりレビューをさせて頂きましたが、どちらもしっかり味が出ているのに後味がサッパリしたリキッドで、とても好感の持てるリキッドでした。
 
私は普段アメリカ製リキッドを吸う事が多く、濃い目の味が好きだったりするのですが、そんな私でも御世辞抜きに美味しく吸えましたし、不思議と今回の2つのリキッドはどちらも紅茶に合いそうな印象を受けました(^-^)
 
この様な貴重な体験をさせて下さったVAPE Shop Hookahs様、誠に有り難うございましたm(__)m
 
商品提供  発売元
VAPE Shop Hookahs
URL:http://vapeshop-hookahs.com/
今回から2回に渡り、NINJA WORKZ Premium E-lixirsの新商品をレビューいたします。
 
VAPE Shop Hookahs様がTwitterにてレビュー希望者を募集した際に、私が希望した事で今回の商品レビューをさせて頂く経緯となりました。
 
という訳で今回は私の初の商品提供によるレビューとなります。
 
今回レビューをさせて頂くのは、VAPE shop Hookahs様より提供頂きました『NINJA WORKZ』のMinty Lemonであります。

VG70%の配合率なので、クリアロマイザーでの使用も問題無く出来ると思います。
 
このラベルのデザインが結構好きだったりします(笑)

以下はメーカーサイトによるブランド説明文となります。
 
私たちは日本国産の電子タバコ、VAPE専用のリキッドジュースメーカーです。原材料のすべては日本国内の食品グレードから厳選しております。安心、快適な使い心地、美味しさへの追求、コスト面、デザイン性、どれも妥協しない商品作りを目指します。味はもちろん、品質にもこだわりました。ガンク(コイル汚れ)から生まれるリキッドジュースの色付きを極限まで抑え、風味が損なう事なく使用頂けます。RDA、RTA、ジェネシスアトマイザー、ワイヤーのゲージ数も使い分けて確認しています。必要なもの以外は使用していないピュアな使い心地をぜひお試しくださいませ。現在、15mLボトル、30mLボトルサイズでの販売となります。
 
つまり汚れにくく、風味の持続性の高いリキッドを提供して下さっているという事ですね(^-^)
 
それではレビューを開始しましょう。

今回使用するのはHEATVAPE Invader mini 50WとUD IGO-W Plus
14.5W(約4.1V)での運用になります。

コイルはカンタルA1ワイヤー27G
内径3㎜
マイクロコイル7lap
1.16Ωとなります。
 
さて吸ってみると、真っ先にレモンの香りが入って来ます。
 
酸味や苦みが強いレモン臭では無く、レモンスカッシュの様なさわやかな感じですね(^-^)
 
その後で程好いミントが喉と鼻を刺激しますが、ミント自体は弱めでスムースな感じです。
 
これタンクが合いそうですね。
 
ドリッパーでも悪く無いのですが、のんびりリラックスして吸う方が合ってます。
 
個人的には紅茶のお供にしたい感じですね。
 
甘さは控え目で、レモネード系のリキッドより吸い易い印象を受けました。
 
やはりミントのさわやかさが、ついチェーンしたくさせるんでしょうね(^-^)
 
レモン自体は、はっきり主張して来るのですが、それがキツい訳では無く、程好い甘さが広がります。
 
今回は推奨抵抗値(1Ω)に近いセットアップでしたが、温度管理を使うともっと美味しく吸えるかもですね。
 
私的にはとても気に入りましたね(^-^)
 
わりとまったり長時間吸い続けたくなるリキッドって少なかったりするんですが、これは良いと思いました。
 
サッパリ系のリキッドが好きな方には是非お薦めしたいリキッドだと思います。
 
NINJA WORKZ premium E-lixirs
販売元
The  VAPE shop Hookahs
URL:https://t.co/49CHcPrjcE
今回紹介するのは日本製のメカニカルMod、宮城県 仙台市にあるHAMO JAPANさんが製作している『66mod』です。



なかなかお洒落な可愛らしい箱に入っております。

で、これが中身です。
 
今回も仙台のHAIGHTさんでこのModを購入させて頂きました。
 
この66modという名前の由来は、全高が6.6㎝である事に由来します。
 
実は今年の3月頃にこのModの存在を知り、地元仙台のモッダーさんが作られていると聞いて、絶対に一つは欲しいと思っていたんです。

マグネット固定のバッテリーカバーを外すと、ご覧の様な注意書とシリアルナンバーが焼き印された木製のプレートが貼られています。
 
かなり手の込んだプレートですねぇ。
 
このプレートも一枚一枚手作りしているそうです。
 
このModは18350パラレル・デュアル仕様ではありますが、1本でも使用出来ます。
 
実はこのModは66modとしてはセカンドモデルで、ファーストモデルとの一番の違いはバッテリーのネガティブ端子がスプリングアジャストからネジ式に変わった事です。
 
この事により、以前はバッテリー1本で使用する際に使われていたウッドスペーサーが付属されなくなりました。
 
その代わりに、ネガティブ端子調整用のミニサイズのカッパー製マイナスドライバーが付属されております。

マテリアルの金属部はブラス製です。
 
ボタンのストロークは少々深めではありますが、カチッとした感触がとても気持ち良い押し心地です。
 
thread部のネジは非常に精密に彫られており、ごく希にではありますが作りの荒いアトマイザー等はきちんと収まらない場合があります。
 
写真では分かりにくいかも知れませんが、thread側とボタン側ではトップ部の角の処理が異なる作りになっています。
 
これはボタンを押す際に角が当たらない様に面取りのラウンド加工を施してある為です。
 
この様な細かな配慮はとても有り難いですね。
 
このModにはボタンのロック機構が付いて無いので、ボタンの配置が上側になっています。
 
持ち運びの場合は安全の為にバッテリーは外した方が良いでしょう。
 


私が愛用しているbeyond vapeのMAKO SHORTYをフィッティングするとこんな感じになります。
 
ローハイトのアトマイザーでも少し大きく感じますね(^-^)
 
この組合わせでの使用感は、メカニカル特有の立ち上がりの速さと、手に馴染む小さな木製Modの独特な肌触りがとても良い感じです。
 
バネ反力が少しだけ強めの押しごたえのあるボタンは、持ち運びの際を考慮しての事でしょうが、決して押しづらい訳では無く、カチッと心地好い使用感を体感出来ます。
 
先にも述べた様にバッテリー1本でも使用出来ますが、個人的には容量的にも心許ないので2本で使用した方が良いと思います。
 
総括すると、テクニカルの様な安全装置が無いModなので使用する際には注意点がありますが、コンパクトでストレス無くVapingする事ができ、木製品特有の肌触りと木目の美しさを堪能出来る逸品であると言えます。
 
また何より日本製である事と、他のオーセンティックModとは被る事の無いデザインは、所有欲を満たしてくれる事受け合いです。
 
価格的にも¥20.000以下の価格帯で購入出来るので、私の様なメカニカル初心者にも手が届きやすいModだと思います。