リバティプリントに合わせる糸選びの楽しさ | smocking and sewing 運営事務局

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入門・初心者のためのスモッキング刺繡&ソーイング
スモッキング刺繡したものをソーイングで布小物や子供服に。
プリーターを使わずに美しいひだ寄せ、ソーイングでお仕立てまでして完成品を目指します。楽しくゆっくり、少しずつ。

スモッキング刺繍は刺す生地の特質、ステッチの種類、ステッチの組み合わせ、刺繍糸の色などいろいろな要素によって美しさや可愛らしさを表現する楽しさがございます。


刺す方の個性もその作風に現れて、その方らしい世界観も伝わります。


多色使いのリバティプリントにスモッキング刺繍を刺す場合、刺繍糸は何色を選ぶのか、とても迷うところです。


生地の色とあまりにも馴染んでしまうお色ですと、柄の中に埋もれてせっかくのスモッキング刺繍の存在がわからなくなってしまうこともございます。


手芸店の刺繍糸のケースの前で、実物生地に糸を合わせながらああでもないこうでもないと悩む糸色選びの時間はとても楽しいひと時で、必ず実物生地を持参して合わせながらお色を選ぶことをおすすめします。


そしてお色の濃淡で迷う時は、お店の刺繍糸ケースのお色ごとに収められているお隣にあるお色が、同じ系統色の濃淡色である場合が多いです。



今回はこちらのリバティプリント、ウィルトシャーに候補の刺繍糸を何色か合わせてみます。


何百色もあるお色の中からこれだと思うぴったりなものが見つかった時、それはそれは嬉しいものです。